民主党代表選挙、投開票前にこの度の漁船の件は、中国から菅政権に対しての何らかの威嚇ではないかと勘ぐっているとお話ししましたが、ひょっとしたら「当たらずとも遠からず」の雲行きになってきました。
色々調べているうちに、やっと納得できる記事に出会いました。
端的に説明しますと、こうです。
民主党に政権が移ってから、小沢氏は早速中国に軍団を引き連れて行った事は記憶に新しいと思います。
このとき大きな土産を持って行ったのです。
それは、巨大な予算がつくODAです。
しかしこのODAは麻生政権下で、おこなわない決定がなされ、決着済みであったようです。
そかし、小沢率いる民主党は何処をどうひっくり返したか、これを手土産に中国へ出向いた訳です。
鳩山、小沢が退いた後、どうなったかは知りませんが、中国は管政権に対して、引き続きこのODAを遂行するように圧力をかけた。
それが漁船の事件という事です。
先の読めない菅政権はこの漁船をあっさり拘束してしまった。
怒った中国は、今度は「フジタ」の社員を拘束してみせた。
「どうだ、判ったか?俺様が言いたいのはこういう事だ。」とばかりに。
事の真相が表に出る事はないでしょうから、この推測が正しいかどうかはわかりません。
しかし、事実というのは、たくさんの情報を精査しふるいにかけ、脈絡のある繋がりを辿ると自然に見えてきます。
真実というのはそういうものです。
全ては当たらないかもしれません。
しかし、おおむねの骨子は判るというものです。
テープの件も、どうのこうのと、今更ほざいてみても例の大阪高検のフロッピーディスク改ざんの件もあり、どうせ「ねつ造だ」と言われるのがおちでしょう。
全てが後手に回ったという事だね。
こんなしょうもない、おばはんにでも読める事が、菅政権は判らないのでしょうか?
それとも、知りながら、「菅政権としては、このODAはしない。」とはねつけたという事でしょうか?
それならもっと、毅然と対処しろよ。
今回の中国船長の事の真相
http://seok39oi21n.blogspot.com/2010/09/blog-post_26.html
以下はブログに書かれている内容から。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1590259458&owner_id=27128239&comment_count=7
MIXIなので、入れないかもしれませんが、入れる方はの訪ねてみてください。
公開処刑や、赤ん坊のスープなどの写真がありますが、何処まで本当なのかはわかりません。
全てかもしれませんし、一部かもしれませんし、また全てがねつ造かもしれませんが、中国なら「有りかな」とはおもいますが。
以下転載
中国・河北省で建設会社「フジタ」の 日本人社員4人が中国当局の取り調べを受けていますが、 このうち、社員1人から「助けて」というメールが 送られていたことがわかりました。
中国国営の新華社通信によりますと、 4人は河北省内の軍事管理区域に許可なく侵入し、 ビデオ撮影をした疑いで取り調べを受けているということです。
「フジタ」によりますと、日本人社員4人が 中国当局に拘束されているという情報があるということで、 21日午前にこのうちの1人から中国語で「助けてくれ」と 書かれた携帯メールが現地法人の社員あてに 送られてきたということです。
これを受け、4人と連絡を取ろうとしたものの、 連絡がとれなかったことから、外務省に調査を 依頼したということです。
4人は遺棄化学兵器処理事業の現地調査のため 河北省に出張していました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4534298.html
>>4人は遺棄化学兵器処理事業の現地調査のため河北省に出張
むしろそっちも大問題だな。
コレについては既に麻生が総理大臣時代に やりませんってことで決着済みだから 予算を回していないはずだからな。
民主党がいったいどういう権限で 予算つけてはじめたのか という部分が不透明だ。
民主党が中国様に60兆円貢ごうとしてるプロジェクト。
拘束されてるのに携帯は取り上げられない…
拘束されてるのにメールを送信できる…
あやしぃ
しかし、民主って自民政権の時は批判しまくった ODAを、自分達はいとも簡単に渡してしまう。
フジタ社員、民主党議員は日本が銃殺刑にしても良い位の売国奴。
・麻生太郎が日中遺棄化学兵器処理問題を終結させる
↓
・民主党政権が終わったはずのこの問題を再燃させる
↓
・フジタが化学兵器処理場を探すための視察
↓
・今回の逮捕
↓
・民主党の犬、マスゴミが御主人様の意向を受けて報道停止
↓
・この問題の発覚を恐れた民主党がチャイニーズ船長の
釈放を慌てて指示(by 仙谷)
↓
・結局、チャイナが譲歩するどころか、
さらなる強硬姿勢。大失敗
ちなみにこれが決まると最小で1兆円、 最大で60兆円のお金が 日本からチャイナへと渡る事となります。
遺棄科学兵器処理事業ってさ この事件が発覚する何日も前から2ちゃんを 駆け巡ってる事業だよね 中国に60兆円をやるな!という警告文とともに・・ ・。
それを見てあわてた中国が遺棄科学兵器処理事業関連を 絶対に遂行しろよ日本って 言ってきてるってことでOK
それの裏金だろ。
民主党でも裏金(中国からのキックバック)が 通り易いルートと通りにくいルートがあって 前者(小沢)を代表選で勝たせたくて 仕組んだことがこじれたと見てる 。
参照元http://nihon9999.blog77.fc2.com/blog-entry-6780.html
参考記事:
・フジタの再建支援 ゴールドマン・サックス出資へ
米大手証券会社の「ゴールドマン・サックス」が、 経営再建中の準大手ゼネコン(総合建設会社)の フジタに出資することが8日明らかになった。
ゴールドマンやソフトバンク社長の「孫正義」氏の 関係会社などが参加する投資ファンドが、 フジタによる410億円の第三者割当増資を引き受ける。
ゴールドマンが一般事業会社に多額の出資をするのは異例で、 今後も再建途上の企業への出資案件を増やしていく方針だ。
フジタが今年3月31日に発表した当初の再建案では、 米投資会社のローンスターグループによる出資が有力だったが、 主力取引銀行の「三井住友銀行」と 関係の深いゴールドマンに切り替わった。
フジタはゴールドマンなどの出資によって債務超過を解消する計画だ。
(2005年6月8日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20050608mh07.htm
麻生太郎が中止させていた中国における 遺棄化学兵器処理事業へのODA出資再燃問題。
(ODAを中止させた麻生を潰すために、 中国の意向を受けたメディアの中の 中国サイドの人間が反麻生キャンペーン開始、結果麻生失権)
それに絡んだ中国、小沢一郎、 フジタ(三井住友、ゴールドマン・サックス、ソフトバンク孫正義)の 奇妙な関係。
おそらくは鳩山政権時に幹事長であった 小沢と中国共産党幹部との間で、 中国に遺棄化学兵器処理名目で多額のODA出資をすることが 口約束されていたのであろうし、 その利権の小沢へのキックバック(通常は割)、 あと儲けに直接預かるゴールドマン・サックスや、 原口一博(先の民主党代表戦では小沢一郎を支持してた)と 癒着している孫正義らも関わっていたのであろう。
ところが鳩山政権が崩壊し、 小沢一郎も民主党代表戦に敗れたため、 目論見が全部おジャンになった。
最大で60兆円ともいう儲けが不意になった 中国政府内の高級幹部たちはカンカンであった。
その意趣返しを現・菅直人民主党政権に対してやる必要がある。
で工作船を尖閣諸島に侵入し海保の船にぶつけた。
ところが民主党はこれに対して 遺棄化学兵器処理事業ODAを再開せよと いうメッセージであることをまったく理解せず、 素直に工作船を逮捕してしまった。
なのでもう一回きちんと・はっきり・わかりやすく 菅直人にメッセージを理解させるために、 フジタ社員を人質にしてみました。
ここでようやく仙谷由人が、鳩山政権時に 小沢一郎元幹事長と中国とゴールドマン・サックス三者の間で 約束していた遺棄化学兵器処理事業再開の催促であることに気がつく。
しかし遺棄化学兵器処理事業に出資するだけの 財力は現在の日本政府にはない。
なのでそれに応じる代わりに、船長の身柄解放をした。
これに対し中国は納得せず、やはり金を出せ、 約束通りODAに出資せよと暗に恫喝してきている。
つまり小沢と儲け話の口約束していたのは 胡錦濤に温家宝、習近平、北京と上海仲良く呉越同舟で 利権に乗っかっているということになる。
(ちなみにゴールドマン・サックスが政府資金を着服して作った胡錦濤の秘密財産(ざっと13億ドルばかり)を運用しているのは公然の秘密である。)