2010年10月15日

世界の支配階級。


チリの鉱山事故で生き埋めになっている方々が全員無事で救出されましたね。
それは大変喜ばしい事であると思います。

さて、よかったねえ〜、アメリカは凄いねえ〜、なんてのほほんと言ってる人はいませんか?
あほや〜〜〜。

救出にはNASAの技術が技術供与されました。
人道主義?
あのアメリカが?
人道主義?
んな訳ないでしょ。

あのアメリカが見返りなしで人を助けますか?
助けると思っている人は、お人よしです。

「戦略である事を肝に銘じてください」

具体的にはわかりません。
麻薬のケシ畑かもしれません。
レアメタルかもしれません。

いずれにしても、チリ政府はアメリカに大きな借りを作ってしまいましたから、いう事を聞かなければなりません。
戦略とはそういうものなのです。

地球儀をお持ちでしょうか。
さて、あなたはこの地球の支配階級です。
1700年当時世界の人口は5億でした。
1800年には7億になりました。
1900年代は12億でした。
2010年、今や人口は70億になろうとしています。

安定したエネルギー供給、食料、水、労働力。
どう計算してもこの地球の人口は35億が限界としたら?
何処に目が行きますか?

中国、インド、アフリカ、東南アジアではありませんか?
彼らにしてみれば、途上国の教養のない薄汚い虫けらに使わせる石油、食料、水なんて、無いんです。

訳の分からない流行り病、何処で起きますか?
世界政府の中心はヨーロッパです。
だから汚しませんね。

地球儀を見ながらよ〜く考えてみてください。
彼らの考えている事が少しわかってきます。

リーマン以来、アメリカの3大自動車メーカーがガタガタになりました。
トヨタ自動車も痛い傷を負いました。
その後アメリカ国内において、トヨタ車の欠陥問題が、異常に問題視されましたね。
わかりますか?
石油はいつか枯渇します。
彼らは自動車産業を潰しにかかったと考えるのが納得できる答えではないでしょうか。

中国、インドに車を売りまくる自動車産業なんて困るんですね。
もったいないでしょ、石油が。

北京オリンピック、上海万博と立て続けに中国で大きな催しが開かれていますが、何故ですか?
中国に力があるからですか?
中国を潰そうとした時、あなたならどうしますか?

中国は共産国ですから、当然情報統制されています。
多くの国民は外の世界を知りません。
外側を知らなかった人たちが、外の世界を知ったらどうなりますか、わかるでしょ。
グーグルともめましたね。
中国は今、情報が漏れだして大変なんです。
ベルリンの壁が崩壊して、東ヨーロッパが解放されたのは情報です。

世界支配の彼らは、中国を潰しにかかったなと考えるべきなんです。
風の便りによりますと、胡錦の個人の財産はすでにオーストラリアに移してあるとかいないとか。

彼は清華大学の出身ですが、この大学はロックフェラーが中国から巻き上げた補償金で作ったものですし、主席はアメリカに留学もしています。
そう、チャンと繋がっている訳ですね。

彼らは事の成就にたっぷりと時間をかけます。
日本人のように焦りません。
すぐに結果が出なくても、じっとしています。

民衆に悟られないように、わざわざ回り道もします。
そうして、本当の事に気がついた人々の信用を失墜させるために、時には目的とは反対の事もします。

たとえば反ユダヤである活動家が、近いうちに世界恐慌が起きるぞというと、そんな事は無いさとばかりに、株価を釣りあげたり、影響力の大きい人の言う事とは反対の事象を起こしてみせます。

こうして、活動家の信用を失墜させ、ほとんどの人が忘れた頃に、まんまと私たちを罠にはめます。
これがユダヤの戦略なのだという事を、心に留めておいてください。

つづく。





posted by コスモ at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

因果律。


ときどき因果律について考える事がある。
その時必ず頭の中に浮かんでくるのが、あの忌まわしい「女子高生コンクリート詰め殺人事件」なのです。
あの事件でさえ、因果律の法則(因果律という表現が嫌いな方はこの言葉を、運動の第3法則、作用と反作用の法則と置き換えるといいと思う。同じ事だから。)にしたがって起こった事なのだと頭の中で理解していてもどうしても飲み込めない。

この飲み込めない理由についていつも考えるのだがやはりいつまでたっても胸の真ん中あたりで詰っている。
消化不良とかいうものではなく、胃袋に行くにいけずに18年間悶々としてきた。

突然ある事に気がついた。
事件当時、会社の営業部長がこの事件についてこう語っていた。
「隙があるからだ、こんなもん。」
え?なに?・・隙?・・・こんなもん??
こいつ何言ってんだ?
その言葉の冷酷さに鳥肌が立つ思いでした。

この時のバカ男が言った言葉と、必ずセットになって思い出している事に今更ながら気がついた。
そしてその時筆者自身が、そのバカ男にいだいた負の感情が、いつも色あせることなく再現されているのだ。

つまり事件が飲み込めないのではなく、バカ男がその言葉を吐くにいたった思考回路の中に問題があるのかもしれない。

人間の心の底に巣食う醜さの権化、非情さ、身勝手さ、バカ男の思考回路の中には人間の持つ悪魔的な厭らしい部分の全てが含まれているように思えてならない。
日本人にもこんな人間がいるのか?
お前は6百六拾6だな。

せっかく因果律という言葉が出てきましたので、「2012年の黙示録」より引用させていただきます。
以下引用。

 「霊性」とは自我の本体のことで「個性」の根源と考えてもよい。
そもそも人類がこの地球という物質界に生活の場を求めて降誕してくる目的は物質界ならではの体験、仏教で言う生・老・病・死・苦・喜・怒・哀・楽などを通して霊性を磨き霊力をつけることにある。

霊にとって物質界は「修行場」としての価値が大きいようである。
その霊性の高さ・程度のことを「霊格」という。各自はその霊格に応じた波動の中で生活している。
  物質界への降誕に際しては類魂(グループソウル)の一人が守護霊として、さらに複数が指導霊として付けられる。

指導霊は生長に応じて交代があるが、守護霊は終生替わらず、苦楽を共にしながら、死後も案内役となってくれることが多い。
  
ついでに付言すると、守護霊のことを英語でGuardian Spirit ないしは Guardian Angel などと言うが、いずれも日本語同様に「守る」という意味が込められているので、とかく苦難や病気や災害から救ってくれるかのように思われがちであるが、これは地上の人間的誤解である。

  苦難には「苦難の法則」というのがあり、原因と結果の法則――「因果律」――によって裏打ちされている。必ずしも意識的な悟りを伴わずに、霊性を高め霊力を強めるように配慮されている。

「天の配剤」というのがそれである。
なぜあれほど残酷なことが起きるのだろうと、理解に苦しむことがあるが、そういう体験をさせられる人は、それに相当する業を背負っているに違いないのである。

前世の因縁というのがそれであろう。
それは必ずしも当人の犯した罪の報いとは限らない。
類魂の一人である守護霊のものかもしれない。
だからこそ手出しができないのである。
そういう時は守護霊も共に苦しみ悲しんでいると思うべきである。

  「神とは法則であるGod is the Law」というのがスピリチュアリズムの大原則である。
法則とは因果律つまり原因と結果の法則the Law of Cause and Effectのことで、霊性の進化を促すことを目的としては最後の小数点まで計算され、その結果には寸分の狂いもないというのが、高等な霊界通信の一致した表現である。

  所詮、物質界は過酷なトレーニングセンターであるから、病苦や悲劇は覚悟しなければならない。
よく奇跡的な治病体験が語られるが、それは法則を超えて治ったのではなく、その体験によって罪障が消滅して、そこに霊的次元の法則の働く条件が整ったことを意味するのであって、同じ不治の病の別の患者が同じ治療家の所へ行っても、その条件が整っていない場合、つまり機が熟していないかぎりは、何の反応も見られないことになる。

物理的法則が絶対であるように、霊的因果律もまた絶対なのである。
  あなたも今この時点において霊的存在であるから、ものを思い、心配し、喜び、あるいは悲しむといった心の働きは、肉体はもとより霊体にも幽体にも共鳴し、あなたという一個の人格(個性)を形成していく。

  ここで改めて指摘しておきたいのは、人の道に反したこと、つまり良心が痛むようなことは、たとえ第三者に知られなくても、その事実そのものが精神体つまり魂に刻み込まれるということである。

  「神は木の葉一枚が落ちるのもご存じ」という先人の言葉はそういう意味である。この精神体つまり魂のことを近代の心理学では「潜在意識」と呼んでいる。
人間はこれを死後にそっくりそのまま持ち越す。

あらゆる運命学者、宗教家、文学者等々が共通して誤っている点は、運命というものを1つの観点からしか見ていないことにある。
その現象の全てを、世俗的な因果律だけで説明しようとするところに誤りがあるのである。
  では、2種類の運命因果律とはどのようなものか説明しよう。

  1.世俗的運命
  2.非世俗的運命
  この2つである。

 〈世俗的運命〉

  これは、一般にわれわれが運命と呼んでいるものである。
あなたが神社のお神籤を引く時にはこの運命について占っているものだ。
つまり、この世的な人生とそれに関わる吉凶禍福を指しているわけである。

  一般に言われる因果応報はこの範疇に入り、悪いことを行なうと悪い結果が生じるとするものである。
これを悪因悪果、この逆を善因善果という。
正しくは「悪因苦果」、「善因楽果」といい、結果として現象そのものを善悪で判断することの誤りが示されている。

  しかし、仏教において正式なこの表現も、私に言わせると未だ不完全であり、これは「苦因苦果」「楽因楽果」と呼ぶべきである。

なぜなら、行為そのものには結果同様に善も悪もないからである。
善や悪という価値は、人間という秩序において、その社会規範に照らして語られているのであって、教理的な宇宙の構造からすれば、それは機能としての作用にすぎないのである。

  人はよくこんなことを言う。
  @「あいつは悪いことばかりやっているのに出世し、自分は真面目に努力しているのに
   全く運も何もない」と。
  A「あの人より私の方が優秀なのに、私にはちっともチャンスがない。因果応報なんて
   バカげた話だ」。
  さらには、
  B「私はこんなに素晴らしい人間なのに、どうしてああいう人たちが私より幸せなのか」
  となる。

  そのどれもこれもが理を解しておらず感情論を展開しているにすぎない。
  @でいう「悪人が出世する」理由はちゃんとある。因果律に反することは絶対にないのだ。

  つまり、ここにいう悪人は、出世するために、たとえあくどいことだろうが、それなりに一生懸命「努力」したということなのである。努力という種子が蒔かれた以上、それは時と共に成長し、ついには実を結ぶに至るのである。善悪などという人間の思惑に関係なくそれは機能する。

  悪人といえどもその努力に対してはちゃんと成果が出てくれる。
だから、成功もするわけだが、反面、利己的に行なってきたため、他人から反感を受けている。
その反感は、集合無意識を通して彼の心の中に、ある種の抑圧を生じさせ続けるのである。
また、実際に彼に対して敵意をむき出しにしてくる者もいるだろう。

  人によっては、「今生」において全く何も支障がなく悪事が全うされてしまう場合もある。
それは一つの強運であるが、強運であればあるほど、それは始末におえないことになる。
なぜなら、その無意識のエネルギーは「来世」にも引き継がれるからである。

時間が経てば経つほど、それは巨大な化け物となっていく。
その時点において、災いと呼ばれる決定的な事態を生じさせることになるのだ。
一般に因果律における矛盾は、因果律が支配する時間が「今生」のみに限定されてしまった点にある。
「来世」以降も連続世界として捉えるならば、何らこの誤りが見出されることはない。

 〈非世俗的運命〉

  すでにおわかりと思うが、非世俗的運命とは「霊性の向上」に関わる運命のことであって、その因果関係は、世俗的運命の機能を利用して現れてくるために極めて紛らわしい。

  つまり、霊性の向上につながる行為というものは、世俗的因果と異なり、多分に逆説的要素を持っているということである。

それは他者のために行なった事が、なぜか他者から非難されるという矛盾した結果を招くというものである。
世俗的因果律にあっては、常に悪業に対しては悪果を招く。
この矛盾がなぜ生じるのかは、世俗的な価値と非世俗的な価値が対立的に作用し合うためである。

  例えば、世俗的価値観にあっては「有名になること」は大変素晴らしいこと、成功者の一つの条件とされている。ところが、この同じ「有名になること」が、非世俗的な価値観と出合うと、自己顕示欲や権勢欲や慢心といった自我の巨大化をもたらすものとして、大変に忌み嫌われるのである。

それは俗に「修行の妨げになる」という表現で語られることが多い。
キリストは金持ちが天国に入れないことを説かれ、釈尊はそれらが執着を生じさせ迷いに陥ると教化された。

以上。

ご利益信仰のインチキ宗教に浸かってるかたはいませんか?
早く考え直した方がいいですよ。
お布施をしたからといって、あなたのカルマを帳消しにしてなんてくれませんよ。
早く足を洗ってください。
え?やめたら幸せになれない?
え?仏罰がくだる?・・・どっかで聞いたような・・・。
そういえばソン・テジャクとかいう教祖の朝鮮宗教でしたか・・・。
あ、文鮮明もってのもありましたね。
ワールドメイトとかいう清和会べったりもありましたね。

※ソン・テジャク→池田大作。


つづく。





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2010年10月08日

予言は、何故外れるのか。


数年前にベストセラーになった「聖書の暗号」をご存知の方も多かろうと思います。
不思議な事にベストセラーになってから、聖書に予言されているとされていた事はものの見事に外れています。

2年ほど前世間を騒がせたジュセリーノというブラジルのおじさんの予言も、ノストラダムスの予言も、同じです。

何故、過去の事象を掘り返した時にはその予言が歴史上起きた事実と符合しており、周知されると外れるのかついつい考え込んでしまいます。

1つにはユングの提唱した集合意識が働いて、起きてはいけない事象が回避されていくと考える事も出来ます。
つまり、未来とは決定されてものではなく、意識の集合により変えていけるという、「パラレルワールド」になっているという事ですね。

映画、バック・トゥ・ザ・フューチャーは、このパラレルワールドの理論をうまく具現化し、可視化してくれています。
が、しかし、はたしてそうなのかな?と・・・。

たとえば、予言者たちもまた、イルミナリティに操られていたとしたらどうでしょう。
もしくは、両者がグルであったとしたら・・・。

予言した事象をはずすメリットは何かという事になりますが、実際は当たったように仕組む方が彼らにとってはメリットが大きいと思うのです。
また世間にその予言を知らしめる事をいくらでも阻止できるのに、むしろその情報を助長している。

目的はなんだ?
ただ世間を騒がせて、不安をあおっても、それが国家的な動きにつながらなくては、彼らには意味がない。
どうもこの辺がよく理解できなくて、いつも堂々巡りで、気がつくと、朝なんだな、これが。

終末論、1999年の次は2006年、そして次は2012年。
2012年は聖書の暗号にも出てくる、キーワードの年です。
常に、まことしやかに囁かれては消えていく。

確かに大きな流れを大つかみにすると、世界は聖書にしたがって動いていると思えてくる。
聖書ではアシュケナージのユダヤ人(偽ユダヤ)が台頭し、スファラディのユダヤ人(血統的に本当のユダヤ)よりも倍も悪いと、出現の1000年前に予言しているし、同性愛者、ホモの出現もおよそ1900年も前に予言している。
EUが10カ国で発足する事も行っているし、EUの大統領が誕生する事も言っている。
まぁ、この辺は、聖書に従って作為的に世界史を作り上げた可能性が大ですが。

◆すべては3000年前に予言されていた
「聖書はすべての人類の未来を予言する『巨大な暗号書』である」
そこには、「3000年もの昔に書かれた旧約聖書の中に、世界大戦やヒトラーの台頭、アポロ宇宙船の月面着陸、ケネディ大統領の暗殺事件、世界恐慌、ビル・クリントンの大統領選勝利など、人類史上に残るすべての事件があらかじめ予言されていた」

・・・とあるのだが、ヒトラーはユダヤ人を600万人も殺していないし、アポロは月には行っていない。
ただし、私の読んだ限りでは、聖書の暗号で示されているのは、ヒトラー、ホロコースト、アポロ、月面着陸と暗示が有るだけであり、解釈によっては、「ヒトラーはホロコーストをした事にされた」かもしれないし「アポロは月面着陸をしていない」なのかもしれない。

さらに聖書の預言は海外に限らず、我が国の「広島、長崎の原爆投下」「松本・地下鉄サリン事件」にまでも広く及んでいるらしい。

◆トーラーに頻出する日本
「聖書の暗号」とは、かいつまんでいうと、こうだ。
当たり外れは別として、あなたの知識の一つに加えるつもりで一読ください。

ユダヤ教の中核をなす旧約聖書のうち「トーラー」(創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記の五書のこと)のヘブライ語テキストは、全部で30万4805文字あります。

この文字をずらりと順番に並べ(句読点や記号はすべて取り去る)一定の間隔を置いて文字を拾っていく(「スキップコード」)と、ある言葉が現れるという。

さらに、浮き出たひとつの言葉の回りには、それに関連した言葉が「集中」していくつも出てくる。
たとえば「ラビン」「暗殺される」「アミル(暗殺者の名前)」が同じ箇所にまとまって出たり、さらにその付近にからむようにしてラビンが暗殺された年がずばり出る、といった具合に。

もちろんこの作業を行なうには、コンピューターの助力がいる。30万もの文字の中から等間隔に文字を拾い、まるで壮大なクロスワードパズルを解くように、関連するキーワードを探すのは並大抵の作業ではないから。

聖書の暗号解読は「重力の法則」を発見したアイザック・ニュートンなどの科学者や数学者、哲学者などによって研究が進められ、その後、スロバキアのラビ、ミハイル・バー・ヴァイスマンデルによって具体的な方法が発見された。

ニュートンはこの「神によって定められた人類のシナリオ」を解読すべく、半生をかけて研究に取り組んだが、あまりの複雑さに、ついに目的を果たすことなく世を去った。

しかし近年のコンピューター技術の発展と、イスラエルの数学者たちの努力によって、「タイムロック」がついに外されることになった。

マイケル・ドロズニンによれば「地球上の文明がある程度のところまで進歩した時に初めて、それと分かるようにプログラムされていた」という聖書の暗号に、我々はとうとうアクセスできるようになったわけである。

え、ほんまかいな?

ドロズニンの『聖書の暗号』や『聖書のミステリー』(ジェフリー・サティンオーヴァー著/徳間書店)などを読むと、ラビン暗殺事件だけでなくウォーターゲート事件や湾岸戦争、エイズの蔓延など、筆者によって証明された予言の実例が「これでもか」というくらい、いくつも示されている。

ヒトラーのホロコーストに見られるように、前出の「ラビン暗殺される」のようにどうなるかまで暗示されていなければ、解釈はいかようにでもできる事になってしまう。

どのようにでも解釈できる暗示など、悪用されるだけではないか。

もしも神が愚かなる人類が、その事を回避できるように計らったものなら、エイズは誰が何のために蔓延させたのかまで、どこかに暗示がなければ用を足さない。

過去の事例だけではない。カリフォルニアや日本の大地震、経済崩壊、さらには世界の終わりを意味するハルマゲドン戦争など、未来に起こり得るシナリオもたっぷり紹介されている。

今になっては過去になってしまいましたが、やはりこれがさっぱり当たらんのですわ。

ジェフリー・サティンオーヴァーは、普通に皆が読んでいる「表面上の」聖書を「サイファー・テキスト」、何者かによって意図的に言葉が隠された二層目のテキストを「プレイン・テキスト」と名づけている。
 
不思議なことに、「プレイン・テキスト」にはなぜか日本についてのキーワードがひときわ多く登場する。
マイケル・ドロズニンの著書には「『日本』と『イスラエル』は、『終わりの日』という聖書の言葉とともに現れる。
(中略)そして、両国の名前は、ただ一度出現する『災害の年』という言葉と交差している。
さらに、『日本』は、イスラエルのほかには、『最後の戦い』とともに暗号化されている唯一の国である」とある。さらに、「最も危険な国、それは日本である」とも。

聖書の中でも、「失われた10支族が復活する」と何度も出てくるようで、はたして、古代ユダヤは日本で復活するのかもしれない。

つづく。 




posted by コスモ at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月06日

フリーメイソンとイルミナリティ。


1年前の記事を手直しました。
もう一度読んでみてください。

すでに何度も指摘してきたように、金融大恐慌の本当の理由は、今から30年前の1980年頃、世界中の大金持ち、特権階級による秘密結社(イルミナティ)の集いであるビルダーバーグ会議において、人類の焦眉の課題として、人口爆発を挙げ、2010年に70億人を超えると予想される地球人口を10億人以下に削減すると議決され、それに従って、30年間かけて削減計画が実施されており、その最終的な仕上げプロセスとして大恐慌が計画されたものだ。

1929年10月の世界恐慌はアメリカを自分たちのものにする為に、日本のバブルは日本を手に入れるため、そして次に起こる世界恐慌は、ついにワン ワールド オーダー実現のために。

イルミナティの中核はロスチャイルドとロックフェラーであり、いずれもユダヤ教タルムードの思想を信奉する超大金持ち、超権力者たちのことです。
この地球上の富の80%は彼らイルミナリティのものであり、ロスチャイルド一族の富は地球上の富の50%を占めるとさえいわれている。
日本銀行の株式でさえ39%をロスチャイルド家が所有していると言われている。

もともと「フリーメイソン」とは契約の箱を探す仲間たちの宗教団体であったようです。
彼らイルミナリティはその組織を乗っ取り、その組織力を使い世界中の政府の要人、経済界の要人をすっかりと取り囲んでしまった。
イルミナリティをトップにその下部組織がフリーメイソンと考えると分かりやすいでしょう。

ユダヤ教、タルムードの本質は、基本的に、人間には「支配する側と支配される側が存在し、両者は交わることがない」というものであり、被支配者はゴイム(家畜)として、支配者(ユダヤ教徒)に奉仕しなければならない、というもの。

つまり、世界を支配する自分たち特権階級は、我々、一般大衆の命をも弄び、奴隷として使役する権利があると宣言している。

これでイルミナティがどのような性質の秘密結社なのか、一目瞭然で理解できるでしょう。

フリーメーソン・イルミナティには、世界中の王家・権力者・大金持ちが含まれ、わが天皇家や英国王室、サウジ王室なども最高位の構成員だといわれています。

神道の天皇家が、なんでユダヤ教を信奉するのか不思議でしょうが、実は神道の原型は旧約聖書なのです。

筆者自身は旧約聖書の全てを知りませんが、旧約聖書の中に神道の基本骨格がすべて含まれていると言われています。

神社の祭りには契約の箱に関する、あらゆる記述がそのままの形で含まれているし、1キュピトというサイズまで丈尺制と同じであり、日本では意味のわからない囃子言葉のほとんどはヘブライ語だと言われています。

「エンヤラサー」は、私たちは神をほめたたえますという意味であり、駕籠かきの「エッサ」は運ぶという意味です。
私たちが毎日お世話になる「マナ板」はマナの壺から取り出したごちそうを切り分けるときに使う板の事。 

なんで神道のマークがユダヤ教と同じ「ダビデの星」なのか?

「契約の箱」(アーク)は失われたユダヤ十支族によって日本に運ばれたとも指摘されているほど。

ロスチャイルド一族は10年前に来日し、数か月という永い間日本に滞在していました。
一人で来たのではありません、一族を引き連れてです。
それは、ここ日本にに契約の箱が置かれたと伝えられているからにほかならないのです。

エリザベス女王も、本当はキリスト教徒ではない。
それは彼女の本家筋であるハプスブルグ家の歴史を見れば分かる。

彼らは元々カトリックであり、カトリックこそはユダヤ教によってキリスト教撲滅の陰謀として作り出されたものだからだ。

ザビエルが来日した本当の理由も、キリスト教布教は表向きであって、本当は、失われた十支族と契約の箱を探しての旅だったともいわれる。

すなわち、ユダヤ教徒はキリスト教徒の内側に入り込み、医者や牧師となってキリスト教徒を殺害せよとする陰謀が指令されている。
「彼らに入り込めない組織はないのである」とは、ダヴィンチ・コードを観た方ならお分かりと思います。

ユダヤ教徒は、キリストとその影響を地上から抹殺するために2000年にわたって、壮大な陰謀を仕掛けていたのだ。
カトリックこそは、人類史上最大の侵略者であり、最大級の虐殺者であった。

それをキリストの名で行うことで、キリストの滅亡を意図したのだ。
ちなみに、日本からも戦国時代に、カトリック神父によって数十万人の娘たちが洗脳拉致され、奴隷として外国に売られた。
キリストを信仰した娘たちは、やがて、西欧に奴隷として売り飛ばれ、カトリックは莫大な利益を上げたのだ。

そのイルミナティにとって最大の課題は、人口調節であり、自分たちが使役するゴイム(家畜)を必要にして十分な数に抑制するため、大規模な削減を計画したのである。

今、得られている情報によれば、全て失敗に終わっているが、2011年までに50億人に調節するというもので、このために、あらゆる大量死の陰謀が仕掛けられた。

それは戦争であり、疫病であり、饑餓であり、遺伝子劣化であり、不妊化である。もちろん、この大恐慌も、そうした社会不安や大戦争を用意するために意図的に仕掛けられたものだ。
 
何度も伝えたように、AIDS(HIV)はアフリカのネグロイド(黒人)を選択的に殺戮するために開発され放たれた。
そのネグロイドをこの地球上から抹殺するために造られたウィルスがなぜ同性愛者に蔓延したかという理由は、新約聖書 ローマ人への手紙 第1章 27に書かれている。

「同じように男も女の自然な用を捨てて、男同士で欲情に燃え、男が男と恥ずべきことを行うようになり、こうしてその誤りに対する当然の報いを自分の身に受ける。」
そう、同性愛者はエイズにかかり、当然の報いを受けるということをいっている。
彼らに報いを受けさせている、自分たちは神の子だと信じている。

すでに死者は一億人を超えている。その後、ラッサ熱やペストも放たれたが、自然の仕組みで淘汰されてしまった。

SARSは中国のモンゴロイドを殺戮するために放たれたが、これも失敗した。
そして鳥インフルエンザをインドネシアに放ったが、これもうまくいってない。

そこで最期の切り札とし新型インフルエンザが登場した。
これは、最初軽毒性にし、そこでワクチンを世界中に頒布する。
その後、ワクチンの効かない強毒鳥インフルエンザ型に変異させ、そこで数十億人を殺戮する計画といわれる。

しかも、このワクチンには不妊化作用が含まれている。
核戦争に関しては、その放射能汚染が特権階級にまで被害を及ぼす恐れがあるため、現在では抑止されているのだというが、じつはそれに代わる電磁波兵器や、中子線だけが放射される純水爆が既に完成されており、2012年をターゲットに準備を進めているらしい。
アセンション詐欺で一気に人口を削減するつもりかもしれない。
なにせ、これらの兵器は肉体そのものが消滅してしまうので死体を処理する手間がない。

食料問題については、カーギルやモンサント社(ロックフェラー傘下)などが、世界中の種子に特許権を設定し、自然界にある種子にすら自分たちの利権を設定し、それを有料で使わせることになるのでしょう。

モンサント特許の種子は、自然界に氾濫し、そこで交雑することで種の取れないF1型に変異してゆく。

一般の農場で、昔ながらの自家採種をしている農場に、モンサント種子を上空から散布し、そこで勝手に生えてきた農産物を特許侵害として訴え、莫大な賠償金をせしめて農地を取り上げてしまう。
これがモンサントの有名な常套手段である。

こうした一連の計画を実施するにあたっって、ビルゲイツの果たした役割は大きい。
彼はユダヤ人で、MSDOSやWINDOWSはゲイツの考案でなく、ビルダーバーグ会議の意志によって開発されたものであり、その後の、WINDOWSが一人勝ちして市場を独占し、特許ライセンスによって膨大な利益を上げてきたのも、すべて計画されたものであった。

そのゲイツが、モンサントと共同して、北極に大規模な種子保存施設を作った。このことの意味は大きい。

すなわち、これか数年以内に、世界中の植物が破壊される計画を意味するものだ。生き残るのは、モンサント・ゲイツの種子を所有するイルミナティと、その奴隷だけという仕組みである。

つづく。




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2010年10月05日

日中戦争を目論むアメリカ。



東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。
米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。

その石油利権奪取するためにあらゆる導火線を敷いている。
第二次朝鮮戦争もその導火線の一つにすぎない。

前回哨戒艇撃墜の事件で朝鮮半島が戦火にまみれることなく終わってしまったので、今回は直接手を回してきた格好になった、漁船の体当たり事件。

戦争経済を敷く事で基軸通貨であるドルは息を吹き返す可能性を持っている。
軍産複合体であるアメリカは、戦争当事者の敵、味方双方に武器を売りつけることによって莫大な利益を得る。

米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。

日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。

東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。

米国の基本方針は、いわば日中を戦わせて「漁夫の利」を得ようとする。
戦後処理にいたっては、沖縄をアメリカの準州として、アメリカの領土に組み込む。
そうしてまんまと、戦争による利益の確保と、尖閣諸島の石油利権を手に入れる。

アメリカが仕組んだ尖閣衝突で、日中双方とも海底油田を開発できなくなって、今後ともエクソン・モービルから石油を買うしかない事態にうまく追い込みましたね。

傘下のユダヤCIAも、中国で飼っている犬をうまく使って頑張ったようです。
その手に乗ってたまるか!

●エクソン、国内GS撤退…営業権を順次売却 読売新聞 10月1日(金)3時3分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100930-00001245-yom-bus_all
石油世界最大手の米エクソン・モービルが、国内のガソリンスタンド(GS)を運営する石油の小売り事業から段階的に撤退することが30日、明らかになった。

エクソンは国内で「エッソ」「モービル」「ゼネラル」の3ブランドを展開し、系列GSの数は4000以上を抱え、「エネオス」ブランドのJXホールディングス(約1万2000)に次ぐ国内2位だ。ガソリンなどの需要減に歯止めがかからないため、地域ごとにガソリンなどを運ぶ物流や販売部門の営業権を売却する。石油元売り大手が小売り事業から撤退するのは初めて。

関係者によると、すでに九州地区の営業権売却に向けた入札手続きを進めており、複数の大手商社系の石油販売会社が名乗りを上げている。他の地域でも順次売却を進めると見られる。


posted by コスモ at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月01日

船長は海軍将校?!



フジタの社員が3名解放されました。
日本政府とODAの継続について見通しがついたのでしょうね。
しかしまだ一人拘束されたままです。
まだ流動的な部分があるため、だめ押しでしょうか。

前記事の続きになりますが、下記のような書き込みを発見しましたので、転載いたします。

中国漁船の船長は実は人民解放軍の海軍将校だ?!
2010/09/29 13:00
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/1820190/


 尖閣諸島の日本領海に侵入し、日本の海上保安庁の船にぶつかった中国漁船のセン其雄船長は中国へ勝利の凱旋を飾りました。

この船長が実は中国人民解放軍の海軍大佐だという報道がワシントンで流れました。
ワシントンのラジオ放送WMALの「ジョン・バッチェラー・ショー」というニュース・トーク番組からです。

この番組はバッチェラーというベテランのジャーナリストが司会で、時事問題を主題に、当事者や専門家のコメントをまじえて進める3時間ものプログラムです。
この番組が9月26日の夜に日中の尖閣事件を取り上げました。

この番組に定期に登場する中国専門家のゴードン・チャン氏が「日本で逮捕され、中国に送還された中国人の漁船船長は実は中国人民解放軍の海軍の大佐だという情報を私は得ています」と語ったのです。

チャン氏といえば、中国系のアメリカ人弁護士で中国の在住が長く、アメリカの大手メディアに頻繁に出て、中国関連のテーマを論評しています。
著作も多く、そのひとつの「やがて中国の崩壊が始まる」は日本でもベストセラーとなりました。

チャン氏はこの情報について「日本の防衛省筋の二人の情報源から得た」と述べていました。
これ以上には語りませんでした。

しかし司会のバッチェラー氏はすっかり興奮した口調で「漁業活動ではなく、実はプロの海軍軍人が偽装して、日本側への挑発行為を働いていたとなると、事件の性格はまったく別ですね」と論評していました。

北京では日本の記者たちがこのセン船長の身元をすでに調べて、本物の漁業関係者だと判断したそうです。

しかしこれからもまだこの種の「報道」や「情報」は流れ続けることでしょう。
そうした情報を未確認のままでも、こうして伝えることができるのはインターネットの特徴かもしれません。

つづく。

posted by コスモ at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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