知恵袋でパレスチナの関する質疑がありましたので回答してみました。
参考までに一読ください。↓
納得いく回答にはならないかもしれませんがお許しください。
パレスチナ問題の根本的な原因から行きましょう。
イスラエルと言えばユダヤ人と思いますね。
さて、ユダヤ人とは何でしょう?
@アシュケナージとAスファラディと2つのユダヤが存在しています。
古代イスラエル人は私たち日本人と同じアジア人です。
アメリカにいる多くのユダヤ人といわれる人たちをみてどのように思いますか?
白人ですよね。
現在「ユダヤ人」の定義というのは血統や、血族、民族を意味するのではなく、ユダヤ教徒を意味しています。
(が、しかしこれは@のユダヤ人の陰謀なのです。)オバマももちろんユダヤ人です。
古代イスラエルからの民族的な意味でのユダヤ人はAスファラディと言われるユダヤ人です。
@のユダヤ人は11世紀ころ蒙古によって滅んだカザール帝国の末裔で、いわゆる偽ユダヤと言われる人たちです。
現在中央アジアにカザフスタンという国がありますが、ここがかつてのカザール帝国のなごりをとどめています。
イスラエルの地とは縁もゆかりもない人たちなのです。
1948年にイスラエルが建国されましたが、それは偽ユダヤのユダヤ国家なのです。
たとえばあなたの家にある日突然、機関銃を持ったやつがやってきて、「こら、おまえら!ここはな2000年前に我らの祖先が住んどったとこじゃ、どけや!」と言って、どかどか入ってこられたらどうですか?
しかも、確かに2000年前誰かが住んでいたのは間違えないけれど、その人たちとは縁もゆかりもない人が、「そこに住んどったのはおれや!」と言っていたとしたらどうします?
まさにパレスチナ問題とはそういう事なのです。
住んでる人を追い出しておいて、実は全くの他人。
日本的に表現すると「かたり」と呼ばれる詐欺行為です。
さて、ではなぜ世界はそれを容認したかですが、表向き第二次世界大戦で600万人もの@のユダヤ人がホロコーストにあったと歴史はねつ造されました。
話がややこしくなるので、ここではねつ造された歴史を事実と仮定してお話を進めます。
「私たちはドイツによって600万もの同胞を殺された。」と世界中の同情を買いました。
そういう意味ではヒトラーは現代イスラエルの建国の父といってもよいでしょう。
また、聖書に「いずれイスラエルは建国される。イスラエルを祝福するものには祝福され、祝福しないものは祝福されない」といった内容のくだりがあるのですが、この言葉に従って世界中のキリスト教徒はもろ手を挙げて祝福したのです。
また、もう一つの社会的背景として、世界の中心をユダヤ人が掌握していたという事が大きな理由でしょう。
イギリスもアメリカも今ほどではないにしても、首相、大統領、側近たちはユダヤ人でした。
ソビエトのスターリンもトロッキィもマルクスもユダヤ人です。
ソビエト建国時、ロシア新政府の人民委員会の構成をみると、384名中黒人2名、ロシア人13名、中国人15名、アメリカ人22名、他はユダヤ人で構成されており、そのユダヤ人のうち、264名は帝国政府崩壊後アメリカからロシアに渡ってきたユダヤ人という記録が残っています。
このように世界の中枢をユダヤが独占している訳ですから、当然と言えば当然の結果としか言いようがありません。
ドイツによるホロコーストに関しては、これが史実という事がイスラエル建国の重要なポイントになっていますから、あったとかなかったとか論議する事自体、世界のタブーなのです。
正面切ってこれに触れたのはイランのアフマデネジャロだけでしょう。
「ホロコーストはあったかもしれないし、なかったかもしれない。しかし多分なかっただろう。」
ホロコーストが無かったという証拠はたくさんありますが、あったという証拠はありません。
論ずることさえ禁じられ、ドイツではこれに触れると懲役5年、隣国オーストリアでは懲役3年。
良く考えてみてください。
600万人を4年で殺戮すると1年間に150万人。
年中無休で殺戮し続けても1日4100人も死んでいる事になります。
日本以上に石油なないドイツで、血の一滴の石油を遺体処理に使いますか?
来る日も来る日も4100人づつですよ。
しかも毒ガスで?
頭おかしいんじゃないですか?
殺戮したあと一体誰がガスを抜いて、毒ガスにまみれた遺体をどうやって処理するんですか?
来る日も来る日も4100人も。
年中無休でですか?
あの質実剛健で合理的なドイツ人がそんな事しますか?
煙突のあるガス室の写真を観た事がありますか?
あの建物は戦前は煙突がありませんでした。
戦後、史実をねつ造するために作られました。
ヒトラーのおじいさんはソロモン・ロスチャイルドと言われています。
ユダヤの頂点ロスチャイルド家直系の孫に当たります。
話は途中ですが字数が限界です。
では。
回答はここで終わっていますが、少し続きをお話しさせてください。
スターリンはエドモンド・ロスチャイルドの隠し子ではないかとささやかれています。
そういえば、クリントンはウィンスロップ・ロックフェラー(デビットの上の兄)の隠し子でしたね。
流浪の民族が国を持ちたいという願望は確かにあるでしょう。
しかし彼らは金融ユダヤ人として世界中で成功していました。
わざわざ「国」という有形のものが必要だったのでしょうか?
ないよりは有った方がいいのは当たり前の事ですが、建国にこだわった理由は「聖書」にあるでしょう。
「イスラエルは再び建国される。」「ヨーロッパが一つになる。」「最終戦争。」「イエス再臨。」
この気違いじみた盲信こそがイスラエルを建国に満ちいびいた原動力でしょう。
イエス=救世主(キリストの事ではなく)はキリスト教徒もユダヤ教徒もイスラム教徒も待ち望んでいるのです。
そして今ここ極東において、その口火となるかもしれない危機が訪れている。
アメリカはかなり焦っているのでしょう。
やり口がだんだん露骨になってきています。
韓国がどこまで我慢できるかが一つの焦点となるでしょう。
つづく。