2010年12月30日

「デイ・アフタ・トモロウ」が現実となる日。

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かねてより2012年の太陽問題についてお話ししてきましたように、地球の気候変動の原因は基本的には太陽の変化であります。

マヤ文明は太陽のサイクル、または宇宙の長いサイクルを何らかの方法で知り得ていたかもしれません。
そのサイクルに人類の犯してきた数々の愚行のツケがタイミングよく相乗するのかもしれません。
しかし、全ての事象は偶然ではなく必然であるという事を忘れてはなりません。

ウィキリークスがリークする以前から、重要な機密事項が漏れてそれが映画などになったり、都市伝説として語られたりしますが、おそらくは、漏れるのではなく「漏らす」のでしょう。

また、温暖化の問題も、なぜ太陽問題ではなくCO2に振り替えられるかですが、太陽に問題があって地球に大きな影響が出るとなれば、これはもう、人知のレベルを超えている訳で如何ともし難いでしょう。
当然地球規模的にパニックを引き起こします。

しかしCO2を犯人にしておけば、人間の行いの結果なのだから努力次第で何とかなるかもしれないと考えますよね。
しかもこれでまた金儲けができる訳ですから・・・。

意識的に情報を漏らす目的は、パニックを起こすことなく、やんわりと事実を知らしめるという効果があります。
このところ、イルミナリティやフリーメーソンが、お笑いネタや、都市伝説で頻繁に語られているという事は、「近い」という事ですよ。

何度も申し上げていますが、2008年9月15日、リーマンの破たんをもって、一気に「世界統一政府」樹立に向かって進み始めています。

中国の日本侵略を声高に叫んでいる人たちがいますが、一時的な事象として起きる事はあるかもしれませんが、そのまま中国が日本を支配する事は絶対にあり得ない。
もし、恒久的な中国の支配があるとすれば、中国がユダヤ権力を打ち砕いた時でしかない。

では、なぜユダヤ権力が生きている間は中国が日本を侵略できないかというと、日本には「契約の箱」が眠っているからだ。
ユダヤにとって、また、キリスト教徒にって、かけがえのない契約の箱の在り処である日本をみすみす中国に渡したりはしない。

そして、日本に契約の箱がある事を彼らは知っている。
戦後日本に降り立った進駐軍は仁徳天皇陵へ向かい、発掘し、そして全てを知ったのだ。
間違えない。

興奮してきました、さて話を元に戻しましょう。

筆者の住んでいる極めて狭い範囲ですが、今年ほど異例な年はありませんでした。
思えばもっと以前から始まっていたのでしょうがそれが目に見える形で、顕著にあらわれたのは、昨年の春の事だったように思えます。

それは昨年、風薫る5月というのに、市道のもみじの一部が紅葉していたのです。
「おっ、狂っちょるな。」と軽い気持ちで呟いたのではありません。
背中にピーンと張り詰めたものを感じていました。

そして更に今年一年は異例づくしでした。
夏が暑かったというのは日本全国どこも同じでしょうが、筆者の周りでは、秋のお楽しみ「落葉キノコ」が全く取れなかったし、市場にも出回らなかった。

丁度その頃、鶴が我が家の前の空き地に二晩連続でやってきた。

さらに、我が家の秘密基地「ふくちゃん牧場」の池の鯉が秋に繁殖し、凍った水面の下を稚魚が泳いでいた。
調べてみると鯉の繁殖時期は通常は6月頃。

11月の末頃というのに「ふくちゃん牧場」の池の周りに糸トンボがふらふらとんでいたし、今はもう真冬というのに、おんこ(一位)の実が枝に付いたままになっている。
も一つおまけに雪の量が異常に少なく除雪作業がなく、楽してる。

私たちの見えないところで、いろんな事がいているのでしょう。
それが見えるようになったときに気づいてももう遅いのだという事だな。

以下の文章は「フォトンベルト・レポート」から転載いたしました。
少し長いですが是非目を通してください。

「氷河期に向かう地球─2011年からの気候大変動」

2004年に作成された米国防総省の秘密文書、いわゆるペンタゴン・リポートでは地球の温暖化傾向は2010年で終了し、2011年から本格的な寒冷化に向かうと予測されています。

2011年から始まる地球の寒冷化では,食料とエネルギーの不足が顕著となります。

このような地球寒冷化の原因は、南や北極、さらには多くの氷河の氷が溶け出し、その溶けた真水が海流と混ざり合うことで世界中の深層海流が停止。
その結果で、地球の寒冷化が始まるとペンタゴンが作成した秘密文書では予測されています。

このペンタゴン・リポートを基に映画「ザ・ディ・アフター・ツモロー」が製作されました。

さらに地球の寒冷化と気候変動を加速させているのは、2010年4月にメキシコ湾でイギリスのBP社が引き起こした原油流出事故が原因だと指摘されています。
事故発生から2ヵ月が経過した2010年6月頃からメキシコ湾流が停滞を始め、2010年10月には世界中の海流が完全に停止したことが確認されています。

ペンタゴンが作成した秘密文書、さらにはBP社が引き起こした原油流出事故からの影響などの科学的予測を基に検証すると、これから何が始まるかといえば地球の気候大変動がこれから本格的始まるのです。
 
結論からいえば、地球と人類はこれから未曾有の大混乱に陥る可能性が極めて高く、生存すら危ぶまれる事態が起こり得るのです。

第1章:「2010年冬・欧州で過去1000年にない寒波が襲来」

2010年12月、突如超寒波に襲われたイギリスでは、大雪により歴史的な食糧不足と燃料不足が発生しました。

イギリスの多くの都市の気温が、氷点下を記録。

大雪による道路の閉鎖のための輸送の停止と石油価格操作により暖房が停止する家庭と公共施設が続出しました。

燃料価格は40パーセントも高騰。政府の小麦備蓄倉庫は、空っぽの状態となりました。

そのためイギリス国内の300万もの家庭や学校、さらには病院などで燃料と食料が不足し緊迫した状況に陥りました。

また、寒波の被害は欧州全土からアフリカ北部までに広がりました。

オランダでは路面凍結が原因の事故などで道路の渋滞が延べ500キロ・メートルにも及びました。

その他、スカンジナビア半島の多くの地域でも豪雪に見舞われ、気温がマイナス22度まで低下しました。

また、ヨーロッパの多くの空港で積雪によってフライト・スケジュールの大半にキャンセルが続出。
欧州全体で数万人が航空機に搭乗出来ないという事態が発生し、大混乱は数日間にわたって続きました。

今後の長期予測では地域によっては気温はマイナス 15度にまで下がり、英国の気温は北極より低くなる可能性があると予測されています。

らに北半球ではこれから1月〜2月にかけて厳冬期を迎えるために、寒波による被害、社会システムの機能不全は今後ますます拡大してゆくことは間違いないと見られています。

第2章:「ペンタゴン・リポートの真実」

欧州の寒冷化は、2004年に米国の国防総省(ペンタゴン)によって作成された秘密文書いわゆるペンタゴン・リポートの中ですでに予測されていました。

欧州の寒冷化の最大の原因は、「地球の温暖化」にあります。

寒冷化のメカニズムとしては、北極、南極の氷が大量に溶け出し海水と混じることで、深層海流の流れに大きく変化が現れると指摘されています。

その影響が最大に現れる地域が、欧州であることをペンタゴン・リポートでは予測されていました。

イギリスは北海道より北の高緯度に位置しながら年間平均気温が北海道と同じ9.5度程度であったのは、温暖なメキシコ湾からの暖流がイギリス周辺にまで回遊していたためでした。

また、スカンジナビア半島の国々も冬期の極度の冷え込みもメキシコ湾流によって守られていました。

ところが氷河や北極、南極などの極地から溶け出した氷は真水であるため、海水より比重が重く海底深くに潜り込んでしまうため深層海流の流れに影響を与えます。

しかもペンタゴン・リポートでは、地球の温暖化傾向は2010年で終わりを告げ、2011年以降は地球は寒冷化へと向かうと予測されていました。

実はすでに2006年頃から暖かいメキシコ湾流の流れが停滞しつつあったことは研究者によって確認されていました。

海流停止によって欧州では、年間平均気温が2011年以降に5度から6度も低下するというのがペンタゴン・リポートの予測でした。

そして2010年冬にイギリスを始めとする欧州各国を突如強烈な寒波が襲来し、ペンタゴン・リポートが予測していた事態が現実となったのです。

また、2010年10月にカリブ海から西ヨーロッパに至るべての暖流の動きが停止していることが衛星で確認されました。

その1ヵ月後には北大西洋の海流も消滅していることも同じく衛星からの観測で確認されました。


原因は、2010年4月にメキシコ湾で起きた原油流失によるものだと研究者は指摘しています。
 
メキシコ湾で発生した原油の流出はおよそ6ヵ月続き、流出した大量の原油は、10センチの厚さで海底に堆積していることが確認されています。

これらが原因となって、深層海流が停止したと考えられているのです。

メキシコ湾で原油流失事故を起こした石油メジャーのBP社はイギリス資本の企業です。

そのBP社が起こした事故がもとでイギリスの寒冷化が加速しているとすればまさにそれは皮肉な結果といえるのではないでしょうか。

海流の停止が回復に至るまでに要する時間は、専門家の間では約2000年間と予測されています。

人類にとっての悲劇は、その期間に地球全体で気候変動が継続するということです。

まさにBP社が起こした原油流失事故によって人類はこれまでにない危機に瀕しており、まさに人類があけた「パンドラの箱」によって人類は絶望の淵に立たされているのだといえます。
(一部ではBP社が起こした原油流失は、人類を削減するための計画的行為だったいう説がインターネットでは流されています)  

第3章:「地球寒冷化と突発性気候変動のメカニズム」

2010年に起きたロシアや日本の記録的な熱波の継続や南米の豪雪、さらに世界各地で発生した洪水。アジア各地での高温などがニュースで報道されましたが、専門家は「北大西洋東部からのジェット気流の異常が世界の異常気象の原因」と説明しています。
ところがジェット気流に異常が現れた原因は、北大西洋の海流の変化にあったのです。

海流の変化は気象に大きく関わっていることはすでに分かっている事実です。
しかも、海流の変化は海面から10キロ以上の大気圏にも大きな影響を与えることが知られています。

つまり、2010年夏から始まった世界的な異常気象は、海流の流れがスローダウンするという重大な変化が世界の気候の異変として現れた結果だといえるのです。

米国防総省作成のペンタゴン・リポートでも温暖化が継続し地球の気温が高くなると、ある時点から突如10年間で地球の平均気温が3度から6度下がる可能性があると予測されていました。

このような予測が出された背景には、いまから8200年前に地球で現在と同じような海流の停滞が起こったことがあり、地球の寒冷化現象が起きおよそ100年間続きました。

その時にはアジアと北米大陸で毎年の平均気温がマイナス2.8度となり北ヨーロッパでマイナス3.6度も下がった事実があります。ところが南半球では反対に気温が2.2度も上昇しました。

またこのときの気候変動では、世界各地で干ばつが10年間も続きました。 

また冬の時期には各地を嵐が直撃。西ヨーロッパと北大西洋では猛烈な強風が吹き荒れました。

おそらく現在の地球も8200年前の気候変動が、今後再現される可能性が高いと専門家の間では予測されています。

ペンタンゴン・リポートもその点を指摘しています。
  
第4章:「ペンタゴン・リポートが予測する未来」

米国防総省が作成したペンタゴン・リポートでは、2010年以後の世界はどのようになってゆくのかについて次のように予測しています。

まず、全体的には2010年から2020年にかけて、北半球の大陸部を低温乾燥気候が覆うと予測しています。
その結果、ヨーロッパや北米は急激な寒冷期に突入します。

世界の各地で次のような変化が表れます。

ヨーロッパの北西部では、次の10年間で年間平均気温が6度も低下します。
この地域の気候は、まるでシベリアを思わせるような気候となり、乾燥した状態となります。

降水量が大幅に減少するため農作物の生産が極端に減少し、農民は離農するかまだ少しは温暖な南部の地域に移住しはじめます。

北米地域でも気温が低下し、乾燥した気候となります。

農作物を生産できる期間が短くなるため、生産量が極端に減少しはじめます。
海岸部は海面上昇が起こるため、津波の危険にさらされるようになります。

アジア地域では、夏の時期の降雨量の増加によって洪水が多発。
気候は冬は寒く、夏は気温が上昇するため、農作物の生産量が大幅に低下。
飢餓が急速に広がります。


また、夏の間には太平洋で発生する大型台風の直撃があり、冬の間には北極方面からの吹雪が直撃するようになります。

アフリカ地域では東部のケニア・タンザニアなどで、降雨量が極端に減少し、いま以上に干ばつの地域が拡大。飢餓が拡大します。

このような事態が起こることによって国家間の紛争が多発。地球上の安全保障に重大な影をなげかけることになります。

エピソード:「人類が迎える苦難の2000年」

地球の寒冷化について最大の問題は、「寒冷化」が終わる時期が予測出来ないことと食料の原産を余儀なくされてしまうということです。

寒冷化すると農業の生産量が激減します。さらに、現在、世界中で海流の停滞が起こっているため海洋資源が激減。

場合によってはマイナス70パーセントの激減すらも覚悟せざるを得ないのです。

最近まで地球の「温暖化」が重要問題とされてきましたが、温暖化の方が食料生産の地域が広がり「寒冷化」より食料不足問題の切実さがなく、ある意味プラスであるといえます。

上。

つづく。



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2010年12月25日

日本の支配階級の頂点に君臨する天皇家。

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最近、もうかれこれ一年以上前に掲載した「天皇家の秘密=再掲」の記事にアクセスが集中しています。
この記事を掲載するに当たっては、検証する事が全くできないため、筆者は非常に悩みましたが、あちこちの資料が同じ方向に指をさしていると判断し、掲載いたしました。

その考えは今も変わらず、それどころか今となってはこの国の本当の支配者は「天皇家」であると考えています。

天皇家がイルミナリティである事はずいぶん前からささやかれています。
天皇家の紋章とロスチャイルド家の紋章は酷似しています。
http://ascension.mikosi.com/
下へスクロールしていくと両家の紋章が並んでします。
是非一度ここを訪ねてください。

考えれば考えるほどやはり天皇家こそが日本の支配階級の頂点に君臨していると思えてくるのです。

まさかこの場に及んで「天皇は象徴なんだからそんな訳ない」なんて思っていますか?
天皇家の意向がロスチャイルド家からロックフェラーを介して、さらにCIAを通して日本政府に降りてきているとしたら?

日本は第二次世界大戦後、方向転換をしましたね。
基本的に戦わずして勝つというか、三十六計逃げるが勝ちといいますか、孫子の兵法を忠実に実行していると思うのです。

感情に任せて相手を殴る。
こぶしを振り上げて、この野郎!とぶん殴って、日本は得をしましたか?
株の取引と同じで2度3度イイ思いをして、そのあとはケツの毛まで抜かれましたね。
博打はしない事が一番安全なのだと気付いたのでしょう。

決して日本は丸腰な訳ではないんです。
東海村には原子力発電所があり、原子力の研究所があります。
数年前、バケツでウランを運んだとか言って、「臨界事故」を起こしましたが、まさか本気で「バケツ」と思っていましたか?
もしあの事故が中性子爆弾の製造過程の事故であったとしたらどうですか?

秋には、「ハヤブサ」が奇跡の帰還を果たし日本中が感動しました。
7年も8年もかかって帰ってきましたね。
私も目がうるうるでした。
「もう駄目だ」と思う事も何回もあったようですね。
日本にいる私たちは「感動した!」で終わっていますが、実は世界はこの技術に驚愕しました。

ロケットを「上」ではなく「よこ」に向けてみましょう。
どうなりましたか?そう、ミサイルですよ。
「日本はいつでも好きなところに正確に攻撃できまっせ。」と無言のにらみを利かせた結果になりました。

宛てにならないアメリカ軍に頼って本当にこの国が守れる訳はないでしょう。
たとえば中国に攻撃を受けたとして、一応のスタンスは取るでしょうが、戦争を大きくする事に加担する事はあっても、日本を守ろうなんて寝言言ってんじゃありません。

腰ぬけチキンを演じながら「いつでもやれるぞ」そして「お前たちより上だぞ」と言っているのです。
今や核兵器も、ミサイルも、今や日本の科学技術がなければ完成しないと言われるほどです。

・・・と私は信じたい。

それでは「天皇家の秘密」↓



1885年、天皇一族と三菱財閥で日本初の船舶会社、日本郵船が創立されました。

明治維新により富国強兵の道を歩み始めた日本は、欧米からあらゆる兵器を購入し続けていましたが、欧米への支払いに当てる資金が日本にはありませんでした。

そこで福沢諭吉は、「賤業婦人の海外に出稼ぎするを公然許可すべき」という指示を天皇に与えました。

賤業婦人つまり売春婦として日本人女性を海外に「輸出、 売却」し、兵器購入資金を作るというプランであり、天皇一族はこのプランに飛び付き実行しました。(福沢諭吉全集 第15巻)

1900年初頭から天皇の命令の下、「海外に行けば良い仕事があり、豊かな生活が出来る」という宣伝が日本全国で大々的に行われる事になりました。

日本の健全な家庭に育った当時の若い女性達は天皇の言葉を信じた事は言うまでもありません。

天皇一族によりだまされ「売春婦として欧米に販売された」日本人女性の数は数十万人と言われております。

大部分は健全な家庭に育った若い女性達であり、天皇は「健全な女性を売春婦」として「売却」する事で、欧米の売春業者から女性1人あたり数千円、当時普通の会社員であれば10数年分の給与を手に入れていたのです。

その金額が数十万人分=莫大な資金がこの天皇一族のサギ行為、女性の人身売買により天皇一族に転がり込んだわけです。

その資金の一部は戦争のための兵器購入に当てられましたが、大部分は天皇の「個人財産」として「蓄財」されました。

天皇一族は自分の金儲けのために、健全な若い日本人女性をだまし、売春婦として欧米に「売却」して来ました。

天皇一族は欧米の売春業者とタイアップした日本の売春業者なのです。

天皇により経営される日本郵船により、欧米に「売却」された日本人女性は、1人残らず現地に着くと即座に売春宿に「連行」され監禁されました。

そして売春を強制されました。

初めての外国であり、逃げ場も助けてくれる相手もいない。
数十万人の日本人女性が、天皇によって売春を強制された。
これが従軍慰安婦の原型とも言えるでしょう。

日本郵船の共同経営者三菱財閥もこの売春業で巨大化しまた。

この莫大な富を生む売春業に参加させてもらったお礼に、三菱財閥は昭和天皇の結婚後の新居を、全額三菱財閥の出資で建設することになりました。

渋谷区下渋谷の第一御領地の「花御殿」が昭和天皇の新婚の住居であり、それは数十万人の日本人女性を「売春婦として販売した」利益で、三菱の天皇に対する「売春業参加のお礼」として建設されたしろものです。
(山田盟子「ウサギたちが渡った断魂橋」 新日本出版社)。

また天皇が大株主であった船舶会社商船三井も天皇と協力し、同一の「売春婦・輸出事業」に従事する事に至りました。

こうして日本人女性の「販売業者」として天皇一族が蓄積した財産は、第二次大戦後日本に進駐してきた米軍GHQの財務調査官により調査され、当時の金額で1億ドルを超えると記録されています。

国民に対しては「自分は神」であるとしていた天皇は、女性の人身売買で金儲けし、また日清戦争、日露戦争で中国、ロシアから得た賠償金を自分の私財として「着服」していたただのどぶ鼠野郎です。

戦争中、全ての日本人は餓死寸前の中、軍需工場で「無給」で重労働を行っていたのです。

そうした重労働と日本人男性=軍人の死によって戦争によって得られた賠償金を、国民のためでなく自分の私的財産として天皇は着服し、密かに蓄財していたわけです。

また日本軍が朝鮮、中国に侵略し、朝鮮人、中国人を殺害し略奪した貴金属は、天皇の経営する日本郵船によって日本に運び込まれ、日銀の地下金庫にある天皇専用の「黄金の壷」という巨大な壷に蓄財されたといわれています。

中国、朝鮮から略奪された貴金属、そして賠償金=侵略戦争は天皇の個人的蓄財のために行われていたのです。

この問題を調査したエドワード・ベアは、「天皇一族は金銭ギャングである」と吐き棄てるように語っています。(エドワード・ベア「天皇裕仁」 駐文社)

1945年、日本の敗戦が決定的になると、天皇一族は、この蓄財を米国に「取られる」事に恐怖を感じ、海外に蓄財を「逃し」始めました。

天皇の個人銀行でもあった横浜正金銀行を通じて、スイスに850万ポンド、ラテンアメリカに1004万ポンド等、広島、長崎に原爆が落とされ死傷者が苦しんでいる最中、天皇は自分の蓄財を海外に次々と逃がす事に専念していたのです。

この問題を調査したマーク・ゲインは、海外に天皇が逃した蓄財は累計で5〜10億ドルに上るとしています。(マーク・ゲイン「ニッポン日記」 筑摩書房)

広島、長崎に原爆が落とされ膨大な死傷者が出、戦後日本をどのように再出発させるかを考えなくてはならない時期に、天皇はひたすら自分の蓄財を守るため数百回に及ぶ海外送金を繰り返していました。

日銀の地下金庫からは、莫大な金塊と貴金属が日本郵船により運び出され、アルゼンチンの銀行そしてスイス銀行まで遠路運搬されました。

中国では日本に逃げ戻るための船舶が無く、逃げ遅れた日本人女性が中国各地で多数強姦殺人され子供が殺害されている最中、天皇は貴重な船舶を独占し、自分の金塊を遠路アルゼンチン、スイス等に運び出していました。

天皇が自分の蓄財だけしか頭に無く、日本人の事など何も考えていない事は明白である。(ポール・マニング「米従軍記者が見た昭和天皇」マルジュ社)

なお天皇が第二次大戦中「売春婦輸出業」を行っていた商船三井の共同経営者が、CIA(当時はOSS)の対・日本作戦部長マクスウェル・クライマンであるのは何故なのか?

敵国のCIA対・日本作戦部長と「仲良く」天皇が「売春婦輸出業」を行っている=天皇はCIA工作員であったのか?ん???

天皇は戦後、このスイス銀行に預けた金塊を担保に資金を借り、CIAが事実上創立した不動産業者=森ビルと共に、港区の不動産を次々に買収し、またハイテク産業に投資し、莫大な蓄財をさらに莫大に膨れ上げさせて行くことになります。

天皇は神でも「象徴」でもなく単なる金儲け主義の金融ビジネスマンで、そしてここでも「何故か」CIAと天皇は「共同経営者」であります。

天皇は、1940年代初頭からスイス銀行に少しずつ蓄財を「移し」始めますが、ヨーロッパにおいてナチス・ヒトラーがユダヤ人から奪った貴金属を管理していたのもスイス銀行でした。

天皇はヒトラーに請願し、ナチス・ヒトラーの口座の中に「天皇裕仁」のセクションを作ってもらい、そこに天皇一族の蓄財を隠していました。

天皇とヒトラーはスイス銀行の秘密口座を「共有」する略奪ビジネスのパートナーであり、ナチスと天皇は一体であったわけです。(アダム・レボー 「ヒトラーの秘密銀行」 ベストセラーズ 及び、濱田政彦「神々の軍隊」 三五館)

1924年、米国は「排日移民法」という法律を成立さましたが、日米関係はまだ険悪ではなく、日本から余りに多数の若い女性が「売春婦」として米国に「輸入」されてくる事が社会問題化し、それを禁止した法律であった事は知られていません。

天皇自身の発言を記録した「昭和天皇独白録」(藤原彰「徹底検証・昭和天皇独白録」 大月書店)の「大東亜戦争の原因」=日米戦争の原因の項目に、1946年3月18日の天皇の発言として以下の言葉があります。

「米国のカリフォルニア州への移民拒否については、日本を憤慨させるに十分なものであった。」

この発言は日米戦争の原因についての天皇自身の発言です。

日本人女性をだまし、売春婦として米国に「売却」する天皇の売春ビジネス=移民を米国が禁止、それに憤慨激怒し米国と戦争を始めたと天皇自身が独白しているのです。
天皇一族は神でも「象徴」でも無く、人間のクズの集団でしかありません。

天皇に欺かれ売春婦にさせられた数十万人の日本人女性達の無念の人生のために、誰かが真実を語らなければならない。


つづく。



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2010年12月24日

2012年、太陽問題を考える。

突然ですがこの頃の事件、事故で気になっていたのがBPの油田事故と、チリの鉱山事故です。
臭うなぁ、花がむずむずするなぁ、へ〜〜〜クシャイ(くさい)!ん〜〜、でもわからんなぁ。
この胸騒ぎはなんだべ?
それと、どこだったか忘れたけど同じ南米チリの上でもう一つ落盤事故があったよなぁ。
たしかエクアドルだったと思うんだけど自信が無い。

どうしてクウェスチョンなのかといいますと、石炭などの炭田と違い、銅の鉱山(チリ)や金の鉱山(もう一つのどこかの落盤事故)は地盤が固いんですよ、凄く。

その昔の炭鉱事故しか知らない私たち(私だけかな?)は、「穴掘ってるんだから、そりゃいつ崩れるかわからんわなぁ」とおめでたい事を思っているかもしれませんが、炭鉱の地盤とは比べ物にならない位硬いそうなんです。

日本にだって金山も銅山もある訳で、筆者は生まれてからいままで、炭鉱以外の落盤事故は知らない。

そんなんで、ふと、傍にあった地球儀を見ているうちにある事に気が付いてしまった。
今年初めにアイスランドで火山が爆発しましたね。
bpの事故はメキシコ湾でした。
その近くには大地震に見舞われたハイチがあります。

北アメリカ大陸の東側から南アメリカ大陸の西側へと、S字に回ってエクアドル(よくわからんけど)チリ、これって一つのラインになっていませんか?

BPの油田事故が故意に起こされたという見方もありますが(アメリカの囲い込み)、ひょっとしてこのラインに沿って地殻に異変が起きているのではないだろうかというのが筆者の感想です。

地殻の異変、地殻にひびが入って割れてきているといたら?
アメリカが行ってきた地下核実験って一体何千回ですか?
正確には判りませんが、もちろんアメリカばかりではなく、ソビエトも中国も行っています。

地球を卵に見立てれば、地殻の厚さなど、卵の皮ほどの厚さしかない。
その皮の中で、ドンすかドンすか核爆発をさせている訳ですから、ひびが入ったとしても不思議ではない。

話は変わりますが、昨今の気象異変、今日のニュースでは東北地方が、観測史上最高の降雨量で洪水になっていましたね。
あのぉ、いま12月なんですけど、やっぱり変ですね。

アメリカのアリゾナ州でも大洪水で、家が土台ごとそっくり持っていかれてしまう映像が流れていました。

ニュースではやれエルニーニョだマリーアントワネットだ(うそ)、北極振動だと、まことしやかに理由をこさえて述べていますが、気象問題の根本はやはり「太陽」です。
太陽こそが私たちの地球の気象に大きな影響を与えています。

CO2の嘘に騙されてはいけない。
たかだか人間が作り出したCO2がごときで地球が温暖化するか!
まして、地球の歴史の中では今よりももっとCO2の多い時代があった事がわかっている。

CO2詐欺は、排出権取引で一儲けしようと考えたユダヤ金融財閥が仕掛けて日本がはまっただけのこと。
はまったのならまだ許せるが、「はめてください」とばかりのスタンスでは、とてもやりきれない。
その為に私たちはじきに「環境税」をむしり取られることとなる。

さて、少し前の記事「謎の渦巻き」で紹介いたしました各地の渦巻きですが、今日また新たに「666」の渦巻きが現れ非常事態宣言が出されたようです。

http://oka-jp.seesaa.net/article/174650279.html

前回紹介分↓
@ http://oka-jp.seesaa.net/article/170993263.html

A http://www.y-asakawa.com/Message2010-2/10-message87.htm



B http://www.y-asakawa.com/Message2010-1/10-message32.htm

動画↓
http://quasimoto.exblog.jp/12694019/

つづく。

インチキだと思っていたのに本当なんだなぁ。
http://365info.biz/top.cgi?sid=suwaryuoh&gid=M
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2010年12月18日

イルミナリティVS中国。

2012年に中国国家主席に君臨する習近平。
現主席の胡錦濤と激しく対立していることは承知されていると思います。
日本政府に対してのパフォーマンスも国内事情から来るものです。
日本に対して穏健な態度をとれば「人民日報」で激しく叩かれることとなります。

ご存じのとおり中国は儒教国家で、その周辺諸国の朝鮮半島、ベトナムなど、極東アジアのかなりの部分が儒教を受け入れています。

「儒教」とは、中華思想のことであります。
中華思想とは「中国こそが世界の中心だ」という考え方です。
それを具体化したものが「儒教」です。

かつて朝鮮戦争では韓国と北朝鮮とは、激しく戦いましたが北朝鮮と戦闘を交えたのは実際は4ヶ月間だけであり、他の戦時期間は中国が戦闘相手であった事は何処のメディアも、ほとんどの歴史考証家も触れていません。

この歴史的背景がありながら、韓国が中国を非難する事が無いのは、この「儒教」のなせる業です。
韓国人は中国の事を「おにいさん」と考えています。
「儒教」ですから、目上の者が云うものは絶対なのです。
「中国こそが世界の中心である」その中国がそう言っているのだから仕方がない。
そのように考える訳です。
儒教を受け入れない日本の事は「小人」である、そう思っています。
この、「小人」とは「野蛮人」を意味しています。

「自分たちこそが世界の中心である。」とは、どこかで聞いた事はありませんか?
まさしくユダヤ教タルムードのそれと同じなのです。

共産主義を発明したのはユダヤ人です。
かつてのヨーロッパの貴族社会を壊滅するために考え出しました。
「自由、平等。博愛」この美しい言葉の陰にユダヤの恐るべき陰謀が隠されていました。

この思想は貧困に苦しむヨーロッパの人民に広く受け入れられました。
「そうだ、貴族も我らも同じ人間だ、平等なんだ。」と・・・。
しかし、この3次元世界に「平等」など存在しない事を彼らは知っていました。

考えてみてください。
「平等」?全員が同じ服を着て同じ教育を受けて同じものを食べて・・・?で、そのなかで時間を惜しんで努力したものも、いつも居眠りをしていたものも、同じ給料をもらって、おなじ「ケージ」に入れられる事が平等ですか?

男と女、表看板の事は置いておいて、平等ですか?
筋力だって違いますし、脳の構造も違いますから、考え方もとがいますし、適性も違います。
個人差も男女差も全て取っ払って同じ事が平等ですか?
それらを全部無視して同じ生活を送る事は自由ではありませんし、平等でもありません。

努力に応じて、それなりの生活水準を手にすれば、それはそれで貧困が生まれ、豊かな者が生まれます。
「平等」自体が矛盾するのであり、見た目の「平等」を実現すれがば、平等どころか、自由さえも奪われることになります。

この矛盾するが人間の気を引かずにはおかない「自由、平等、博愛」の共産主義を中国に教えたのはユダヤ人です。
中国はこれを人民を統制する手段に用いました。
「共産主義」とは思想ではないんですね。
統制のための「手段」なんです。

ユダヤは、自分たちの考え出した「共産主義」を実際に社会に反映させるとどうなるかという事をソビエトを利用してデータをとりました。
そこには貴重なデータがたくさんあるのでしょう。

人民を「平等」という名のもとに貧困に陥れ、働いても働いても食べるのがやっと。
努力の結果、余裕が生まれた分は、「平等」の名のもとに没収される。

なんだか今の日本みたいですね。
没収という直接的な手段と言葉を用いず、「税」という形で私たちから全てをむしり取る。
このごろ思うのですが、日本が「借金大国で破産寸前」って何年前からいってますか?
最低でも10年は立ちます。

どうして破産しませんか?
本当は破産なんてしないんじゃないでしょうか?
「破産する、破産する、破産する、破産する、破産する、破産する、破産する、破産する。」
と国民を洗脳し、大増税体制を作り上げるのが目的なのではないでしょうか?
そしてまさしく、国民は「奴隷」と化します。

基本的に日本人は従順でおとなしく、お人よしで、人をあまり疑いません。
日本人を「奴隷化」する為には武力は必要ないわけです。
もっともらしい理由を付けて体制を整えれば、「国のため」なら、「社会のため」ならと考え、我慢をする。
そうして知らないうちに「奴隷」にされる。
しかも、自分たちが奴隷である事にさえ気づかずかない・・・。
そう、その昔「天皇万歳」と言って散って行った65年前の若者と何ら変わりはない。

話がそれましたが、いま中国の話をしていましたね。
この中国に大量の資金を投入して、現在の中国の繁栄を(と言ってもほんの一握りの政府関係者の周りの人間だけですが)もたらしたのはロスチャイルドの資金です。

しかし、何も中国を豊かにするために資金投入した訳ではありません。
かつての日本のように、上げるだけ持ち上げておいて、ど〜〜〜んと落とし、中国そのものを解体するのが目的です。

しかし、中国は日本のバブル崩壊をみて、学習していますから、おめおめとその手に載る事は無いでしょう。
中国はアヘン戦争で、戦争に負けるという事がどれほど屈辱的な事であるかを知っています。
その屈辱を受けたヨーロッパに対して並々ならぬ感情を持っている事は間違えありません。
足を踏まれた人間はその痛さを忘れる事はありません。

ロスチャイルド貢献賞の別名を持つ「ノーベル平和賞」。
あれほどノーベル賞を望んでいた中国にとって『最悪』の形でノーベル賞が授与される事になりましたね。
北京オリンピック、上海万博、ノーベル賞と続けざまに中国を揺さぶりに掛かっています。

中国もユダヤも選民思想である事に共通点があります。
2012年に国家主席に就任する習近平こそは、イルミナティに牙をむいた「儒教原理主義者」
であり、イルミナティに弓を引こうとしている張本人であるという事を忘れてはならない。

これからの中国は劇的に変わっていく事でしょう。
イルミナリティと食うか食われるか、死闘が繰り広げられる事になるでしょう。
ヨーロッパの、そしてアメリカの資本が中国から出て行く事になる。

一つ気になる事は、習近平のボスともいえる、江沢民がロックフェラーとはズブズブの関係であるという事ですが・・・、「統一世界政府」で意気投合し、ユダヤと手を組むか?
どちらも手を組んだと見せかけて、後ろから「ブスッ」と、考えるのだろう。

旧約聖書の預言に従えば、中国が覇権を握る事は無い。

つづく。



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2010年12月13日

ユダヤ地下政府、復讐の誓い。

1489年の事です。
世界中に散ったユダヤ人ですが、フランスにコミニュテイを形成していたユダヤ人たちはフランス国王から改宗するように迫られていました。

これを拒めばユダヤ人はマルセイユから去らなくてはいけない。
この事態を受けて、トルコのコンスタンチノーブルにあったユダヤ地下政府の出先機関の総主教、ウススはマルセイユのユダヤ人に向けて手紙を書いた記録が残っている。

『モーゼに従う親しい同胞たち。汝らの報告によるとフランス国王が汝らにキリスト教に改宗せよと強制しているそうだが、やむを得ぬ、改宗せよ。
ただしモーゼの規律は決して忘れてはならぬ。

彼らは汝らの財産を奪うとのことだが、されば汝らの子を商人に育て将来きっとキリスト教徒たちの身ぐるみ巻き上げるがようであろう。

また命も危険にさらされていると言うが、それなら子供を医者や薬剤師に育てそのうち彼らの命を奪うがよい。

神殿の破壊に対しては、子供らをキリスト教の神父にし、やがてキリスト教会を破壊に導くことだ。

そのた様々な圧迫が知らされているが、子供たちを弁護士や公証人にして、あらゆる問題に介入させねばならぬ。

こうしてついにキリスト教徒たちは汝らにひざまづき、汝らの世界支配の日は来たり、彼らへの復讐も達せられるだろう。

ここに記した指示をよく守れ。そうすればあなたたちの一時的な降伏も、やがて未来への栄光の道となるだろう。
事実がきっとそれを証明するに違いない。』

この手紙から500年が過ぎ、まさに今この手紙の通りの事がこの世界では起きている。

ユダヤ地下政府は、最も有力な財産巻き上げマシンとして世界中に為替、株式市場を展開し、
石油資本、FRBをもつようになった。

彼らにとってこれらのシステムは上がってもさがっても、儲ける事のできるシステムになっている。
もはや、復讐の鬼と化している。

また、現代医療の現状ははたして患者のためになっているだろうか?
病院経営のために莫大な投資が行われている。
最新式のコンピューターによる医療機器が充実していなければ名のある病院として認識されない。

その為に多くの優秀な医者を投入せざるを得ず、病院は既に借金漬けになっている。

たとえば、糖尿病患者や癌患者、いわゆる生活習慣病患者がすぐに治ってもらっては困るのだ。

これらの病の治療法をみれば一目瞭然だろう。
治療は対処療法に終始し、根本治療がおざなりになってる。

たとえば船で海に出て船底に穴があいたら、あなたはどうしますか?
バケツで水をくみ出すか、または船底を修理するでしょう。

バケツで水をくみ出す方法が現代の対処療法と言う事になります。
海に浮かんでいる間は、永遠にくみ出さなければなりません。
という事は生活習慣病になったら死ぬまで治療しなければならないという事です。

しかも対処療法では合併症や、余病が併発しやすいため2重3重に儲かる仕組みになっています。
明治以降日本の医学はドイツ医学を主流としていましたが、第二次世界大戦後はアメリカ医学が主流となってしまいました。

アメリカの医師の70%がユダヤ人といわれているますが、彼らがタルムード思想であったとしたらどうなるでしょう?
「ユダヤ人だけが人間でその他の民族は家畜である」と考えて治療に当たっているとすればこれは恐ろしい事ではないでしょうか。

ドイツ医学には自然治癒療法も含まれていたが、アメリカ医学を受け継いだ日本は、癌だと分かればすぐに執刀する。そうして抗がん剤漬けで高額な医療費を奪取したあげく、死に至らしめる。
病院は病院で、借金地獄にあるため、儲けの出る抗がん剤治療から抜け出す事が出来ない。

また、アメリカのほとんどの弁護士はユダヤ人で締められている。
アメリカに進出していった日本の企業は多くのトラブルに巻き込まれていった。
問題解決のためにはユダヤ人弁護士に依頼しなければならなった。

気が付いてみれば、今日のアメリカは、弁護士、公証人、不動産業者、そして裁判官さえもほとんどがユダヤ人で占められている。
結局、政治、経済、マスコミ、ハリウッド、法曹界とありとあらゆる面でユダヤの支配が及んでいる。

しかしこれを取り上げるならば、「ユダヤ差別」の烙印を押され、烙印を押されたアメリカ人は職業、地位を保つ事が難しくなる。
そこで多くの人々は沈黙し、さらにユダヤ権力は増殖する。

つづく。


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2010年12月10日

ウィキ・リークス「滅亡ファイル」は、最終戦争への導火線。

先ずは、次の記事に目を通してください。

http://www.cnn.co.jp/world/30001161.html

(CNN) 告発サイト「ウィキリークス」の創設者、ジュリアン・アサンジュ氏は、自分が投獄されるか死亡した場合、あるいはウィキリークスが破壊された場合、あるファイルを公開すると予告している。「毒薬」とも「滅亡ファイル」とも呼ばれるこの仕掛けを食い止めることは不可能のようだ。

「言ってみればこれは、『自分がこのボタンを押せば、または友人に押してもらえば爆発する』という意味だ」。政府機関や民間企業で20年以上コンピューターセキュリティーを手掛けてきた専門家のヘム・ニガム氏はこう解説する。

アサンジュ氏はハッカーや政府に対しても挑戦を呼び掛け、「自分が施した仕掛けはどんな方法を試したところで解除できない」と自信を示しているという。

アサンジュ氏がインターネット上でわざわざこの発表を行ったのには理由がある。問題のファイルには256ビットの鍵暗号がかけてあり、ごくわずかな信頼できる関係者しか解くことができないとされる。暗号鍵は56ビットでも十分強力であり、256ビットを解読しようとすれば何年もかかるとニガム氏は言う。

記事は以上。

なるほど、こういう仕掛けなのかと、納得しました。
2012年12月23日まであと2年。
中東と、極東において戦争を起こしたいがなかなかうまくゆかない。
このままでは最終戦争の期日までに、間に合わないと考えたのかもしれない。

国家間の戦争から火を吹いてやがて最終戦争に導くのだろうと、多くの人は予測していたでしょう。
後わずか2年というタイムリミットで、現在、極東および中東に仕掛けられた複数の導火線がもし不発に終わったとしたらどんな手を使うのかと思っていました。

なるほど、考えましたね。本当に大したもんです。
私の脳みそではとても考え付きませんでした。
あらゆることを想定して、思わぬ伏線が出てきたわけですね。

アサンジュ氏のこの「仕掛け」が核なのか、「生物兵器」なのか、それは判らないが、あらゆる角度から最終戦争への、または人類の人口削減への道がつけられているという事だけは理解できる。

まさにスカイネット、「ターミネーター」の世界とそっくりではないか。
あの映画にヒントがあったとは・・・。
つまり、今回のウィキ・リークスの出現はあの当時から綿密に計画されていたという事になる。

つづく。

貧乏過ぎて笑いが止まりません。
 
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2010年12月08日

アサンジ氏逮捕 二つの理由。

前記事の続き。

何かとお騒がせのアサンジ氏ですが、彼の逮捕が意味する二つの可能性が考えられます。

1) 目的が達成され用済みななった。または、指示に従わず、自分自身で勝手に動き始めた。
2) CIAまたはモサドから保護するための逮捕。

1)の目的が達成されたとはとても考えられない。従って、この場合の「用済み」とは、彼自身が個人の意思で動き始めた場合に限られるでしょう。

また、彼は象徴的な存在に祭り上げられて、いわば人寄せパンダの役目であり、また、彼自身は逃亡生活をしていることから、実動隊は当然別に存在しているのであり、今後の活動に何ら障害は無いはずだ。

いくら資金口座を凍結されても、それは表向きの事であり、口座は当然複数あるであろうし、何ら問題はないだろう。
あえて、スイスの銀行が凍結を表明した事こそ、胡散臭いというものだ。

スイスには世界の支配階級、王侯貴族やユダヤ金融財閥の資金が集中している。
アサンジ氏名義の口座が一つや二つ凍結されたのが何だと言うのか?
ウィキ・リークスに一体何人のスタッフがいるのか知らないが、たとえばアメリカ大統領がロックフェラー帝国の単なるメッセンジャーにすぎないように、ウィキ・リークスにおいても、アサンジ氏は広告塔であるはず。
世間を欺く、単なるパフォーマンスに過ぎない。

次のような記事を見つけた。

ウィキリークス:中国GDP「人為的、信頼できぬ」

2010年12月6日 22時2分
 中国の李克強副首相が遼寧省トップの同省党委書記だった07年、中国の国内総生産(GDP)について「人為的なものなので、信頼できない」と、当時の駐中国米大使に話していたことが6日、内部告発サイト「ウィキリークス」が公開した外交公電で明らかになった。ロイター通信が伝えた。
 中国のGDPをめぐっては、成長率を競う地方政府が数値を水増ししていると疑う専門家もいる。中国のGDPが世界2位に浮上するのが確実な中、波紋を呼びそうだ。
 李氏は、遼寧省の経済について「電気使用量と鉄道貨物量、銀行融資額の三つで判断している」と発言し、「ほかの数値、特にGDPは参考程度にすぎない」と述べ、笑顔を見せたという。
 ウィキリークスは、中国指導部が米ネット検索大手グーグルへのサイバー攻撃を指示した疑いを示す公電を公開するなど中国関連のスキャンダルを次々と暴露している。(共同)

これはロイター伝です。
ロイターは誰のものですか?
はい、ロスチャイルドです。

つづく。
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2010年12月07日

ウィキ・リークスの本音。

ただいま世間をお騒がせ中のウィキ・リークスですが彼らの機密漏洩の目的を考えた事があるでしょうか?

人には「知る権利」があるとか、「隠ぺい」はけしからんとか、そんな大そうな大義名分を掲げているのでしょうが、信じてましたか?お人よしですね、そんな訳ないでしょう。

派手に機密文書を公開して、その派手なパフォーマンスに目を奪われていますね。
ウィキ・リークスは「正義の味方」だなんて思ってはいませんか?

全額寄付によって全てを賄うなんて言っていますけど、誰が彼らの生活費やら、逃亡資金やら、まして核シェルターの入手だなんて、どのような手続きで、どうやって手に入れるんですか?

加えてシェルターの中のあのすざまじいばかりのコンピュータシステム。
1円スタートのオークションでもやっているのでしょうか?

寄付って、あなたの周りに誰かしましたか?
それはもう、個人ではなく或る明確な意図をもって「寄付」をしている組織がある訳ですよ。

目的の一つは漏洩された内容にもよりますが、具体的な内容について検証してないので何とも言えませんが、おそらくは「寸止め」の範ちゅうに収められているとすれば、言論統制にむけ、捏造された騒ぎのようにも見えます。

「ネットを通じて秘密が漏れた」と騒ぐことで、ネットに対する規制をかけやすいように世論を持っていくのが目的....ということもありでしょよう。

しかし、諸外国においては既に言論の自由などというものは既に崩壊してしまっている(さらに強めようとするためかも?)訳ですから、言論統制を目的とするのであればそれは日本をターゲットにしていると思われますが、たかがそれだけの事に、あれだけの費用をかけるとは考えられません。

となると、目的の本丸はアメリカ潰し、あるいは中国潰しである事は明々白々であります。
そもそもの発端はリーマンを破たんさせたところから始まります。
リーマンの前身は「ヤコブ・シフ」といい、日露戦争の時に貧乏日本にお金を貸しれくれた会社です。

会社としての流れは違いますが、竜馬を裏から支援していたグラバー商会と同じ一族の持ち物です。
もうお分かりですね、そう、ロスチャイルドです。
そのロスチャイルドが、「世界統一政府の準備は整った。」と判断した瞬間が2008年9月15日、リーマンブラザーズの破たんの日でした。

そして、この日はアメリカがエスタブリッシュメント、世界の支配階級から、「用済み」を宣告された日でもあります。

また、中国においては、北京オリンピック、上海万博と軒並み大きな国際的な行事が開催され、中国国内において外の情報が一気に漏れだしたのです。
一連の国際行事を中国に集中させたのは、中国を内側から情報戦でなし崩してゆこうという意図がみえます。

「反日」という着ぐるみを着た、中国政府に対しての「反分子」がうごめきだしています。

世の東西を問わず、独裁国家が一番恐れている事は「情報の漏えい」である事は既成の事実です。

世界の支配階級が散々利用してきたアメリカの存在ですが、巨大化しすぎて、発言権も大きくなり、傲慢で目に余るようになっていた事も事実です。

リーマン、AIGを破たんさせる事により、アメリカから資本を引き揚げ金融危機で大ダメージを与えましたが、今度は情報をリークしてアメリカを揺さぶっています。
アメリカって国はこんなひどい国なんだぞ、世界の警察官ぶっているけど、影じゃこんなことしているんだぞぉ。怖くないよぉ、怖くないようぉ・・・どこかで聞いたような・・・。

現代アメリカが、いかに共産国家になってきているか、自由などどこにもなく、「自由の国アメリカ」が張りぼて国家であることが、世間がしることになるででしょう。
すでに、コロンビア大学などでは、ウィキ・リークスに関して論ずる事はタブーとなっています。
「将来は保障できない。」「就職に支障をきたす。」と学生は恫喝されているらしい。

「お前!、やり過ぎだぞ、いい加減にしろよ。」ってことでしょう。
世界の支配階級にとってみれば、所詮アメリカなんて、ヨーロッパで食えなくななった連中の集まりでしかないんですよ。
「ヨーロッパの落ちこぼれどもが、イイ気になるな!」ってことでしょう。

アメリカはは確かに利用価値の高い存在でしたでしょうが、軍事、金融面で世界支配階級の存在を脅かすようになっていました。
世界支配の中枢はあくまでヨーロッパでなければなりません。

世界の中心がアメリカである事さえ許さないエスタブリッシュメントが、中国をこのまま野放しにする訳がありません。

第一に彼らは色つきの人間が大嫌いです。
まして、短絡的で自制心もなく、道徳心もなく教養もない傲慢なだけの中国は、吐き気がするほど嫌いなのです。

そろそろ中国の利用価値もなくなりつつあり、アメリカとともに崩壊させる気でいるのでしょう。
アメリカは崩壊を免れるために、日中戦争を目論みあらゆる仕掛けを敷いています。
確かに日中戦争は起きるかもしれません。
一時的に日本が中国に取り込まれる事もあるかもしれません。
しかし、先に述べたようにエスタブリッシュメントがそれを許さないのです。

彼らの思想は、あくまでも世界最大の狂気のカルト、ユダヤ教タルムードであり、選民思想なのです。

日本が唯一生き残れる道があるとすれば、日本が古代ユダヤ復活の地である事が白日のもとになる事でしょう。

その秘密は「カゴメ歌」に託されているというのがユダヤ研究者の共通した考えのようです。

「カゴメ」 はユダヤのダビデの星の事。
「籠の中の鳥は」 謎ですが、契約の箱の事ではないでしょうか?
「いついつでやる」 はいつ出現するのか。
「夜明けの晩に」 夜明けとは通常は明るくなるのに、明るくならない夜明けという事でしょうか?
「鶴と亀が滑った」 契約の箱が眠っていると言われている剣山には、鶴と亀の石のオブジェのようなものがあるらしいです。
夜明けの晩に、契約の箱のありかが明かされるという事なのでしょうか?
謎の多い歌ですが、秘密を解くカギがありそうですね。

つづく。


posted by コスモ at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月05日

国民総背番号制。


国民家畜化を民主党が凄い勢いで実現してきています。
消費税大増税、法人税大減税、武器輸出再開、原発国家推進、国民総背番号制導入、あと残るのは徴兵制復活だけですか?前原さん。

一般国民は特権階級の金儲けのための戦争に駆り出され、命をオモチャのように使い捨てされることになる。

若年層は仕事に就けず、行き場を失って軍隊に入隊するはめになる。
筋書き通りか・・・。
アメリカの若者の悲惨な運命が日本にも上陸まじかではないでしょうか。

背番号がなければモノを売ることも買うこともできない社会がいよいよやってくる。
マイクロチップも徘徊老人には強制的に埋め込まれる事になるでしょう。
それは、やがて私たち一般人にも拡大されてゆくことになります。


参考情報

<国民番号制>導入へ 活用範囲は税・社会保障に

毎日新聞 12月3日(金)10時53分配信

 政府は3日、国民一人一人に番号を割り振る「共通番号制度」に関する実務検討会を開き、番号を導入した際の活用範囲を、税務と社会保障の給付・サービスとする方針を正式に決めた。将来的には、各種申請など行政サービスに広げることも検討する。来年6月に番号制度導入に関する政府の大綱を策定し、秋以降に関連法案を提出。成立してから2年後の利用開始を目指す。

 政府は今年6月、番号制度の導入を前提として、番号の活用範囲を、税務のみに使う▽税務と社会保障分野に活用する▽幅広い行政サービスにも利用する−−の3案を公表。検討を進めてきた。国民に割り振った共通番号を税と社会保障の両方に活用する仕組みは、米国などで導入されている。

 番号制度は、国民の所得を正確に把握でき、公平な税の徴収が徹底できるほか、民主党がマニフェスト(政権公約)で掲げた所得比例年金などの給付にも役立つ。また、将来消費税を増税した際、低所得者の負担感が重くなる「逆進性」の緩和のための新たな給付策を行うことも想定しているとみられる。

 ただ、番号制度をめぐってはプライバシー保護の観点から国民の間に抵抗感も強い。個人情報漏れを防ぐためのシステム整備なども含めて、数千億円のコストがかかるとの試算もある。【桐山友一、植田憲尚】

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2010年12月04日

食品安全近代化法の罠。

アメリカの上院ではとんでもない法案が通過した。


上院510法案「食品安全近代化法」 (Food Safety Modernization Act)は、「米国の歴史で最も危険な法案」と言われている。

この法律により、人々が食べ物を栽培し、売買し、輸送する権利に対し、米国政府は新たな権限を得ることになる。

ビッグブラザーに、家庭菜園のトマトを取り締まる権力を与えることになるのです。
直売所でキュウリを売る人を逮捕・投獄する権限が認められることにもなるでしょう。

連邦政府の独裁的な規則を遵守せずに有機製品を輸送すると犯罪になる。

「これは、人々が自由な選択によって農産物や食べ物を耕作、売買、消費することに対し、最も攻撃的な権限になるでしょう。

米国で食糧価格が高騰しているという報道もあり、いよいよ「食糧危機」の演出に向けて舞台準備が整ってきたのでしょうか。

食糧危機に対応する確実な方法は、自分で食べ物を栽培することですが、その最後の手段も奪っておこうという法律。

食糧価格を高騰させるには、需要と供給の価格決定メカニズムからして、需要を増やすか供給を減らすかですね。

人間が食べる量には限度があるので、需要が急増することはないでしょう。
あるとすれば「供給不足」による価格高騰です。

「供給不足」は、気象操作、「戦争」や「テロ」などによる流通の阻害、食品に病原菌が発生したなどという衛生上の「問題」を作るなどして、人為的に操作できるという事を考えた事がありますか?

価格が高騰した場合、高くなった食糧を入手できるのは、一定の経済力を持つ人々に限定され、筆者のような貧困層は食べ物が入手できなくなるわけです。

そうすれば米国に内乱が起き、米国・ドルを崩壊させ、世界政府へと着実に進める手段にも使えます。

この暴政的な法律では、全ての食糧生産(家庭菜園で作った食べ物も含む)が国土安全保障省の管轄下になります。
この法律により、家庭菜園でレタスを栽培し、地元の直売所で販売しただけで、重罪犯人(密輸業者)として逮捕する権限が米国政府に与えられることになるのです。

さらに、種の貯蔵も犯罪になり(http://foodfreedom.wordpress.com/20...)、代々受け継がれた種を貯蔵して農業をしている人は一般犯罪者になってしまいます。
これには、明らかに、モンサントなどの企業に種子を独占させる意図がみえます。

小規模な食品生産者に不当な書類作成の負担を課して廃業に追い込み、食糧供給の能力を大規模な多国籍企業に一層移すことになるでしょう。

ただし、今回可決された法案には「年間収入50万ドル以下の農民は、この法律の適用を除外される。」という補足項目が付いています。

法案510を説明しているNaturalNews.TVにある次のビデオをご覧ください。

http://naturalnews.tv/v.asp?v=9209B7B02D4A5A8EA8B71038D6C18D26

また、この法案が正式に施行されるまでの過程にはいくつかのハードルがあります。


現時点では上院を通過したものの、下院にこの法案がまわされ、議論され、このまま可決されるか(その可能性は非常に少ないらしい)、修正案をが提出され、それが可決されます。

下院は、1年前に下院バージョンの食品安全近代化法を可決しているため、この後、修正案を可決する可能性は高いらしい。

修正案が下院で可決すると、上院と下院で法案の違いを歩み寄るため、交渉が行われます。
妥協案が出たところで、再度、上院・下院で批准され、大統領に回ります。

大統領は拒否権を行使する権利もありますが、もし、拒否権を行使せずに署名すれば、法律として有効になります。

はたして下院でどの程度修正されるのでしょうか?
他人事ではないのです。
既に日本はTPPで、兵糧攻めの窮地に立たされています。
自給自足の道も断たれるとなると、私たちは名実ともに「奴隷」か「家畜」として生きる道しか有りません。

つづく。



posted by コスモ at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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