2010年12月08日

アサンジ氏逮捕 二つの理由。

前記事の続き。

何かとお騒がせのアサンジ氏ですが、彼の逮捕が意味する二つの可能性が考えられます。

1) 目的が達成され用済みななった。または、指示に従わず、自分自身で勝手に動き始めた。
2) CIAまたはモサドから保護するための逮捕。

1)の目的が達成されたとはとても考えられない。従って、この場合の「用済み」とは、彼自身が個人の意思で動き始めた場合に限られるでしょう。

また、彼は象徴的な存在に祭り上げられて、いわば人寄せパンダの役目であり、また、彼自身は逃亡生活をしていることから、実動隊は当然別に存在しているのであり、今後の活動に何ら障害は無いはずだ。

いくら資金口座を凍結されても、それは表向きの事であり、口座は当然複数あるであろうし、何ら問題はないだろう。
あえて、スイスの銀行が凍結を表明した事こそ、胡散臭いというものだ。

スイスには世界の支配階級、王侯貴族やユダヤ金融財閥の資金が集中している。
アサンジ氏名義の口座が一つや二つ凍結されたのが何だと言うのか?
ウィキ・リークスに一体何人のスタッフがいるのか知らないが、たとえばアメリカ大統領がロックフェラー帝国の単なるメッセンジャーにすぎないように、ウィキ・リークスにおいても、アサンジ氏は広告塔であるはず。
世間を欺く、単なるパフォーマンスに過ぎない。

次のような記事を見つけた。

ウィキリークス:中国GDP「人為的、信頼できぬ」

2010年12月6日 22時2分
 中国の李克強副首相が遼寧省トップの同省党委書記だった07年、中国の国内総生産(GDP)について「人為的なものなので、信頼できない」と、当時の駐中国米大使に話していたことが6日、内部告発サイト「ウィキリークス」が公開した外交公電で明らかになった。ロイター通信が伝えた。
 中国のGDPをめぐっては、成長率を競う地方政府が数値を水増ししていると疑う専門家もいる。中国のGDPが世界2位に浮上するのが確実な中、波紋を呼びそうだ。
 李氏は、遼寧省の経済について「電気使用量と鉄道貨物量、銀行融資額の三つで判断している」と発言し、「ほかの数値、特にGDPは参考程度にすぎない」と述べ、笑顔を見せたという。
 ウィキリークスは、中国指導部が米ネット検索大手グーグルへのサイバー攻撃を指示した疑いを示す公電を公開するなど中国関連のスキャンダルを次々と暴露している。(共同)

これはロイター伝です。
ロイターは誰のものですか?
はい、ロスチャイルドです。

つづく。
posted by コスモ at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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