2011年01月27日

天皇家についてのコメント。


貴重なご意見、ご感想を頂きました。
これを私一人が占有するのはもったいなすぎますので、公開させていただくことといたします。

投稿者さまが仰っているように、このサイトにコメントなどの時認証が取れない事は前から知っていました。
知っていますが、何故なのかはわかりませんしどうしたらよいのかもわかりません。
私自身も自分のブロブに入れなくなった事が2度あります。

おかげさまをもちまして、当ブログも多い日には1万アクセスを超える日も出てまいりましたので、それなりの伝達力はあるのかもしれません。

投稿者さんも苦労してメッセージをお伝えしてくれました。
この場を借りて感謝申し上げます。

以下メッセージです。


管理人さま

こんにちは。
通りすがりなのでコメントすべきか迷ったのですが、お伝えすべきに思いましたのでそうします。

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2010年12月25日の
「日本の支配階級の頂点に君臨する天皇家」という記事に対する
コメントなんですが、コメントの認証画像をなんどやっても
正しく入れられないので Seesaa アカウントを新規登録して
メッセージさせていただいております。
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日本を崩壊させるために最も効果なのはこの国の秩序を保っている天皇という象徴を破壊することだと、戦後、外国のシンクタンクが結論づけました。これに従って共産党をはじめとするあらゆる工作活動の勢力が(これは NWO 含む)国内の諜報戦略として天皇に対する左翼的な攻撃を重視するようになりました。上記の犯罪についてもこの一環であると個人的には信じております。
http://tak0719.web.infoseek.co.jp/qanda3/25Mryfj0qCFA58889.htm

(筆者の加筆→この辺りは学校で学んだ方も多かろうと思いますが、全く事実であり、疑う余地のない事であると考えております。
私の中では天皇家と世界権力が深いつながりを持つようになったのは戦後の事のように思います。
戦前までは、明治天皇のすり替え問題など、色々あったでしょうが(たとえば天皇家が世界支配層に恫喝されたとか)、北と南が入れ替わったという事であって、私たちの社会レベルでは全く影響のない事であると思います。

戦後、GHQによって仁徳天皇陵の入陵を経て、竹内文書の発見など、彼らにとっては驚愕の事実を知ってしまったのではないでしょうか。
そう考えた方が流れとしてはスムーズだと思います。

世界の支配層は、日本の天皇家が古代イスラエルの南朝の流れである事を知り得たでしょう。
そして、彼らの探し求めているものがある事も知りえたのだと思います。

古代イスラエルと日本の関係について最も詳しいのは「ひげの殿下」という事ですので、もちろん天皇家も自覚しているでしょう。

また戦後、日本の支配階級(天皇家を頂点とした藤原の流れ(一条、九条、近衛など?、曽我?、島津?)は考え方を方向転換しました。
「戦わずして勝つ」これが戦後の日本を経済大国に押し上げた原動力にもなりました。
残る問題は人口の増加をどう食い止めるかだったでしょう。

この課題もクリアしつつありますが、完全ではありません。
クリアするまで日本の国民が以前のような物資の豊かさを享受する事は無いでしょう。
現在のこの不況は目的達成のために故意に作り出されたものです。
私たち国民は「淘汰」を要求されている訳です。
ここで根拠の説明はできませんが、おそらく2020年を一つの目標に事は進んでいると思います。

巷で騒いでいる2012年はその始まりとなるでしょう。
それと並行して太陽問題がありますが、太陽問題は誰にもどうする事も出来ません。→筆者の加筆終わり)


当時、明治政府は皇室関係者を含めて多くの工作員が入り込んで活動を展開し、とくに現在はネットによる工作活動が盛んです。ですからこれを見極めることはとても重要です。一例として例えば皇室否定論で有名なベン○ャミン・フルフォー○さんやオル○ナティブ通信の○山澄夫さんなどが発信する情報があれば、それを鵜呑みにする前に彼らが過去にどのような経歴の持ち主なのかを知るべきです。彼らをすべて否定するのではありませんが、今の時代は情報を吟味するのは大事なことです。

それからイルミナティやフリーメーソンではありませんが私自身が同系列の伝統にあるためによく理解するのですが、紹介されていた皇室の紋章についても短絡的な結論を下すべきでは無いように思います。日本に現在も続いている多くの家系は、古代オリエントととても密接な関係にあります。紋章が同じなのはそのためです。このことは日本では面白おかしくトンデモ話として紹介されますがこれは西に伝わっている知識から裏づけられるものです。ですから皇室とフリーメーソンと同一視するのは非常に早急すぎます。情報の錯綜する時代ですから大変ですがご自身の胸に従うのがいちばんの得策です。

人間ですから右へ左へと揺れ動きますがお互い頑張りましょう。突然のコメントで失礼いたしました。


以上です。
ありがとうございました。



posted by コスモ at 14:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月19日

ポールシフトと鳥の墜落死。

2010年末から今年にかけて世界中で動物の異常が報告され、世界中が大騒ぎとなっている事はご存じと思います。
魚類などの大量死はたびたび起こっている用ですが、今回は短期間に連続しています。

(世界での大量死の報告例)
*米国アーカンサス ムクドリ、ムクドリモドキ、
オオムクドリモドキ 5000羽
http://www.eturbonews.com/20337/arkansas-sees-more-3
000-birds-fall-skybirds

*イタリア 鳩 8000羽
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1344913/Animal
-death-mystery-8k-turtle-doves-fall-dead-

*米国アーカンサス 魚 10万匹以上
http://www.todaysthv.com/news/local/story.aspx?storyid
=136401&catid=2

*メリーランド 魚200万匹
http://www.wbaltv.com/news/26357581/detail.html

*ブラジル いわし数百万匹(百トン以上)
http://freerepublic.com/focus/f-news/2651186/posts

*イタリア(SCARLINO)10万以上のカニや貝、小魚など
http://corrierefiorentino.corriere.it/firenze/notizie/
cronaca/2010/28-dicembre-2010/strage-del-mare-natale-
181158495607.shtml

*ベトナム ティラピア 150トン
http://business.asiaone.com/Business/News/Story/A1Story
20101231-255737.html

*イギリス カニ 4万匹
http://economictimes.indiatimes.com/environment/flora--
fauna/40000-crabs-die-of-cold-in-britain/articleshow/
7223955.cms


専門家は魚類や貝、蟹などの大量死は、海水の温度が寒波で急激に低下したので起こったと説明しています。
なんとなくではありますがその説明には、納得できるものはあります。

でも、鳥の墜落死については、なかなか納得できる説明にはお目にかかることができませんでしたが、これはロシアからの情報ですが、なかなか興味深い記事がありました。

ロシアの「ホワット・ダズ・イット・ミーン・ドットコム
http://www.whatdoesitmean.com/)」というサイトが、今回の自然界の動物(特に鳥類について)の大量死についてリポートしています。

その情報源が、なんとロシアの非常事態省(米国のFEMA=非常事態管理庁のような組織)というのですからと凄いじゃありませんか。

その非常事態省によれば原因は、「夜光雲」が太陽風によって高層から急激に低層に降りたために大量死が起こったというのです。

「夜光雲」などという言葉を、始めて聞く人たちもいるかも知れません、少なくとも筆者は初めてです。
じつは「夜光雲」は1885年に最初に目撃されていますが、いまだに謎めいた存在らしいのです。

通常の雲は地上10km以内の濃い大気の有る対流圏内に出来るということですが、夜光雲は大気が殆んど存在しない地上約75〜85kmの中間圏界面付近に出現します。

そのため日本語では正式な呼び名として、「極中間圏雲」と呼ばれていて、氷でできているということのようです。

高度の高い位置に発生するため、太陽が地平線付近にあるとき下から日が当たり、青白く輝いて見える不思議な雲として知られているようです。
輝いて見える理由は、通常の雲よりはるかに高い位置にあるために、太陽が地平線に沈んだ後もまだ太陽に照らされているというのが理由らしい。

「夜光雲」は、以前は北半球の低緯度地帯(北極圏)でしか見られなかった雲ですが、最近では欧州のパリや米国内などでも目撃されているようです。

また近年米国の連邦航空宇宙局(NASA)は、スペースシャトルから撮影した映像を公開した。

※youtube「夜光雲」映像
http://www.youtube.com/watch?v=-xF2vSKINK0&feature=related

「夜光雲」がなぜ発生するのかという点で、いまもっとも注目されているのは大気汚染との関連で、人類の活動によって大気メタンが増え、その大気メタンが酸化して二酸化炭素と水蒸気に変わると、成層圏で氷の元となる水分の量が増える可能性がある。

また、成層圏に宇宙ゴミや地球のゴミが増えることも、明るく輝く雲の数が増える原因となりうる、という理論。

そのため発生のメカニズムとしては、簡単にいうと空気中のちりの周囲で凝縮した水蒸気が凍結し、微細な氷結晶が集結して発生するのでは?と考えられるようになってきている。

また、日本の研究陣が南極で「夜光雲」の解明に動き出すプロジェクトが、2011年から始動しようとしており、東京大学と国立極地研究所などの科学者が南極の昭和基地に大きなレーダーを設置し、気球やレーザー光で大気の様子を調べる予定だ。

さらに「夜光雲」に関しては、太陽活動周期との関連があることが知られている。
 夜光雲と太陽黒点には相関関係があると見られている。

「夜光雲」の活動は、上層の大気が低い太陽活動で冷えて、雲を作る氷晶の成長を促進して起きるので、数年の太陽活動極小期の間にピークに達する傾向がある指摘する専門家もいる。

ところでロシア非常事態省は、「夜光雲」は非常に危険な毒性を持っていて、鳥たちはその毒によって命を奪われたと分析している。

非常事態省によると「夜光雲」が青く光り輝くのは、成分として有毒ガスHydrogen
Cyanide(→なに?)が含まれているあらだと指摘している。

そこでいろいろとインターネットで情報を探ってみたが、どこにも「夜光雲」に毒性があるというデータは入手できなかった。

イタリアで8000羽の鳩が墜落死した際には、現地ではくちばしの奇妙な青いシミと、すべての鳩が低酸素状態で呼困難となり死んだことが確認されている。

それが事実であるなら、非常事態省の指摘には納得できる。

しかしカンサス州で起きた5000羽の鳥が大量死したケースでは、イタリア
での鳩のケースと違って高圧電線に激突死したものがほとんどだった。

この場合の原因は何なのか….。

ところがこの激突死を説明できる情報が、再びインターネットから得られた。
それは現在地球のポールシフト(磁気移動)が急速に進行しているために、米フロリダ州のタンパ空港が一時閉鎖を余儀なくされているという情報だった。


※情報源
Shift in magnetic north pole affects... Tampa airport 
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-1344899/
Shift-magnetic-north-pole-affects--Tampa-airport.html#ixzz1AdLkVNiQ

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-1344899/Shift-
magnetic-north-pole-affects--Tampa-airport.html


磁極とは北極点とは違って、コンパスが北を指す場所だ。
その磁極がこの100年間で1100キロも移動していることが知られている。

現在は、その磁極はカナダ国内にある。
その地点から赤道方面にまっすぐ下がっていった地点に、フロリダ州のタンパ空港は位置する。

そのため、タンパ空港はいわゆるポールシフトの影響をまともに離着陸が出来なくなった
ために、滑走路の位置を修正するために一時的に閉鎖を余儀なくされるのだ。

あまりご存じないと思いますが、地図上の位置と実際にGPSとコンピューを使用して飛行する際の地点の間で大きな隔たりがあるので、コックピットのなかで操縦している機長は終始コンパスの修正に追われまくられているのが現実なのだ。

さらにロシアの情報では、年末から今年にかけて起こった数件の飛行機の墜落事故は地球のポールシフトが原因とされている。

米国のカンサス州などで起きた鳥の大量死も、地球のポールシフトが原因と考えられるのだ。
数年前に公開されたハリウッド製のザ・コア」という地球の自転が止まるという内容の映画では、プロローグで世界中で鳥の激突死が多発するところから始まっています。

鳥の習性としては脳のなかに磁気を感じる部分があり、鳥は地磁気を感じながら飛行しているといわれ、地磁気に異常が生じればまともに飛行が出来ず激突などを起こしやすい。

最近の動物界で起こっている出来事から分かったことは、「夜光雲」は猛毒性の雲であること、さらには地磁気の異常が急速に進み始めているとです。

かりにこれが事実とするならなら、人類の生存に重大な影響を及ぼすのは間違いないということである。



宇宙の法則研究会レポートより抜粋。

つづく。




posted by コスモ at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月18日

お詫び。

身辺が慌ただしく、更新がなかなかできません。
少しずつレポートをまとめていますので今しばらくお待ちください。
ユダヤとロシア革命について予定しております。

ところで今は言えませんが、もう一つ検証している事があります。
結果が出ましたらお知らせする予定です。

つづく。


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posted by コスモ at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月13日

右翼と左翼。

筆者自身、左翼や、右翼についてなかなかうまく説明できませんでしたが、このところやっと謎が解けてきました。
近衛文麿についたしらべているうち、近衛自身が「左翼も右翼も同じものだ」と言った事を知り頭の中がすっきりしました。

端的に説明すると、左翼とは、天皇や王族を排除した形の「共産主義
であり、右翼とは天皇を頂点に共産化を謀る方法で、方法論が違うだけでどちらも共産主義を目標としています。

現代の日本では左翼より右翼といわれる人たちが目立っていますが、彼らはほとんどが在日朝鮮人で、創価か統一教会員で暴力団関係者でもあります。

何故在日の彼らが右翼なのか頭の上に???マークがたくさん付いていると思いますが、以前よりこのブログを見ている方にはお分かり頂けると思います。

つまり、こういう事です。
自民党清和会(小泉、町村、安倍、福田、森、小池など)=民主党淩雲会(枝野、仙石、大野など)=アメリカネオコン(ブッシュ、チェイニー、ラムズフェルドなど)=CIA=北朝鮮=統一教会(または創価)=右翼。

かなり乱暴な等式ですが、判りやすくするとこうなります。
本当はこの等式の中にオウムも入れなければなりませんが、ややこしくなるので今回は省きました。


アメリカの意向を汲んだ政治家たちが政党をまたいで存在しており、その結果何処の政党が政権をとっても方向性が大きく変わる事がありません。
「イルミナリティ、彼らに入り込めない組織はない。」という言葉は、ダヴィンチ・コードで使われていましたが、まさにその通りなのです。


アメリカCIAはロックフェラーの情報組織です。
アメリカが大統領を頂点とした民主国家であると考えてはいけません。
確かにかつてはそのような時代もありましたが今は違います。

アメリカという国家は「アメリカ」という着ぐるみを着た「ロックフェラー帝国」というのが真の姿です。

アメリカは自国の利益のために日本がアジア諸国とうまくいく事をよく思っていません。
特に韓国、中国とは常に距離を置いておきたいと考えています。

右翼はその為の一つのツールとして使われます。
右翼の言っている事をよく考えてください。
中国や韓国をやたらと非難して、日本が嫌なら「在日は帰れ」とか暴れていますね。
日本とアジア諸国を仲たがいさせるために大いに役立つ訳です。

また暴力団関係者に在日が多い理由には北朝鮮からの覚せい剤密輸が絡んでいます。
現在では暴力団構成員の30%が在日だと言われています。

世界の麻薬売買の「後ろの正面」にはCIAの影があり、莫大な利益を上げています。
アフガニスタンのケシ畑はオマルの時代(タリバン)に禁止されましたが、アフガンがアメリカの手に落ち、カルザイが大統領になってからはまた復活しています。

アフガン大統領、カルザイはアメリカの石油メジャー「ユノカル社」の取締役でしたし、何度も申し上げていますがビンラディンはCIAの工作員です。
全ては出来レースという事になります。

今日は「共産化」について触れましたが、当ブロブ、「近衛文麿」は地味ですが大切な記事ですので、以下貼り付けますので是非今一度、一読ください。

「近衛文麿」

何を考えるにつけ、日本が劇的に変遷していったターニングポイントはやはり太平洋戦争、いや、大東亜戦争というべきでしょう、この戦争の敗戦から始まったという事は間違えのない事でしょう。

開戦に際しては、当ブロブ「アメリカの戦争責任とハル・ノートの真実」で詳しく述べさせていただきましたが、日本の内部からみた大東亜戦争の仕掛け人「近衛文麿」について取り上げてみたいと思います。

近衛文麿は共産主義者であったと言ったら「えっ?」て思いますか?
実は紛れもなくかれは超一級の共産主義者でした。

近衛内閣の外務大臣であった生粋の民族主義者、松岡洋右は東条英機に対し17メートルにわたる毛筆による手紙(現在は国立図書館に保管)を書きましたが、その長い手紙の内容はつまり、「近衛には気をつけろ」というものでした。

松岡は国際連盟を脱退したことで有名ですが、彼は、国際連盟の本当の目的を見抜いていたのでしょう。
所詮国際連盟も連合も、貧しい国が不平不満を言う場所にすぎず、世界統一政府実現のための一つの機関にすぎません。

松岡は連盟を脱退して、独自の外交を模索しましたが、世界支配層と繋がっている近衛は松岡の民族主義を許さず、これを更迭しました。

近衛は東大の哲学部を卒業しましたがある日、京都大学の教授で、共産主義の大御所、河上肇の元へ飛びました。
また、近衛は「アメリカ、イギリス本位の平和主義を排す」といい、ユダヤ人のオスカー・ワールド著「社会主義化における人間の魂」を翻訳し発禁になったという経緯もあります。

近衛家は藤原家の流れであり五摂家の筆頭でもあり、当時天皇の前で唯一、足を組むことを許されたと言われています。
摂家とは、鎌倉時代に成立した
藤原氏嫡流公家の家格の頂点に立った5家のことを言い、大納言右大臣左大臣を経て摂政関白太政大臣に昇任できました。
近衛家九条家二条家一条家鷹司家の5家があり、645年の大化の改新以来今日に至るまで天皇を支え続けてきている家柄で、元の内閣総理大臣細川護熙は外孫に当たります。

敗戦以降身分制度は目に見えなくなり、「人は平等だ」と思っている方も多いかと思いますが、そんな事はありません。
大化の改新以来、ずっと日本の支配層は天皇家と藤原の流れが中心といってもよいでしょう。
つまり古代ユダヤの血流が常に日本を支配してきました。

現在の日本の国体(国会議員の中には在日帰化人、2世、3世が多い)をみると朝鮮族に日本が支配されているように見えますが実はそうではありません。
ユダヤ金融資本と繋がった本当の日本の支配階級が彼らを支配しています。
所詮は議員も総理大臣も飾り物です。

1192年、鎌倉幕府によって藤原氏は第一線から退きましたが鎌倉幕府を樹立させた源氏は、所謂貴族の用心棒をしていましたが、反旗を翻し藤原氏を蹴落としました。
身分は違っても同じ同族古代ユダヤ血流です。

この時に制定された守護・地頭が毛利(長州)と島津(薩摩)で、後に明治維新に大きな役割を果たす事になるとは、やはり不思議の国日本でしょうか。

さて話を元に戻して1945年2月14日に近衛が天皇に宛てた「奏上文」を見てみましょう。
原文は読みずらいので現代文に近く直して見ました。

戦争は遺憾ながら最早必至なりと存じ候。
以下この前提の下に申し候。

つらつら思うにわが国内外の情勢は今や共産革命に向かって急速度に進行しつつありと存じ候。
すなわち国外においてはソ連の異常な進出に御座候。

少壮軍人の多数は、わが国体と共産主義は両立するなりと信じいるものの如く。
軍部内革新論の基調もここにありと存じ候。

職業軍人の大部分は中流以下の家庭出身者にして、その多くは共産的主張を受け入れやすき境遇にあり。(軍人ほど共産主義思想を受け入れやすい物は無いということ。)

よくよく満州事変、支那事変を起こしこれを拡大してついに大東亜戦争にまで導きこれたるは、これら軍部内の意識の意識的計量なりしこと、今や明瞭なりと存じ候。(自分自身のたくらみを述べている。)

事変長引くがよろしく、事変解決せは、国内革新ができなくなると公言せしは、この一味の中心人物に御座候。(自分自身のことを言っている)

これら軍部内一味の狙いは必ずしも共産革命に非ずとするも、これを取り巻く一部官僚および民間有志、これを右翼というも可。左翼というも可なり。いわゆる右翼は国体の衣を着た共産主義者なり。(右翼も左翼も同じだと言っています。)意識的に共産革命にまで引きずらんとする意図をほうぞうし、無知、単純なる軍人これに踊らされたりみて大過なしと存じ候。

昨今戦局の危機を告ぐるとともに、一億玉砕を叫ぶ声、次第に勢力を加えつつありと存じ候。
掛かる主張をなす者は所謂右翼者流れなるも背後よりこれを先導しつつあるはこれによりて、国内を混乱に陥れ、革命の目的を達せんとする共産分子なりと睨みおり候。

ガラスケースに飾られた「共産主義思想」を眺め、貧しい者たちは共産主義とは愛情あふれ、ヒューマニズムにあふれていると勘違いしてしまう。

近衛は自分の思想を実現するために、日本を混乱のどん底に陥れ共産主義化を企てていたとみられます。

既に自分の長男をスターリンの元に送っており、日本が共産化した後の事を計画していたのでしょうが、天皇が近衛の思惑に反し、本土決戦を避けたため、結果、日本の共産化は避けられました。
共産化社会が構築されれば自分の立場がなくなると考えたのでしょうか。

官僚中心の中央集権。一億みな中流意識。平等な学校教育。出来ない子に合わせた教育。
かろうじて日本が比較的高い学力水準を維持できているのは「塾」の存在があるからにほかならない。

表向き日本の共産化は避けられましたが、事実上日本は地球上でもっとも共産化の成功した国であるというのは何とも奇妙な感じがします。

戦後近衛は、戦犯容疑で東京裁判に出廷を言い渡されたのち自殺しましたが、自殺の理由ははっきりしません。
実はスターリンの元に送り届けた長男がスターリンにより殺害された事が一つの大きな理由かもしれません。

「夢、破れたり」 でしょうか。

1941年10月、東条内閣が発足しましたが、この年の12月8日真珠湾。
既に近衛によって、開戦の準備が整えら得ており、東条にとっては如何ともし難い状況であったでしょう。
戦後、世界中から悪魔の権化のように言われて本当に気の毒だと思っています。

ただ、何度も述べてるように、東条の処刑後の亡骸は、散骨され遺族の元には戻ってはおらず、筆者としえは、絶対に生きて、寿命を全うしたと考えております。
東条内閣は天皇の一存で成立した内閣で、東条は正確には首相ではなく、宰相です。
天皇の信頼が厚く、東条に日本を託した天皇が、東条一人を死なせる訳はない。

世界中見渡す限り、何処の国も貧しい者があふれており、今後ますます貧しい者はさらに貧しく追い込まれてゆくでしょう。
なぜ、はっきりといいきれるのか?
世界統一政府の構築時期が目の前に来ているからです。
すなわち、世界は共産化していく訳です。

近衛さま、もうじきあなたの夢がかないそうですよ。

つづく。


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posted by コスモ at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロト6と競馬。

前もってお伝えしてありました、ロト6の抽せん結果が出ましたが、大方の予想通り、全くの「スカ」で終わりました。

数字の発行元からはお詫びのメールが来ておりました。
同時に明日から3日間期間限定で特別に公開するものがあるようですが、大方、「この方法だと確立がさらに上がります。」なんてうたい文句でも付け、さらに高額のソフトを購入させる気でしょう。

さて世の中には多くの情報商材が出回っていますが、どれもこれも手間ばかりかかっておよそビジネスなどというには程遠い物ばかりのようです。
特に通常価格39800円のところ19800円、今見ているあなただけ特別3800円などとありましたらそれこそ使い古しのどうしようもない物だと思ってください。

さてロト6についてはもとより毎週購入するのが何よりの楽しみでありますから、しばらく続けてみたいと思います。
その間ハズレ、当たりはその都度お知らせしたいと思います。
ただし、1000円はハズレとすることといたします。

2月25日追記。

結局のところロト6は1000円さえ当たることなく今日まで来ました。
全くのインチキでしたので、商品名を発表いたします。
そのインチキ商品の名は「マスター・ロト」およびバージョンUP型の「パーフェクト・ロト」です。

ここのサイトはロト6の抽選番号を調べると、本家の抽選番号表示より上位に表示されます。
スポンサーサイトですから、こんなインチキは暇があったら何回もクリックして差し上げましょう。
きっと喜ぶでしょう((笑))。

次に筆者が思いついたのは「競馬」です。
どう考えても宝くじより確実だなと思った訳です。

競馬の予想サイトには悪質な業者もずいぶんいるようなので、注意が必要です。
悪質か、そうでないかにかかわらず、何処のサイトを見ても「無料登録」「○○周期年に付き」「会員数○○突破記念に付き」とかなんとか、お題目を並べて抽せんが付いているケースがほとんどです。

無料登録をすると、4週間無料情報というのが貰えますが、ぼちぼち当たります。
ただし、何通りか提示してくるので提示された組み合わせを全て購入すると、当たりが来てもプラマイがゼロになります。

提示された組み合わせの中から感を働かせて絞り込む方がよいでしょう。
わずかな当たりですが、宝くじよりはどうやら確率は良いようです。

ただし、あくまでも無料情報なので、でかい山を当てる事はできません。
「でかい当たりを狙う為にはそれなりの情報料が必要です。
実は近近、出来レースか仕組まれていまして・・・・」ときたら、絶対に話に乗ってはいけません。

確かに出来レースは存在するでしょう。
しかし、それは、私たちが手に入れる事の出来ない情報なんだという事を肝に銘じてください。
それは、ごく限られた一部の人間が手に入れる事ができるのであって、いくらお金を積んでも、私たち一般人が手に入れることはできません。

その絶対に手に入らない情報を、「実は・・・」ともちかけてきます。
そこから先は絶対に足を踏み入れてはいけませんよ。

無料情報から有料情報に変わって、2度外れたらもうやめましょう。
はずれ馬券は、宝くじに外れたと思ってあきらめましょう。
つまりは、宝くじを購入する予算の中でやりくりをするという事です。
ここの下にある広告のようなかんじです。

ULTIMATE



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2011年01月12日

ただいま検証中。

ロト6やミニロトは知っておられるでしょう。
筆者はかれこれ6年ほどはまっていますが、1000円以上当たった事がありません。
毎回当たりの数字を一覧にしており、過去1か月くらいの当たりが一目でわかるようになっています。

不思議な事に出る数字と出ない数字には明らかに偏りがあり、また、一度出ると続くという特性もあります。
これらを頭に入れて1回5組、1000円だけ購入しますが、3こ以上当てられません。
ただし、だいたい一組くらいは1000円当選に該当しますのでほとんど損もしません。

そこで昔から出回っているロト攻略のハウツー情報を仕入れてみました。
今まで1000円購入から2000円の購入になりましたが、この情報は組合せの指示が付いているので自分で考える苦労がありませんが、その分数字に思い入れもありません。
記入した数字は全く覚えていません。

さて、勇んでくじ売り場に出かけくじを購入しました。
果たして当たるでしょうか?
明日が初めの抽選日です。
結果が出ましたらお知らせいたします。

出回っているおこずかい稼ぎの情報もただいま検証中です。
3000円を初めに支払って、一日一回サイトの宣伝広告用のWEBに載せるというもので、それだけで1日1000円が入金になるというものですが、はっきり言ってそんな事はありません。

そんな事はありませんが、初めに支払った3000円は回収できていますので、パソコンの手習いに色々やってみる程度の気持ちであればやってみるのもいいと思います。

たとえ、回収できなくともパソコンの使い方はかなり覚えられます。
支払いが完了すると、メールが届き、そこにマニュアルが載っており、こうしたらいいとか、あれもいいとか色々書いてありますが、筆者は面倒なので半分目を通しただけでやめてしまいました。(根性無しです。)

初めの投資金額から推測すると、高校生や学生、主婦などを対象にしているのではないかと思いますし、このサイトを運営しているところはかなりの収入があると思います。

筆者は、10日ほどになりますが4500円の報酬が付きました。
やはり何といってもこのような者はサイトを立ち上げた側がかなりの儲けますね。
みなさんも筆者のように、登録する側ではなく、サイトを立ち上げて、どんどん稼ぐ側に回ってください。(詐欺はやめてね。)
参考
http://365info.biz/top.cgi?sid=suwaryuoh&gid=M

試してみようと思う方はあくまでも自己責任において行動なさってくださいね。
筆者はあくまでも検証してみたいという、自己の欲求(詳しくは、当ブロブ「悪い病気」を参照ください。)で試しただけです。

さて、明日のロト6は???

つづく。

posted by コスモ at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月11日

琉球復活?

沖縄がとうとう民主党政権を相手にしなくなってきたようです。
一地方が日本政府を飛び越えてアメリカと直接交渉しようとする姿勢は、民主党政権崩壊どころか日本崩壊の縮図のような気がします。


晴れ時々シャーマン」の筆者としては今年年頭にものすごく不穏な、いやらしい空気を感じており、水面下でなにかとんでもない事が進行しているのではないかと思っていました。

これが具現化するのは3〜4月頃ではないかと感じている。

まさしく、かつてバブルがはじけた時のような、あまりにも停滞した静かな空気なのです。
これは「やばい」と思っています。

年が明けてそろそろ半月になりますが、胸騒ぎが止まりません。
魔性が息を潜めていなければいいんだけど・・・。


以下はネバダブロブからの引用ですが、筆者の感じている「不穏な空気」とは違いますが伏線になっている可能性はあります。

沖縄県は民主党政権の普天間基地対応に不信感を募らせ、とうとうアメリカ側と直接交渉する事態に発展してきており、これは日本国の主権を無視する動きとなっています。

即ち、沖縄県は「琉球」として動きだしたことになり、今後、「琉球王国」としての動きをした場合、中国・韓国・北朝鮮が「琉球王国」を承認するとした場合、理論上は【独立】が成立することになります。

実際には独立まで色々な問題がありますが、主権国家として【琉球王国】成立を周辺国が支持すれば、独立まで一気に進むこともあり得ます。

民主党政権は、沖縄独立運動を止めるどころか、独立の動きを加速させる対応をしており、これは「沖縄独立」を意図しているのかも知れません。


即ち、民主党政権としては、沖縄独立=中国への貢物、という構図になります。
岡田幹事長は、イオンの中国進出を加速させるために中国への貢献が必要との見方が週刊誌でも指摘されており、これには沖縄を中国に差し出すのが第一の貢ぎ物になりますし、昨年の小沢訪中団を見れば、今の民主党が意図している姿が見えてきます。


政権にしがみつく菅総理ですが、民主党が政権を放棄する時は、日本の主権が無くなっている時かも知れません。

つづく。

地道に毎日1回クリック。
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2011年01月08日

地磁気の乱れ。


映画「コア」の冒頭のシーンを思い出していただきたい。
突然世界中のあちこちで鳥たちが落ちてくる。
次に突然に人(心臓にペースメーカー)が倒れ始める。原因は磁気の変異によるものでしたね。

最近地球上のあちこちで鳥たちが空から降ってきています。
こちらのサイトは地図まで掲載してくれていますので、是非ご覧ください。

http://oka-jp.seesaa.net/article/179095408.html

http://www.y-asakawa.com/Message2011-1/11-message4.htm

また当ブロブ「磁極逆転が現実になる!?」「2012年、太陽問題を考える」を以下に再掲いたしますので、一読ください。
一体何がいけなかったのか、自分たちは何をしなければいけないのか、自身を守るために何が必要なのかをじっくり考える時期に来ているのではないでしょうか。

では以下再掲。

「2012年、太陽問題を考える」

石炭などの炭田と違い、銅の鉱山(チリ)や金の鉱山(もう一つのどこかの落盤事故)は地盤が固いんですよ、凄く。

その昔の炭鉱事故しか知らない私たち(私だけかな?)は、「穴掘ってるんだから、そりゃいつ崩れるかわからんわなぁ」とおめでたい事を思っているかもしれませんが、炭鉱の地盤とは比べ物にならない位硬いそうなんです。

日本にだって金山も銅山もある訳で、筆者は生まれてからいままで、炭鉱以外の落盤事故は知らない。

そんなんで、ふと、傍にあった地球儀を見ているうちにある事に気が付いてしまった。
今年初めにアイスランドで火山が爆発しましたね。
bpの事故はメキシコ湾でした。
その近くには大地震に見舞われたハイチがあります。

北アメリカ大陸の東側から南アメリカ大陸の西側へと、S字に回ってエクアドル(よくわからんけど)チリ、これって一つのラインになっていませんか?

BPの油田事故が故意に起こされたという見方もありますが(アメリカの囲い込み)、ひょっとしてこのラインに沿って地殻に異変が起きているのではないだろうかというのが筆者の感想です。

地殻の異変、地殻にひびが入って割れてきているといたら?
アメリカが行ってきた地下核実験って一体何千回ですか?
正確には判りませんが、もちろんアメリカばかりではなく、ソビエトも中国も行っています。

地球を卵に見立てれば、地殻の厚さなど、卵の皮ほどの厚さしかない。
その皮の中で、ドンすかドンすか核爆発をさせている訳ですから、ひびが入ったとしても不思議ではない。

ニュースではやれエルニーニョだマリーアントワネットだ(うそ)、北極振動だと、まことしやかに理由をこさえて述べていますが、気象問題の根本はやはり「太陽」です。
太陽こそが私たちの地球の気象に大きな影響を与えています。

CO2の嘘に騙されてはいけない。
たかだか人間が作り出したCO2がごときで地球が温暖化するか!
まして、地球の歴史の中では今よりももっとCO2の多い時代があった事がわかっている。

CO2詐欺は、排出権取引で一儲けしようと考えたユダヤ金融財閥が仕掛けて日本がはまっただけのこと。
はまったのならまだ許せるが、「はめてください」とばかりのスタンスでは、とてもやりきれない。
その為に私たちはじきに「環境税」をむしり取られることとなる。

さて、少し前の記事「謎の渦巻き」で紹介いたしました各地の渦巻きですが、今日また新たに「666」の渦巻きが現れ非常事態宣言が出されたようです。

http://oka-jp.seesaa.net/article/174650279.html

前回紹介分↓
@ http://oka-jp.seesaa.net/article/170993263.html


A http://www.y-asakawa.com/Message2010-2/10-message87.htm



B http://www.y-asakawa.com/Message2010-1/10-message32.htm

動画↓
http://quasimoto.exblog.jp/12694019/

つづく。

「磁極逆転が現実になる!?」

地球のコアが、600キロほど移動しているという事を書かせていただきました。

その為に地球の地磁気が極端に減少し、さまざまな気候変動、環境異変はCO2が原因なのではなく、実はこのコアの移動によって起きているのではないか?

世界の支配層はこれを知っている。
知ってはいるが人知では如何ともし難い。
シェルターに避難するか、宇宙ステーションに避難するか・・・。

映画、「コア」は、実はそういう事を私たちにそっと教えてくれています。
もちろん映画ですから、およそあり得ない演出とかはありますが、「コアに異常があるんだよ。」という事をスクリーンを通して教えてくれています。

ニュースとして流した場合のパニックは計り知れないからです。
「デイ アフター トゥモロウ」「ノウイング」「2012」全ては私たちに向けても語られています。

米国発の地球異変に関する有料情報サイト「Earth changes media」が9月19日付けの情報で、驚愕すべき情報を掲載しました。

その内容とは、米国の専門家が地球内部のマントル層がメルトダウンを始めている事を確認したというものでした。

さらに、それら現在起こっている現象は、地球の磁極逆転(極ジャンプ)との関連があるかもしれないというのです。
New Data Confirms the Earth's Mantle is Melting(マントル層の溶解を確認)
A team of geophysicists has just verified that the partial fusion of the
mantle is possible in this area when the temperature reaches 4200 Kelvin's.
This reinforces the hypothesis of the presence of a deep magma ocean.
It may also suggest new scientific findings could be related to the
process of the Earth's magnetic pole shift.
Sep 19, 2010 - 10:31:24 PM

磁極逆転とはいわゆるポールシフト(S極とN極が入れ替わる現象)とは違って、物理的に北極が赤道方面に傾く現象です。(私には、実は何のことかわかりませんが。)
磁極逆転が起るメカニズムは、昨年公開されたハリウッド製のパニック映画「2012」の中でアニメーションで「ハプグッド教授の地殻移動説」が詳しく解説されていましたので、映画をご覧になっ
た方は記憶されているかも知れません。

チャールズ・ハプグッド教授の「地殻移動説」というのは、地球内部はそのままで地殻(地球の層だけが「オレンジの皮のズル剥け」状態のように移動・滑動するというものです。

地球は自転しています。
ところが、地表での重量バランスが崩れると(考えてみてください。大都市には巨大な高層ビルが次々に建設され計り知れない重量が掛かっています。)、あるときズルッと地殻が滑り動く地殻移動が起こっています。

この原因となるのが、大きな地震、火山の噴火、極地での氷の着床量の増大などです。
つまり、地殻の重い部分が、遠心力で赤道方向へと移動するというが起こります。

今回、Earth changesmediaが伝えているようにマントル層が溶解しているという事になれば、地球の核と地殻が別々の方向に動く可能性があります。

つまりそれは、「オレンジの皮のズル剥け」状態という表現そのものの出来事が現実に起こってくる事になります。

マントル下層のさらにその内側は、岩石が液状に溶けている地球の外核です。
つまり地殻の下のマントル層がメルトダウン現象が起こっているとすれば、それだけ摩擦が少なくなるので磁極逆転が起るきっかけとなる筈です。

ハプグッド教授の「地殻移動説」は発表当初多くの科学者の批判が集まりましたが、当時宇宙物理学の重鎮だったアインシュタイン博士が「地殻移動説」を強く支持したというエピソードが残っています。

アインシュタイン博士はハプグッド教授の著作に、前書きを寄稿する程教授を強力に支持を表明しました。

ハプグッド教授が「地殻移動」の事実を発見したきっかけは、現地フイールド調査の際に一定の状況下になると液化するという、奇妙な2つの岩盤を地殻中に発見した事にありました。

その事実を知らされた別の科学者たちが地球内部そっくりに作られた実験室内で同様の岩を地球のミニチュアに入れてみた結果、この理論を裏付ける現象が確認されたといわれています。

この実験から、地表あるいは地殻は地球の中心核の上をスライドし、まるで何ごともなかったかのように循環し続けていることも分かったのです。

ハプグッド教授は、いずれ私たちの世界観を劇的に変えることになると思われる、「地球の地殻動」
と「極への進路」という2冊の著作をものにしています。

地殻は大陸地殻や海洋地殻といった違いがあますが、地表面から地下およそ5〜60kmまでの厚さをしており、マントルは岩石で構成されていて地殻の下層に位置しています。

地球で固体の部分は表層の近くの部分だけで、内部は圧力もかかっており融けた状態となっていることは周知のとおりです。

たとえば、活動する火山を見れば分かるように、内部は融けたマグマ(溶岩が)充満しています。
そのために何らかの大きな力が加わった時に、地殻だけが動くことになります。
つまり、例え地軸が動かなくても、地殻が動き磁極移動が起ることになるという訳です。

最近、「大陸移動説(プレートテクトニクス説)」は間違いではないかと全面否定する意見が一部で
出始めています。

たとえば、南米大陸とアフリカ大陸はひとつの大陸から離れ離れになったと言われますが、地域によっては今から100万年前に分離したようなところもあって大陸の離れ方と時間経過にどうしても説明がつかないのです。

そこで最近、磁極逆転という地球規模の大カタストロフィによって、ヒマラヤなどが一瞬にして誕生したのではないかと推測され始めているのです。

この地殻移動説を認めれば、マンモスの胃袋内から見つかった温帯性植物の問題も、南極大陸で見つかった恐竜の化石の問題も、すべてあっという回答が出るのです。

「地殻移動説」においては、地球が傾く範囲が30度程度と予測されています。
地磁気逆転が起こり地球が南極方向に傾けば、日本はおそらく赤道付近に移動する事が予想されます。

このような磁極逆転は、予想以上に早く現実化するのかもしれません。
すでに世界のエリート層や支配層は、対策として地下シェルターの建設を始めていることはご存知ですね。

中国でも2012年をめどに、北京に地下都市が完成する予定です。
米国ではすでに数百万人分の地下都市が、全米各地で建設されています。

スイスの核シェルターの建設は世界に抜きん出ています。
私たちには何もありませんが、せめて食料の備蓄1年分程度は用意したいものですね。

つづく。

インチキだと思っていたのに本当なんだなぁ。
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2011年01月05日

近衛文麿。

久しぶりの更新になります。
新年早々重大決心をしたため身辺が慌ただしく、床についても脳が覚醒していて、眠っているのか、起きているのかわからないという、意識のはざまを漂っておりました。

先ずは今年もよろしくお願いいたします。

何を考えるにつけ、日本が劇的に変遷していったターニングポイントはやはり太平洋戦争、いや、大東亜戦争というべきでしょう、この戦争の敗戦から始まったという事は間違えのない事でしょう。

開戦に際しては、当ブロブ「アメリカの戦争責任とハル・ノートの真実」で詳しく述べさせていただきましたが、日本の内部からみた大東亜戦争の仕掛け人「近衛文麿」について取り上げてみたいと思います。

近衛文麿は共産主義者であったと言ったら「えっ?」て思いますか?
実は紛れもなくかれは超一級の共産主義者でした。

近衛内閣の外務大臣であった生粋の民族主義者、松岡洋右は東条英機に対し17メートルにわたる毛筆による手紙(現在は国立図書館に保管)を書きましたが、その長い手紙の内容はつまり、「近衛には気をつけろ」というものでした。

松岡は国際連盟を脱退したことで有名ですが、彼は、国際連盟の本当の目的を見抜いていたのでしょう。
所詮国際連盟も連合も、貧しい国が不平不満を言う場所にすぎず、世界統一政府実現のための一つの機関にすぎません。

松岡は連盟を脱退して、独自の外交を模索しましたが、世界支配層と繋がっている近衛は松岡の民族主義を許さず、これを更迭しました。

近衛は東大の哲学部を卒業しましたがある日、京都大学の教授で、共産主義の大御所、河上肇の元へ飛びました。
また、近衛は「アメリカ、イギリス本位の平和主義を排す」といい、ユダヤ人のオスカー・ワールド著「社会主義化における人間の魂」を翻訳し発禁になったという経緯もあります。

近衛家は藤原家の流れであり五摂家の筆頭でもあり、当時天皇の前で唯一、足を組むことを許されたと言われています。
摂家とは、鎌倉時代に成立した藤原氏嫡流公家の家格の頂点に立った5家のことを言い、大納言右大臣左大臣を経て摂政関白太政大臣に昇任できました。
近衛家九条家二条家一条家鷹司家の5家があり、645年の大化の改新以来今日に至るまで天皇を支え続けてきている家柄で、元の内閣総理大臣細川護熙は外孫に当たります。

敗戦以降身分制度は目に見えなくなり、「人は平等だ」と思っている方も多いかと思いますが、そんな事はありません。
大化の改新以来、ずっと日本の支配層は天皇家と藤原の流れが中心といってもよいでしょう。
つまり古代ユダヤの血流が常に日本を支配してきました。

現在の日本の国体(国会議員の中には在日帰化人、2世、3世が多い)をみると朝鮮族に日本が支配されているように見えますが実はそうではありません。
ユダヤ金融資本と繋がった本当の日本の支配階級が彼らを支配しています。
所詮は議員も総理大臣も飾り物です。

1192年、鎌倉幕府によって藤原氏は第一線から退きましたが鎌倉幕府を樹立させた源氏は、所謂貴族の用心棒をしていましたが、反旗を翻し藤原氏を蹴落としました。
身分は違っても同じ同族古代ユダヤ血流です。

この時に制定された守護・地頭が毛利(長州)と島津(薩摩)で、後に明治維新に大きな役割を果たす事になるとは、やはり不思議の国日本でしょうか。

さて話を元に戻して1945年2月14日に近衛が天皇に宛てた「奏上文」を見てみましょう。
原文は読みずらいので現代文に近く直して見ました。

戦争は遺憾ながら最早必至なりと存じ候。
以下この前提の下に申し候。

つらつら思うにわが国内外の情勢は今や共産革命に向かって急速度に進行しつつありと存じ候。
すなわち国外においてはソ連の異常な進出に御座候。

少壮軍人の多数は、わが国体と共産主義は両立するなりと信じいるものの如く。
軍部内革新論の基調もここにありと存じ候。

職業軍人の大部分は中流以下の家庭出身者にして、その多くは共産的主張を受け入れやすき境遇にあり。(軍人ほど共産主義思想を受け入れやすい物は無いということ。)

よくよく満州事変、支那事変を起こしこれを拡大してついに大東亜戦争にまで導きこれたるは、これら軍部内の意識の意識的計量なりしこと、今や明瞭なりと存じ候。(自分自身のたくらみを述べている。)

事変長引くがよろしく、事変解決せは、国内革新ができなくなると公言せしは、この一味の中心人物に御座候。(自分自身のことを言っている)

これら軍部内一味の狙いは必ずしも共産革命に非ずとするも、これを取り巻く一部官僚および民間有志、これを右翼というも可。左翼というも可なり。いわゆる右翼は国体の衣を着た共産主義者なり。(右翼も左翼も同じだと言っています。)意識的に共産革命にまで引きずらんとする意図をほうぞうし、無知、単純なる軍人これに踊らされたりみて大過なしと存じ候。

昨今戦局の危機を告ぐるとともに、一億玉砕を叫ぶ声、次第に勢力を加えつつありと存じ候。
掛かる主張をなす者は所謂右翼者流れなるも背後よりこれを先導しつつあるはこれによりて、国内を混乱に陥れ、革命の目的を達せんとする共産分子なりと睨みおり候。

ガラスケースに飾られた「共産主義思想」を眺め、貧しい者たちは共産主義とは愛情あふれ、ヒューマニズムにあふれていると勘違いしてしまう。

近衛は自分の思想を実現するために、日本を混乱のどん底に陥れ共産主義化を企てていたとみられます。

既に自分の長男をスターリンの元に送っており、日本が共産化した後の事を計画していたのでしょうが、天皇が近衛の思惑に反し、本土決戦を避けたため、結果、日本の共産化は避けられました。
共産化社会が構築されれば自分の立場がなくなると考えたのでしょうか。

官僚中心の中央集権。一億みな中流意識。平等な学校教育。出来ない子に合わせた教育。
かろうじて日本が比較的高い学力水準を維持できているのは「塾」の存在があるからにほかならない。

表向き日本の共産化は避けられましたが、事実上日本は地球上でもっとも共産化の成功した国であるというのは何とも奇妙な感じがします。

戦後近衛は、戦犯容疑で東京裁判に出廷を言い渡されたのち自殺しましたが、自殺の理由ははっきりしません。
実はスターリンの元に送り届けた長男がスターリンにより殺害された事が一つの大きな理由かもしれません。

「夢、破れたり」 でしょうか。

1941年10月、東条内閣が発足しましたが、この年の12月8日真珠湾。
既に近衛によって、開戦の準備が整えら得ており、東条にとっては如何ともし難い状況であったでしょう。
戦後、世界中から悪魔の権化のように言われて本当に気の毒だと思っています。

ただ、何度も述べてるように、東条の処刑後の亡骸は、散骨され遺族の元には戻ってはおらず、筆者としえは、絶対に生きて、寿命を全うしたと考えております。
東条内閣は天皇の一存で成立した内閣で、東条は正確には首相ではなく、宰相です。
天皇の信頼が厚く、東条に日本を託した天皇が、東条一人を死なせる訳はない。

世界中見渡す限り、何処の国も貧しい者があふれており、今後ますます貧しい者はさらに貧しく追い込まれてゆくでしょう。
なぜ、はっきりといいきれるのか?
世界統一政府の構築時期が目の前に来ているからです。
すなわち、世界は共産化していく訳です。

近衛さま、もうじきあなたの夢がかないそうですよ。

つづく。





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