中東、北アフリカの政変が近隣各国に飛び火していますが、報道によると、インターネットやツイッターで、集合したなんて、まことしやかに説明されていますが、まさか信じている訳ではありませんよね?
ユダヤの二元思想について何度か触れた事がありますが、まさしくその手法が使われています。
ある目的を持って、現存する政府を転覆しようと企てた時、最も効果的な手法です。
どんな国家においても、国民が不満を抱かない国家は存在しないはずです。
必ず不満分子が存在します。
ヒトの体でいえば、活性酸素のような存在です。
生命維持のためには、必要なものではあるが、バランスが崩れると悪さをしはじめます。
現在では、あらゆる病の根本原因と考えられています。
その不満分子に多額な資金援助をする訳です。
活動資金さえ手に入れば組織はどんどん増殖していきます。
まさしく癌が新生血管を形成し、体をむしばんでいく構造とよく似ています。
イスラエルを取り巻く中東のほとんどに反イスラエル、反米国家が樹立されると、ますますイスラエルは孤立していきます。
数十年前にイラン革命によってイランのパーレビ国王が失脚し、イランが反米に変わり、事あるごとにイスラエル、アメリカとの対立の構図にうまく利用されてきました。
ここ極東における、北朝鮮と同じ立場です。
イランの革命ですら、ユダヤ金融資本が絡んでいたはずです。
池上氏の学べる何とかをご覧になったでしょうか?
毎回大変わかりやすい解説ですね。
さて、スーダンの内戦ですが、あの貧困の中、どのようにして彼らは武器を手に入れるのでしょう?
池上さん、これ説明してくださいな。
地上波では言えませんよね。
あたりまえです。
つい先日、地上波初登場の映画「アイアンマン」をご覧になった方はよくお分かりだと思いますが、死の商人たちは敵にも味方にも武器を売ります。
黒人同士、お互いが同じ武器で命を落とす訳です。
アフリカの民族紛争を利用し、双方をたきつけ、年式遅れの機関銃などの「在庫整理」をおこなう。
おまけに、有色人種の始末が年に数百万人規模ですすむ。
まさに、一石二鳥。
二元思想の手法についてご理解いただけたでしょうか?
さて、北アフリカ、中東各国の反政府分子を金で囲い込み現政府を転覆させ、反イスラエル、反米勢力を台頭させ、きわめて戦争を起こしやすい状態にもっていく。
ユダヤ金融資本家たちの目的は聖書で約束された、大イスラエル帝国の再興であり、メシアの再臨である。
その多いなる目的が、イスラム教、キリスト教の原理主義者も同じである。
一連の既存の政府崩壊が、最終戦争に向かってのスタートの合図であったとしたら、止める事は不可能なのかもしれない。
つづく。
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