聖書の暗号の中で通貨に関するものがあります。
『2000と11年の10月(とつき)、無用の紙が舞い、油、食べもの、飲みものを奪い合う。
やがて、新たな貨幣が登場し、多くの者が欲する』
スーパーインフレを表しているのでしょうか。
年月もはっきりとこの11年度中に示していますが、はたしてこれが、新通貨とかねてより噂されている「アメロ」の事でしょうか。
あるいは、ドルに変わる世界通貨「フェニックス」の事でしょうか。
「無用の紙」とは、通貨や金融商品、ペーパーマネーがまさに紙くずになることを表しているのでしょう。
つまり、通貨の暴落、あるいは国債の暴落があるという事でしょうか。
一方で、原油や食糧などの「現物」の価値が高騰することも暗示されています。
すでにこの食糧高騰により世界体制は混乱している事でしょう。
さらに新たな通貨が登場するとあるが、一気に世界統一通貨となるのか、地域通貨なのかは定かではありません。
ただ、多くの者が欲するということから、物を買う上で必要な決済通貨であると推測されます。
基軸通貨ドルが暴落し、新たな通貨がその決済を可能とすることが読みとれます。
近年の予言でずいぶんお騒がせだった、ジュセリーノも、WEBボットの予言も全くのハズレでした。
この「聖書の暗号」でさえ、2006年の核戦争についての予言はものの見事に外しています。
ただ、2011年10月かどうかは判りませんが、いずれこのような事は起きるでしょう。
近いという事は判りますが、いつかは判りません。
今年10月まであと僅か4か月、検証にかかる時間は間もなくやってくる。
ところで、久々にジュセリーノの名前が出て参りましたが、ここでちょっと思い出してみましょう。
彼の予言で東海地震についての予言があった事を記憶していますか?
「2008年9月13日。東海地方でマグネチュード8.6 の地震が起き、被災者は3万人。」
思い出しましたか。
これはどう考えても、今回の東北大震災とかぶってきます。
当ブログ「福島第一原発はなぜ狙われたのか。」
https://blog.seesaa.jp/pages/my/blog/article/edit/input?id=194452018
のなかで、下記の記述があります。
>>小泉、ブッシュ時代、2004年におきたスマトラ沖地震の直後に会談の席上で(もちろん非公式)ブッシュが小泉に「つぎは日本だな」とつぶやいていたという情報があります。<<
イルミナリティのスポークスマンであったジュセリーノは、日本で大地震を起こす計画を前もって知っていたに違いない。
ただ何かの理由でこの計画は決行されなかった。
そうして、菅政権の下、その時はやってきた。
さてこの「聖書の暗号」、当たるかね?
つづく。