ふくちゃん牧場の秋=写真は「たまご茸」
ユーチューブのコナンとモンテカルロバレエ団にはまり、気が付いてみるともうずいぶん更新していなかった。
モンテカルロバレエ団↓
瀕死の白鳥
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=6rpqmcXqcNw
四羽の白鳥
http://www.youtube.com/watch?v=MfKdC6SYcnM
生ダラ(グランディーバ4分ころから)
http://www.youtube.com/watch?v=PHzcVF5ehhc&feature=related
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=EHkuJugBLvY
20年近く前のことだが、札幌の厚生年金会館へ、まだ幼かった娘を連れてモンテを観に行った事がある。
オペラ座の怪人も観に行ったが、その記憶は鮮明でありときどき動画サイトで探して観ては、思い出を辿る。
当時娘はまだ良さが理解できない年だったが成長するに従って次第に理解できるようになり、現在に至ってもなお、当時の記憶を辿って話がはずむ。
そんな時、やはり幼い時の情操教育というもののウエイトは高いなとつくずく感じる。
小さい時が肝心ですよ、子育ては。
その時は判らなくとも、あとからじわっと、それは尽きることなく影響します。
良い事も、悪い事も。
ふくちゃん牧場の秋=写真は狂い咲きの「すみれ」
さて、当ブログ「NASAからの警告」でお伝えしました=危機=である10月もそろそろ半ば。
巷ではまた、ジュセリーノのおっさんがカナリア諸島の火山が爆発して大津波が起きると言いふらしているらしい。
先日、久々に中丸薫氏の著書に目を通して見たが、このおばはんも少し頭が湧いてきたな。
自分が「アマテラスだった頃」なんてフレーズが出てきた瞬間、本を投げ出してしまった。
確かに天皇家(中丸氏は明治天皇の孫)はアマテラスの直系の子孫という事になっているから理屈が通らない訳ではないが、「おいおい」という感じであるのだ。
世の中あっちを向いてもこっちを向いても詐欺だらけで、年金制度などはまさに国家規模の詐欺行為である。
年金制度が発足した当時、「どうせ払うのは40年後だ、それまでこの集めた金をジャブジャブ使おうぜ」と使いまくった訳だね。
途中から少しずつ支払いが始まって苦しくなって来ると「国民皆年金」と称して、国民全員から金をい巻き上げ初め、それでも段々足りなくなってきて、今度は「支給開始先延ばし」。
それでも追い付かなくなってきたら、パート労働者にも厚生年金の加入を義務付けし、その規定の時間もじりじりと縮めてきた。
それでもってさらに支給開始年齢を先に延ばす。
こんな年金、誰が払うか?
外資はこの日本の国民年金制度や健康保険制度を崩壊させ、自分たちの保険会社による支配を目論んでいる。
いずれにしてもこの路線に手を貸しているようにしか見えない。
信用を失い誰からも相手にされなくなったところで、外資が登場。
「わが社の年金保険制度へ!」と誘惑するんだわ。
ふくちゃん牧場の秋=水面に映る木々と錦鯉
おもしろい短編小説を見つけたのであるので紹介したい。
(今日は話がぶっ飛ぶな)
<SF空想政治小説>「第3惑星の増税と悪夢」 (パロデイ)
私はこの「地球」という太陽系の第三惑星に到着した。
私は日本という国に住むことにした。
極東にある島国である。
しかし、ここで驚くような光景を目にすることとなった。
「いったい、どうしてクマのぬいぐるみが、総理をやっているんだ?」
私は驚きのあまり、手にしていたコーヒーカップをあぶなく床に落とすところだった。
この国ではなんと「クマのぬいぐるみ」が総理大臣に就任をしているのである。
私は不思議に思った。
「もしかしたら」と思った。
あの総理大臣役をやっているクマのぬいぐるみの中に誰か別の人間が入って動かしているのだろうか?
「トータルリコール」http://www.youtube.com/watch?v=xdiESKd4Epw
で 太ったおばさんの中からシュワルツネッガーが出てきた場面を思い出した。
もしかしたら あのクマのぬいぐるみ総理の中にも誰か別の人間が入って動かしているのだろうか?
私はコーヒーを飲みながらNHKテレビを見ていた。
国会中継である。
そこではクマのぬいぐるみが一生懸命、総理大臣の役を演じながら所信表明をしていた。
「わたしはどじょうです。」
「ふーん。あの中にもし人が入っているのだったら最近の科学技術は大したものだ」と私は感心していた。
ふと朝日新聞を読むとこう書いてあった。
マエバラが政策を一手に握る政調会長に就任すると。
私は再び、驚いた。「おい、なんでロボット長官が政調会長なんだ。」
マエバラが実はロボットであることはまだ知られていなかった。
M−1000型ロボットである。
とても精巧につくられているので 外見からは全く普通の人間にしか見えない。
http://www.youtube.com/watch?v=fLBOAqFdd8k&feature=related
<マエバラM−1000型ロボットにコンピューターバグ>
「マエバラはロボットだ」という報告を受けていたがコンピュータープログラム上のバグがあるらしく、彼は、「ヤンバダムをストップさせる」などと破壊的なことを言ったりすると「うれしい」という感情回路が作動するため、記者会見中もうすら笑いを口の端にうかべてそのままよく止まってしまっていた。
どうもこれはプログラムミスらしいがマエバラをつくっているコンピューター技術者は「おい、また うすら笑いをうかべて止まっちゃったらしいぞ。
なんとかならないのか、おい」となげいているという話を人づてによく聞いていた。
「マエバラロボット閣下」が現在の日本の与党の政策をすべて担う権限をもった。
「どうやって ロボットが判断できるんだ?誰がロボットを操縦するんだ?」と驚いた。
するとその背後には仙●という地球名をもつバルタン星人がいることがわかった。
このバルタン星人は非常に知能が高い。
多くの人から「首相官邸でバルタン星人が歩いているのを見た」
「機密費のある金庫の部屋あたりからフォフォフォッと笑い声がきこえてきた。」と目撃談があったが、
普段はチキュウジンの格好をしているため誰がバルタン星人なのかつかめなかった。
このバルタン星人が官僚に命じる最高ポストについたことが実は日本で不幸なことが立て続けに起こっていくきっかけになっていた。
<復興するためにゾウゼイという異星人の大ウソ>
彼ら異星人達は、この日本という国家から「フッコウするために」とウソをついてお金を一般大衆から多く取り上げる方法を次から次へと考えていた。
一方では被災地のことには関心もなかった。
「大丈夫です」と虚偽発表ばかりをくりかえしていた。
<大震災が起こる前から日本人からお金をまきあげることを計画>
実は 大震災が起こる前から ゾウゼイを計画し「どうやってお金をまきあげるか」を考えていたのだがこの大震災が 起こったことで「グッドタイミングダ コレをコウジツにシヨウ。」と彼等異星人達は考えていたのである。
そのことを地球人たちはほとんど知らなかった。
<異星人、FUKUSHIMA第三都市の原発大事故のチャイナシンドロームを日本人に隠す>
原発大事故が、「FUKUSHIMA第三都市」で起こっていた。
放射能を出す燃料物質が、圧力容器より下に出てしまい、さらに分厚コンクリート建屋をつきぬけ、地中に達していた。
その地中の中で放射能を大量に出し続けていることをそっと隠していたのである。
つまり映画「チャイナシンドローム」で描かれた通りのことがニホンに起こっているのである。
これは世界で初めてのことだった。
最近になってようやくきづきはじめた報道も以下に見られる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/603.html
4055
<現在 地中に放射性物質が埋まりながら放射能を出している放置状態>
私は、現在 地中に放射性物質が達しているというという段階にあることを知り、とても驚いた。
「本当ですか!そんなことをして放置して地下水まで放射能がいっちゃったら一どうするんですか!」
「もうすでにFUKUSHIMA第三都市を政府は見放してしまっているとしか思えない」
ところが このことを大新聞はどこも報じておらず、沈黙をたもっていた。
「いったい、この日本という国はどうなっているんだ。こんな大事なことを報道しないなんて。
大新聞は気でも狂っているのか?」
大新聞は、幹部達がバルタン星人に機密費接待をうけてその頭脳を占領されてしまっていた。
もちろん、放射性物質がそのまま地中深くに達して地下水のレベルまで行ってしまえば日本人は死んでしまうだろうがそんなことは異星人にとっては何の関心もないことであった。
<大地震が起こったあと、増税の大チャンスだといい震災対応はそっちのけで増税準備ばかりやっていた仙●バルタン星人政治家>
そしてなんとこの大震災が起こった直後にバルタン星人の身近にいた地球人スタッフの報告によれば
「仙●バルタン星人は、大震災が起こると「フォッフォッフォ ワレワレは、これで、歴史の1ページにのることができる。
これを口実にして何とか多くのお金を国民から巻き上げるのだ。
フォッフォッフォッフォッフォッフォッ」と官邸の廊下の闇に消えていった。
<機密費を流用して地球を支配するために使うバルタン星人政治家>
彼らバルタン星人は、現在の政党のトップに位置して、全てのニホン人に対する政策を握る権限を有する最高のポジションについてしまった。
もちろん、彼らは国家機密費を大量に使ってそのポジションを手に入れたのである。
「フォッフォッフォッ ワレワレハ 日本人をうまく統治する方法を見つけた。
機密費をマスコミにばらまいておくこと。そして選挙を、機械がすべて票を数えるようにすればいい。」
<バルタン星人政治家に会う>
私はこのバルタン星人に本音を聞いてみようと考えた。
私は思い切って、声をかけた。
「おい、仙●、お前はバルタン星人だろう」
仙●は私を見ておどろいていた。
「いったいどうして私がバルタン星人だとわかったのだ。」
「ハッツハッツハッツ 君には影がないからだ。君が記者団の人たちと歩いている写真を見ていて気づいた。君だけ影がないのだ。
君の体はまだ地球上の太陽光線に慣れていないんじゃないのか。つきぬけていってしまっているぞ」
<日本をのっとるための策略が増税>
「フォッフォッフォッ よく見破ったな。敬意を表して特別に教えてやろう。」
「ワレワレは、宇宙を放浪シテイルノダ。ワレワレハ コノ日本ガ 気に入った。ワレワレハこの日本に 仲間と一緒にすむことにする。」
「何!君達は何をするつもりなんだ!」
「フォッフォッフォッ ワレワレハ、大震災復興をを口実ニシテお金をなるべく多く日本人から巻き上げる。」
<家、土地を日本人からまきあげるために相続税を大幅増税>
マズ、ワレワレハ、コノ日本に スム 家ガ ヒツヨウダ。」
ダカラ 相続税を 大幅に アゲテ、 みんな家や土地を モチツヅケルことをデキナクシタノダ。
さらに、マタ、相続税をアゲテ、家や土地を、我々バルタン星人に安く売り飛ばすようにするのだ」
「何!相続税を大幅に上げたのは、日本人から家や土地を取り上げるためだというのか」
バルタン星人政治家はこういった。
「フォッフォッフォ セッカクダカラ、ゼンブ、オシエテヤロウ。スベテ トリアゲルノダ。」
<350兆円の預貯金をニホンジンからとりあげるための郵政株売却>
マズ、350チョウエンノ ヨキンをトリアゲル。
ワレワレ バルタン星人ノモノニナルノダ。
<復興のため郵政の経営権、株式を売り飛ばさないといけないという嘘>
ソレモ、「フッコウ」ノタメニ、経営権 ツマリ 株をワレワレニ ユズリワタス ヨウニ、スルノダ。
<地球人同士で殺人、殺し合いをさせるため、武器を買わせる>
ソシテ、ソノオカネをツカッテ、チキュウジンドウシでコロシアイをサセル。
ツマリ、センソウノ ブキ をカワセルノダ。
「何!そんなことはさせないぞ!」
「フォッフォッフォ モウ テオクレダ。」
<東京の地下鉄をすべてとりあげる策略>
ソシテ、トウキョウの地下鉄を スベテ トリアゲル。
<ガラモンが副知事?>
コレハ、ゲンザイ、トウキョウト フクチジニイル、ガラモン ガ ススメテイル。
http://ateliermasaki.cool.ne.jp/galamon.html
「何!ガラモンというのはあの身長が150センチもないやつか!」
「いや、シークレットブツーツをはいているから150センチは
あるだろう」
<高速道路も東名などの黒字路線だけを奪われる>
そして高速道路モ ワレワレノモノニナル。
ワレワレガホシイノハ トウメイコウソクドウロダ。
黒字ダカラダ。
ダカラ、ソノオカネデ、ゼンコクニコウソクドウロをツクラレテハ、ワレワレガコマルノダ。
<全体では黒字だったが国民に赤字だとウソをついていった理由>
ダカラ、ゼンタイデハ、クロジ デモ、アカジダ、アカジダト イッパンタイシュウニ オモワセテ、バルタン星人ノモノニスルタメニ ミンエイカ シタノダ。
モットモ、ソノトキにオシススメテイタノハ、ダダ星人である。
<亡国のダダ>
今から10年ほど前に首相官邸に出現したと言われるダダ星人は現在、苦境に陥っていた。
「ダダと一緒に動いていた手下の検事が捕まってしまい、それに指示をだしていたのはだれか」という裁判が起こっていた。
ダダ星人は、自分のやり方に反対する著名な経済学者を痴漢にしたてあげたり、原発に反対していた福島県知事をえん罪にはめて辞職に追い込んだりしていた。
朝鮮総連ビルの事件についても相手をえん罪にはめたりしていたがここで必ず選ばれていたのがこの検事だったのである。
重要なパートナーを東京地検の検事に選び、ここぞというときにそのダダ星人に頭脳をのっとられている
検事に命令をして政敵をえん罪にはめこんでいたらしい。
時の権力者でもっとも強敵であるオザワという政治家の秘書も攻撃していた。
そして郵便の不正割引事件においても厚生労働省の最も仕事熱心であるという女性局長をえん罪にしたてあげようとしたがそれにダダ星人は失敗、頼みの綱だった検事も証拠をねつ造していたことがばれて辞職に追い込まれた。
<ダダを隠した検事>
しかし、その検事に本当に命令をしていたのはダダ星人なのだが、その検事は、うまい具合にダダの存在を隠しとおした。
<ダダ、逃げることに成功する>
そして「上司のオオツボの圧力を感じたプレッシャーからやりました」と証言をしたため急速に裁判は終わり、まんまと本当に命令をしていたダダ星人は逃げおおせたのである。
<原発をバルタン星人官邸直轄にしようと画策>
その一方、放射能漏れをしている福島原発が奇跡的に大爆発を回避したがそのとき全力で事にあたり
事態の収集をしていたのは実際には経産省と保安院だった。
そのため大爆発は奇跡的に起こらなかったがバルタン星人は、考えて「保安院を経産省から取り外してしまい、弱体化した組織にしよう」としてバルタン星人官邸の直轄にしようと画策していた。
そしてバルタン星人に私は聞いた。
「いったい、君たちは、なぜ、増税をしたいのだ。その最大の理由は何だ!一番の目的は何だ」と聞いた。
すると最後にバルタン星人政治家はゆかいそうに言った。
「フォッフォッフォッ 最大の 目的はキミタチ を 無力ニ スルタメダ。
オカネをトリアゲテチカラをナクス
ソウスルト ワレワレバルタン星人政治家に対抗 デキナク ナルダロウ。
ソウナレバ ワレワレハ ズット永遠に 支配デキルダロウ。
フォッフォッフォッフォッフォツフォッ
現在ある「サイバー攻撃対策」も「共謀罪」も「コンピューター監視法案」」もすべては口封じのため。
えん罪にしたてあげるタメだ。
そしてこの増税、言論弾圧がピークに達すると国民の私有財産否定、すべては国家のものとなり、
ワレワレが目指していた全共闘の頃の「地上の楽園」になり私は国家主席になり永遠の支配者になるであろう。
フォッフォッフォッフォッフォッフォッ フォッフォッフォッ」
<以上はフィクションであり、実際の人物とは何の関係もありません。> 小野寺 光一
つづく。