こんな記事がある。
死刑囚13人、執行先送りか…菊地容疑者逮捕で
読売新聞 6月4日(月)17時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120604-00000779-yom-soci
つまり、死刑執行阻止が目的?あるいは今再びオウムなのか?
オウム真理教の刑事裁判は昨年末でいったん終結した。教祖だった松本智津夫死刑囚(57)ら13人の死刑が確定し、執行の時期が注目されていたが、特別手配中だった平田信(まこと)被告(47)(爆発物取締罰則違反などで起訴)に続き、菊地直子容疑者(40)も逮捕されたことで、執行が先送りされる公算が大きくなった。
刑事訴訟法は「死刑執行の命令は判決確定から6か月以内」と定めているが、法務省は共犯者が公判中の場合、原則として死刑を執行していない。
地下鉄サリン事件で殺人、殺人未遂容疑で逮捕された菊地容疑者が今後、起訴されて公判が始まった場合、サリンを製造した遠藤誠一(51)、土谷正実(47)、中川智正(49)の3死刑囚が証人として出廷する可能性がある。
記事は以上だが、ここでオウムについて今一度おさらいをしよう。
石井絋基という国会議員の名前を記憶しているだろうか。自宅前で、在日に刺殺されたのですが、彼はオウムについてある事実に気が付いたようで、それを菅に話した翌日に命を亡くした。
石井氏はロシア通だったようで、オウムのロシア進出について調査している内に、ロシアのオウムの信者はもともと統一教会の信者であり、それらがそっくりオウムに衣替えしていたことに気が付く。
つまり、オウムの正体がなんであるか知ってしまった。
オウムのNO.2であった早川はもともと統一教会の幹部であったという事実がある。
浅原は統一教会にうまく利用されただけなんだ。
オウムの着ぐるみを一皮むけば中身は統一教会というわけだ。
詳しくは↓
http://sun.ap.teacup.com/souun/3569.html
明日に続く。