2009年10月14日

進むドル離れ。


世界中の中央銀行が外貨準備の中から、基軸通貨であるドルを急激に減少させ始めています。

近い将来にはドルの受け取りが拒否されるようになるので、世界中で貿易の停滞が起こる可能性があります。

最低でも6カ月分くらいの食料の備蓄は整っていますか?
キリギリスにならないようにご念入りに準備をしましょう。
現金もある程度は手元に置いた方が賢明でしょう。
バンクホリディ(金融封鎖)になる可能性も含んでいます。
とにかく大切な事はパニックにならないよう心の準備と食料の備蓄です。

<参考>

10月12日(ブルームバーグ):過去最高水準の外貨準備を積み上げている各国の中央銀行は、ドルよりもユーロや円を選好する姿勢を一段と強めており、ドルに対する圧力がさらに強まっている。

ブルームバーグのデータによると、各国中銀の外貨準備高は7−9月(第3四半期)に、4130億ドル増の7兆3000億ドルになった。
7−9月の増加は、少なくとも2003年以来で最大。
バークレイズ・キャピタルの最新データによると、外貨準備の内訳を発表する各国は4−6月に、新規資金の63%をユーロと円に振り向けている。
これは、800億ドル以上の外貨準備高の増加があった四半期の中では最も高い割合となる。

世界の指導者らがドル離れを警告する行動を見せる一方で、オバマ米政権はドル資産購入者の逃避を招くことがない限りは、輸出押し上げと景気回復のために弱い通貨を許容する姿勢を示している。

外貨準備の分散化はドルの反発がすぐには起きないことを示唆するものだ。
ドルは過去6カ月に、貿易加重ベースで10.3%下落しており、これは1991年以降で最大だ。

かつて米連邦準備制度理事会(FRB)で調査を担当し、現在はバークレイズ(ニューヨーク)のチーフ米国通貨ストラテジストを務めるスティーブン・イングランダー氏は、「世界の中銀は以前、準備外貨の分散化を口にするだけだったが、今ではより真剣に分散化に取り組みつつある」と指摘。

「本当にドルから離れつつあるようだ」と話した。
同氏はリポートで、各国中銀のドル離れの傾向は7−9月(第3四半期)に「加速した」と結論付けた。

posted by コスモ at 23:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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