2010年10月17日

グローバル化が意味するもの。



国際化、グローバル化と、何とこの言葉たちが美化されてきた事だろう。
戦後の日本は、アメリカが正しくて日本の全てが間違えであったかのような学校教育を通して、グローバル化の洗脳を受けてきた。

ステーキを食べ英語を話すことが最高のステータスのような幻想を見せられてきた。
パンや、バーガーを食べ、米を忘れ魚を忘れた。
戦後60余年が過ぎ日本はどうなった?

医療がこれほど進んでも、癌死が増え続け、ジャンクフードづけにされた食生活で前頭葉で食事をすることを忘れ、食器や盛りつけの美しさ、わびさびの風情も理解できなくなり、口に入って、うまいか、まずいかの基準しかなく、腹が満たされれば良いだけの若者がどれほど多いか。

稼業が農家で自身も農業高校に通っているのに、キャベツとレタスの区別もつかず、何を食べてもうまいかまずいの判断しかできず、当然のことながら豚肉と牛肉の区別は、見た目でも、食しても見分けが付かない。
日本人としては脳死状態。

「個人主義」「自由」「プライベート」がもてはやされ、個人主義が蔓延し、家族が分断され、秩序が破壊され、人間関係が希薄になった。

個人主義、自由、プライベートとは「放任主義」に着ぐるみを着せただけの事。
社会から秩序を葬り去るための手段である事に気が付かねばならない。

世界の支配階級とは総理大臣や大統領の事だなんて、今更思っている人はいまい。
その支配階級であるイルミナリティが世界統一政府を樹立するために民族意識を排除し、国家の壁をなくす為の数多くの政策のうちの一つにすぎない。

世界はひとつ、人類みな兄弟、平和、友愛、何とその言葉の美しい事か。

しかし、これらの言葉は全てイルミナリティ、フリーメーソンの支配階級の中だけの話である事を理解したい。

われわれ一般人には全く関係のない事なのだ。
騙されてはいけない。

我々一般人は、あくまでも奴隷階級、もしくは家畜、またはそれ以下の虫けら同然なのだ。
いつ処分されてもおかしくない身分である事を忘れてはいけない。

便利、簡単、得、で大衆を誘導する。
クレジットカード、ETC、カーナビ、電子マネーは代表するものだ。

こうして個人情報を奪い、いつ誰が、何処で何を買い、いくら使って残高がいくらあるかまで、全て追跡される。
私たちはこうして丸裸にされていく。

ただし、その時代まで生き延びれればの話。


posted by コスモ at 01:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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