狂産国家、中国で許される唯一のデモは「反日」だ。
共産党政権への不満も「反日」の形をとる。
地方では大学を出たのに就職のない不満知識青年層がデモで鬱憤を晴らす。
中国の田舎の青年たちには縁遠い日本との領土問題などデモの口実に過ぎない。
だが、黒幕=アメリカ金融ユダヤ人にはそんな展開となるのは分かった上でのこと。
デモ激化で現コキントー政権に揺さぶりをかけて、2012年から始まる次の習近平政権の支配を盤石にしたい第三国の黒幕。
経済発展の陰で軍部の威光が消滅し、軍内部には不満が充満しているという。
反日運動から反政府運動に激化させて、それを口実に公権力で強圧的に取り締まり、緩んでしまった強権支配構造を再構築する。
共産党支配を強化するには時には暴動も大歓迎だろう。
海外からは「非民主的」と責められることになる。
欧米の批判に対抗して愛国心を煽り国内を引き締める。
結果、欧米日本との対立が激化して、2012年極東戦争への条件が整えられる。
日本では、当然ながら、極東戦争担当の前原某ネオコン割礼総理誕生への秘策が水面下で進行しているかもしれない。
中国が軍事大国化、日米と対立することで経済発展にブレーキを掛けられる。
極東アジアの経済的結合も阻止できる。
エクソンモービルの石油が供給し続けられる。
金融ユダヤ人の「無能で卑劣、創造する事を知らず、破壊しかできないになぜか世界を支配できる」構造がさらに続く....ことを期待している魂の穢れた人たち。
お前たちは人間のクズだな。
●中国デモ変質、反日スローガンに政権批判加わる 読売新聞 10月26日(火)0時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101026-00000034-yom-int
【広州(中国広東省)=槙野健】中国陝西省宝鶏で24日に起きた反日デモでは、「日本製品ボイコット」などの反日スローガンの陰で、官僚の腐敗に反対し、住宅価格の高騰に抗議するなど、政府批判や社会に対する不満を訴える横断幕も掲げられた。
25日付の香港各紙が伝えた。今月中旬以降、反日デモは、貧富の格差が拡大する内陸部の地方都市を中心に相次いでおり、胡錦濤政権が最も警戒する社会不安の拡大につながりかねない事態となってきた。
報道によると、宝鶏のデモは、若者ら数百人が参加。市街地を行進したデモ隊は、「日本製品をボイコットせよ」などと叫ぶと同時に、「(官僚の)腐敗反対」「住宅価格高騰に抗議」などの政府批判や「多党制を推進せよ」と共産党の一党独裁を否定する横断幕も掲げていた。中には、「(台湾総統の)馬英九、大陸はあなたを歓迎する」と書かれた横断幕もあったという。
また、宝鶏のデモの様子を紹介したインターネットの簡易投稿サイト・ツイッターには、「宝鶏の人々は勇ましい。反日行為は反党行為に華麗に変化した」「宝鶏のデモは事態がまさに変わり始めたことを証明した」など、政権批判のデモを礼賛するような書き込みが相次いだ。
宝鶏など内陸部の地方都市は、沿海部の大都市との間で経済格差が開く一方だ。地方官僚と開発業者が癒着して、住宅価格を不当につり上げているとの見方も広がっている。民衆の不満はやり場のない怒りとなって、そのはけ口を探し求めている。そんな中、「反日」は格好の口実となる。「愛国無罪」といわれ、反日・愛国的なスローガンを叫んでいれば、公安当局も拘束など強硬措置をとりにくいとされる。デモ隊は「これを利用して、本来の目的である政権批判やうっぷん晴らしを断行した」(共産党筋)とみられる。
ただ、一党独裁否定となると、政権は一気に実力行使に出る。デモの中心人物らが拘束された模様だ。 最終更新:10月26日(火)1時9分
つづく。
2010年10月26日
金融ユダヤ人、次のシナリオ。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック