2010年11月07日

ロスチャイルドとロックフェラー。

 
NHKのクローズアップ現代で取り上げられたウィキリークスですが、気が付きましたか?
彼のバックボーンはクラブ・オブ・アイルズ=ロスチャイルドでは?
全額寄付によって全てを賄う?
核シェルターの入手?どうやってぇ?
裏情報暴露サイトがどうやって巨額の資金を用意する事が出来るんだ?
限りなく怪しい。

彼らの目的は至って簡単。
アメリカ潰しでしょうね。
支配階級が散々利用してきたアメリカの存在ですが、巨大化しすぎて、発言権も大きくなり、傲慢で目に余るようになっていましたからね。
リーマン、AIGの破たんでアメリカから資本を引き揚げ金融危機で大ダメージを与えましたが、今度は情報をリークしてかく乱作戦ですかね。

世界の支配階級にとってアメリカの存在は確かに利用価値の高い存在でしたでしょうが、軍事、金融面で世界支配階級の存在を脅かすようになっていました。
世界支配の中枢はあくまでヨーロッパでなければなりません。
アメリカからは金を巻き上げ、軍事だけを利用する気でしょうか?
そうはさせんぞ、とばかりアメリカは防衛に必死で、ドルの復活を目論んで、日中の間さいて、仲たがいさせる工作が凄いですね。
ビデオ流失で(故意?)国民に反中国を植え付けるつもりでしょう。
加えて菅政権の弱腰がことさら強調される事になりますから、そろそろ菅さんも用済みでしょうか?

代表選挙で勝たせてもらった見返りに、重要ポストを仙石、前原、枝野らの淩雲会で固めさせる約束でさせられたのでしょう。
もともと菅さんはリベラルで中道でしたよね。

弱腰外交で国民批判をあおり、菅さんを総理の座から引きずり降ろし、いよいよ強硬派前原総理誕生間近ですか?
中国は次期首席習近平の上海閥の台頭、これで日中戦争のお膳立てはばっちりですね、ロックフェラー様。
前原、習のコンビは対立を装うのがお仕事のようですね。

しかし実際の話、憲法9条の存在をどうやって乗り越えるつもりなのでしょう。
憲法改正などという面倒は踏まないですよね、きっと。
自衛隊の皆さま、ご苦労様です。

グリコ森永事件
→JAL123便
→プラザ合意
→円高
→量的緩和
→バブル
→バブル崩壊
→金融BIGバン
→緊縮財政
→ユダヤ資本による日本株買い占め
→製造業の派遣労働拡大
→郵政民営化
→若年層の就職超氷河期
→結婚しない、できない
→少子化、若年層の自衛隊入隊増加
→人口減少。

こうして時系列的に出来事を並べてみるだけでも、実にうまくはめられた日本の姿が浮き彫りになります。

これは決して日本人が頭が悪いのではなく、何千年も培ってきた農耕民族と、ヨーロッパのような狩猟民族、または騎馬民族とでは、物事の考え方の発想そのものが違うためでしょう。

長い間、農耕民族として生きてきた日本人にとって、相手をはめるとか、罠をかけるとか、それは禁じ手でしょう。
ところが狩猟民族は、相手を罠にはめなければ、獲物をとることができません。
「獲物が取れない」それはすなわち、死を意味します。

CIAの常套手段、「二元思想」に基づいて、狙った国家にわざわざ対抗勢力を構築し、構築した抵抗勢力に資金提供をして、政権を奪取し傀儡政権を作る。
自分たち本体は、決して姿を現さず、後ろで糸を引く。
何処の国のクーデターも革命も、後ろにはCIAが糸を引いています。
誠にお見事ですが、手口はばればれですよ。

まさにこの二元思想を使って同じ党内に虚構の抵抗勢力を作り出し、新聞やテレビの情報を正しいと思っている無知な日本国民を罠にはめましたね、小泉さん。てか、竹中さん、あなたのご指導は大したもんでしたね。

あなた方の存在が私を覚醒させました。
きっとほかにもたくさんいるでしょう。

さて、小沢氏とロスチャイルドとは関係が深いと言われているのに、なぜここまで小沢問題が深く長引くか不思議でした。
考えてみれば、もしも日中が同盟国や、一つの経済圏になったときにゃ、どえらい事になりますね。
世界中の経済を飲み込んでしまうほど、巨大化した経済圏が出来上がる事になります。
そんな事が許されるはずがない。

世界の支配階級もアメリカも日中が和睦する事は許さないという事だな。これは。
何が起きるかはわからないけど2012年というのがターニングポイントのなるのは間違えないのだろう。

その目的のためにはある時には手に手をとって、飼い犬の「ぽち」も豚箱にぶち込むんでしょう。
きゃ〜〜〜恐ろしいご主人さま。
世界の支配階級、「クラブ・オブ・アイルズ」その後で見え隠れしているのはロスチャイルド。

つづく。

貧乏で笑いが止まりません。誰か止めてください。
posted by コスモ at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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