2010年11月24日

イルミナリティも恐れる2012年問題。

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フォトンベルトとアセンションという言葉を耳にした事があるとおもいます。
この2つはいつも、まるで双子の兄弟のようにセットで語られてきました。

「アセンション」・・・何とも胡散臭い内容です。
当ブロブでは、人口アセンションについて何度か取り上げてきました。
フォトンベルトもアセンションも、世界統一政府樹立に向けての人口削減と、数京円に上る「ツケ」をチャラにする為のデマだと主張してきました。

詳しくはサイト内検索で「アセンション」「偽アセンション」に騙されるな」「人口アセンションで」検索をかけると何本か掛かると思います。

ごく最近になってイルミナリティが、実は2012年問題を非常に恐れているという事を耳にしました。
実は、この情報はかなり信頼のある機関からの情報なのです。

なぜか?
自分たちの経済力や科学技術の力をもってしても如何ともし難いからだ。
イルミナリティの間では動揺がかなり広がっているらしく、その仲間のうろたえ振りを観るにつけ、お互いに嫌気がさしてきている連中もいるらしい。
「なんだよ、お前。実は小っちぇ〜な。お前みたいな肝っ玉のちっさいやつが俺様を支配していたのか?」みたいな感じに見えるのでしょうね。
イルミナリティには越え難い階級がありますからね。

筆者は次のように考えてみることにしました。
まず、「フォトンベルト」を「太陽問題」と定義し、アセンションとは切り離してみました。

不思議なもので「太陽問題」と名称を変えてやるだけで、変な違和感が消えてしまう。
何だ私も鳩山さんと同じだな。
こんなことでぶれるのかよ。
と、自責でいっぱいになったが、本当だから仕方がない。

少しおさらいをしてみたい。
「フォトンベルト」で主張されているなかで大切な事は、地球の地磁気が近年急速な勢いで限りなくゼロに近づいているという事ではないだろうか。

太陽や地球には一定周期がある事を否定する人はいまい。
短いサイトでいえば、季節の春夏秋冬もその周期の最も身近なものだ。
その周期が人間の生命、文明の盛衰を超るほど長い年月をかけてやって来るものがあるとしたらどうだろう。

地球に地磁気がゼロになる周期が存在していたとしたら?
当然太陽からの有害な物質が地磁気によって遮断されることなく、ダイレクトに地上に降り注ぐ事となる。
地球上自体が電子レンジ状態になるだろう。

ほとんどのフォトンベルト支持者は、地磁気がゼロになった時点で一端地球の回転が止まり、その後ポールシフトが起き、やがて今とは反対の方向に自転を始めると主張している。
誰も体験したことが無いから、全ては推論になるが、イルミナリティ自身が恐怖を持って満を持しているとすれば、2012年の「太陽問題」はやはりあるのかもしれない。

ある日突然それはやってくる訳でもないだろうから、それまでに耐性のできる人もいるだろう。
少しづつ少しづつ、強力な電磁波に耐えられるような肉体が出来上がるかもしれない。

それでは本日の記事の締めに140年前にイルミナリティの一人、アルバート・パイクが言い放った言葉を紹介して終わります。

世界を統一するためには今後3回の世界大戦が必要であろう。
1回目はロシアを倒すために、2回目はドイツを倒すために、3回目はシオニストと、イスラム教徒がお互いに滅し合い、いずれの世界の国々も、この戦争に巻き込まれてゆく。
それが最終戦争に結びつくであろう。

第一次世界大戦では、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な土地をイルミナリティのエージェントの直接の支配下に置くために行われる事になる。
そしてロシアはイルミナリティの目的を世界に促進させるための「お化け役」として利用されるだろう。

第二次世界大戦は「ドイツの国家主義者」と「政治的シオニストの間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現される事になる。

その結果、ロシアの支配領域の拡大とパレスチナにイスラエル国家が建国されることとなる。

もう一度言います、これは140年前の言葉です。

つづく。



posted by コスモ at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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