小学校に上がった時、君が代を教えられて、訳わからんかったですよね。
少なくとも私はそうです。
そして成人になってからも、さっぱり意味が分かりませんでした。
思えばこの日本には訳わからん言葉がたくさんあります。
民謡の囃子言葉「えんやらやー」「ヤーレンソーラン」とか、大相撲の行司の掛け声「ハッケヨイ、のこった、のこった」、お祭りの掛け声「わっしょい、わっしょい」、駕籠かきの「わっせ、わっせ」、力を入れる時の「どっこいしょ」・・・これらの言葉がすべてヘブライ語が起源だといったら笑いますか?
実は「日本」という言葉もヘブライ語で、「聖書に従う国」という意味。
同じように「瑞穂の国」の瑞穂とは、ヘブライ語で、「東へ向かったユダヤ人」という意味。
君が代は、
「立て 褒め称えよ 神を シオンの民 神に選ばれた民 喜べ 生き残り選ばれた民 救え 人類を 神の印が来る そして全地に語られる」・・・だと。