北朝鮮の度重なる挑発をめぐり韓国の金章洙(キムジャンス)国家安保室長は7日、大統領府の会議で、「今月10日前後にミサイル発射のような挑発行為が起きる可能性がある」と指摘、「徹底的に備えている」と述べるなど警戒感をあらわにした.
小野寺五典防衛相も7日、北朝鮮の弾道ミサイルが日本領域に落下する事態に備え、自衛隊法に基づく破壊措置命令を発令した。
事前予告のない発射を想定した初めてのケースで、命令を受け、自衛隊はミサイル防衛(MD)による迎撃態勢に入った。
実は、今回の北朝鮮の一連の異常とも思える挑発的言動には裏が有るのは明明白白。
北朝鮮とアメリカは裏で繋がっいる。
北にチンピラやくざの真似をさせ、「北君、みんなが困っているじゃないか、やめたまえ!!」
とアメリカがさっそうと割って入る。
前記事の「歴史の授業」を見ていただいた方にはよく理解できるはず。
尖閣問題も裏でアメリカが動いていたが、どうにもこちらではうまく戦争のきっかけをつかめなかったようで、ついに切り札の「北君」に登場願うことになったのだろう。
今のアメリカには戦争経済がどうしても必要だからだ。
それの尻馬に乗るのが安倍。
いちばん尻馬に乗せやすいのが安倍だったので、12月のインチキ選挙で安倍を総理に仕立て上げたのだろう。
何せ安倍は筋金入りの売国奴たちの家系だからな!
これから先、中国と日本やフィリピン、ベトナム 、マレーシアなどとの間に戦闘行為 が発生した場合、米国が表舞台に登場するための国際的な正当性・大義名分を作る必要がある。
アフガンやイラクに介入するための9・11テロ捏造したように、これもまたしかりだ。
北朝鮮が5日に平壌駐在の英国などの外交使節団に対し、「4月10日以降の安全を保証できない」と退去勧告を行った。
今回の北朝鮮の一連の挑発的行動は、単なるお遊びではなく、アメリカがいよいよ本気で極東戦争を仕掛けてくるつもりなのかもしれない。
いずれも茶番の偽善行為に過ぎないが、やることは昔も今も変わっていない。
言うならば、「第2の真珠湾」。
いずれにしろミサイルによる攻撃が行われれば、インチキ安倍政権の誕生に次ぐ、日本軍国化の第 2弾となるシナリオだろう。
あとは米国にとって、7月の参議院選での自民党の大勝利をもって、極東戦争への轍が敷かれることになる。
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