2011年06月18日

裏社会とカルト。

昨年秋、孵化したふくちゃん牧場の錦鯉たち。
大きくなりました。


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戦後の日本に於いては、岸、笹川、正力が統一教会(北朝鮮宗教)を持ち込んだ。
笹川の朝鮮名は「文 堯」と言われており、文鮮明と同じ姓である。
また、「堯」という字はつい最近まで衆議員だった「笹川堯」と同じ文字である。

余談ではあるが笹川については鳩山由紀夫の実父は笹川良一といわれている。

「カルト」は極めて閉鎖的で従順で情報が漏れる事がない。
世界支配中枢の手先として使うには最も適している。
奴隷として使うにはこれ以上のものは無い。

その為に宗教を導入し、保護し育成する。
統一教会、創価、オウム、幸福の何とか、その他、真光系の宗教団体のほとんどはその末端組織と思って間違えない。

必ず教祖様は世界権力と繋がりのある者たちと関連がある。
もっと砕けて言うと、自民党清和会、民主党淩雲会との連中と一緒に撮った写真などが飾ってある。

「うちの教祖様は大したもんだ」とみんな思っていんだろうなぁ。

純粋に信じている人には気の毒だが、ここで目を覚まして頂きたい。

純粋に信じている人、つまり奴隷たちは、集金マシンと、集票マシンの役割を担っている。

オウム真理教もそうだったが、創価などのカルトの中枢には、統一教会からの人間が入り込んでいる。
つまり、日本のカルトはすべて、統一教会で、仕切られていると思って間違えがない。

また話が横道に反れるが、殺害された石井鉱基衆議院議員は、ロシア通であり(奥さんがロシア人であり、ロシアの大学院を卒業している)、早くから、ロシア国内にオウムが急速に信者を拡大していった事に着目をしていたようだ。

次第に統一教会員がオウムに鞍替えしている事に気が付き、実はオウムとは統一教会が着ぐるみを着ただけであるという事に気が付いていた。
オウムの真相に気が付いていたためにやられた。
実行犯は在日であった。

さて、カルトのもう一つの重要な役割は「地下銀行」としての役目である。
「坊主丸儲け」という言葉があるが、宗教団体は非課税特権で守られている。

非課税という事は、税金を納める必要がないという事であり、したがって申告義務がない。
つまり、収支の帳簿を付ける義務がないという事である。

この非課税特権により、たとえばヤクザが覚せい剤などで上げた利益をカルトに投入する。
カルトはその金をユダヤ金融に預け運用する。
また、政治資金も同じ手口を使う。

大金が動いたと言われている小泉政権下での郵政選挙。
メディアには電通を通じ5000億円が流れたと言われているが、その金ももちろんユダ金からカルトを経由している。

カルトの資金であるから、送った方も送られた方も帳簿に記載する必要がない。
全く便利なものである。

善良なる信者の皆さま、早く目を覚ましたほうがいい。
現生利益は宗教とは本来なにも関係がない。


つづく。







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2011年06月14日

浜岡原発。







既に周知の通り浜岡原発は、およそ2年程度稼働を停止する事になっています。
菅総理のたった一つの偉業とでも言うべきでしょうか。

といっても、菅総理が自分地震で発案した訳ではない。
次に狙われるのが浜岡原発である事を知っている、日本の支配層からの指示である事は間違えないだろう。

そもそも、この地震列島とも言うべき日本には原発など造ってはいけなかった。
既に50か所を超える原発施設が存在する。

しかも、原発の存在そのものが時限爆弾の役目をしている事は今回の福島原発でよくお分かりになったと思う。

まさしく気違い沙汰というか気が狂っているというべきか。

なのに、なぜ?
原発は儲かる・・・のだ。

誰が?
かかわった政治家が。

それ、だれ?
中曽根。

中曽根康弘は若かりし頃から原子力委員会の委員長を務め、読売の創始者、正力とタッグを組み日本の原発を引っ張ってきた。

そして正力のバックにはアメリカがいる。
何度も言ってきているように正力はA級戦犯として巣鴨の拘置所から出てくる際、CIAに魂を売った男だ。

政治家に入るディベートは建設資金の3パーセントといわれている。
5000億円の工事であれば150億もの金が懐に転がって来る。

黄門様、渡部恒三も然りである。
なにが黄門様だ。黄門さまが聞いてあきれる。

そして今現、原子力委員会の委員長は参議院にいる中曽根の息子である。
こうして金になる利権は脈々と受け継がれ、利益が還流されていく。

そしてまた、いわゆる原子力村では、口封じとして多額の金銭がばらまかれている。
たとえば、福島の漁民には1件に付き4〜5千万円が支払われ、農民には「炉の清掃」という仕事が農閑期に支給され1日の日給が40万円という、破格の日当が支払われている。

だから、東電に対して文句は言わない。
じっと口を塞いでいる。
原発ではおよそ350回の事故が起きていると言われている。
でも、誰も何も言わない。
報道もされない。
原発にはタブーがいっぱいである。

いま、声を出している人たちは、まさしく御相伴にあずかれなかった人たちだ。

地元にこれだけ高額な補償?をしなければならないという事自体、原発がいかに危険か白状しているも同然だ。

しかし、多くの人が気が付き始めているように、今回の原発事故で、世界は変わり始めている。
ドイツはあと数年で原発を全て停止すると発表したし、昨夜のニュースでは、イタリアも廃止の方向に動いている。







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聖書は宗教書ではない。

昨年秋、孵化したふくちゃん牧場の錦鯉たち。
大きくなりました。


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「聖書」にはかなりこだわって、今までに何回も登場しています。
今日は歴史的事実から少し離れて、科学について取り上げてみたいと思います。

「宗教」なんてもんは、政治や洗脳支配の道具にすぎません。
支配者たちが自分たちの都合のいいように使いまわしています。
ですから、聖書がいかに素晴らしい物であっても「宗教団体」などに入る必要などありませんし、ましてや、ご利益信仰のどこかのインチキ宗教など絶対にいけません。

さて、宇宙科学時代到来以前は聖書は神話と考えられていました。
しかし現在は聖書が事実である事が科学を通して認証されています。

3500年前、青銅器時代の宇宙観は事実とかけ離れていました。
古代人は地球が宇宙空間に浮いているという事を全く想像だにしていませんでした。

ところが同じ青銅器時代3500年前の旧約聖書のヨブ記には、現代天文学の知識と同一の内容が記録されています。

聖書はまるで人工衛星から撮影してように描写しています。
このヨブ記は放射能炭素年代測定により、約3500年前、すなわち青銅器時代の記録である事が明らかにされています。

「大地を空虚の中に吊るされた」
青銅器時代の記録であるヨブ記に驚く事に現代天文学の知識が記録されています。
地球が空間に浮いているという事実は、現代人にとっては当然の科学的常識ですが、はたして青銅器時代の古代人にとっても常識だったでしょうか?

1687年ころアイザック・ニュートンが万有引力の法則を発見し、地球が空間に浮いている事を証明するまで地球が空間に浮いているという言葉はあり得ない話だと考えられていました。

しかし科学の発達によって聖書の記録が事実である事が認証されています。
また聖書は既に3000年前に太陽の公転を記録しています。

「太陽は花婿が天蓋から出るように勇士が喜び勇んで道を走るように天の果てをいでて立ち、天の果てを目指していく。」

しかし、人類は20世紀にいたり、やっと太陽が銀河を中心に公転しているという事実を発見しました。

天文学者、リンド・ブラットは太陽が秒速250キロメートルで公転しているという事実を証明。

科学の発達により聖書が事実であるという事が認証されています。

また、3500年前に聖書は地球の構造について正確に描写しています。
ヨブ記28編5節では、「食物を生み出す大地も下は火のように湧きかえっている。」

私たちが踏みしめている大地の下に、ぐつぐつ沸いている火の海があるという事実は、地球科学の基礎知識です。

しかし、19世紀の人々は大地の下に火の海があるという聖書の記述をあり得ない神話だと考えていました。

20世紀になりやっと地球内部の構造が明らかになりました。

地震学者 アンドリア・モホロビチチは1905年、地震波を利用しマントルを発見。
地震学者 グーテンベルクは1930年外殻を発見。
地震学者 レーマンは1936年内核の発見。
現代科学は聖書が事実である事を明らかにしています。

そして3500年前古代人は当然、水の循環に対する知識を持っていませんでした。

しかし聖書には水の循環について記録されています。
ヨブ記36篇27節「神は水滴を御ともに集め、霧のような雨を降らす。
雲は雨となって滴り多くの人の上に降り注ぐ。

水は蒸発、凝結、降水の3段階を経て循環します。
海や川から毎日数百万トンの水が太陽熱で蒸発し水蒸気になります。

この水蒸気が凝結すると雲になり、雲の水蒸気の粒子が衝突し、水のしずくになると雨になります。

16世紀〜17世紀になりやっと実験を通して、パルローエとマリオットが水の循環を発見しました。


つづく。






posted by コスモ at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月08日

聖書の暗号 NO.2







聖書の暗号の中で通貨に関するものがあります。

『2000と11年の10月(とつき)、無用の紙が舞い、油、食べもの、飲みものを奪い合う。
やがて、新たな貨幣が登場し、多くの者が欲する』

スーパーインフレを表しているのでしょうか。
年月もはっきりとこの11年度中に示していますが、はたしてこれが、新通貨とかねてより噂されている「アメロ」の事でしょうか。
あるいは、ドルに変わる世界通貨「フェニックス」の事でしょうか。

「無用の紙」とは、通貨や金融商品、ペーパーマネーがまさに紙くずになることを表しているのでしょう。
つまり、通貨の暴落、あるいは国債の暴落があるという事でしょうか。

一方で、原油や食糧などの「現物」の価値が高騰することも暗示されています。
すでにこの食糧高騰により世界体制は混乱している事でしょう。

さらに新たな通貨が登場するとあるが、一気に世界統一通貨となるのか、地域通貨なのかは定かではありません。

ただ、多くの者が欲するということから、物を買う上で必要な決済通貨であると推測されます。
基軸通貨ドルが暴落し、新たな通貨がその決済を可能とすることが読みとれます。

近年の予言でずいぶんお騒がせだった、ジュセリーノも、WEBボットの予言も全くのハズレでした。
この「聖書の暗号」でさえ、2006年の核戦争についての予言はものの見事に外しています。

ただ、2011年10月かどうかは判りませんが、いずれこのような事は起きるでしょう。
近いという事は判りますが、いつかは判りません。

今年10月まであと僅か4か月、検証にかかる時間は間もなくやってくる。

ところで、久々にジュセリーノの名前が出て参りましたが、ここでちょっと思い出してみましょう。
彼の予言で東海地震についての予言があった事を記憶していますか?

「2008年9月13日。東海地方でマグネチュード8.6 の地震が起き、被災者は3万人。」

思い出しましたか。

これはどう考えても、今回の東北大震災とかぶってきます。

当ブログ「福島第一原発はなぜ狙われたのか。」
https://blog.seesaa.jp/pages/my/blog/article/edit/input?id=194452018
のなかで、下記の記述があります。

>>小泉、ブッシュ時代、2004年におきたスマトラ沖地震の直後に会談の席上で(もちろん非公式)ブッシュが小泉に「つぎは日本だな」とつぶやいていたという情報があります。<<


イルミナリティのスポークスマンであったジュセリーノは、日本で大地震を起こす計画を前もって知っていたに違いない。

ただ何かの理由でこの計画は決行されなかった。
そうして、菅政権の下、その時はやってきた。

さてこの「聖書の暗号」、当たるかね?

つづく。




posted by コスモ at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月01日

内閣不信任案。








予定通り内閣不信任案が提出されました。

もともと、民主党は、菅直人氏と小沢一郎氏がタッグを組んで、政権交代を成し遂げてきたもの。

それでは、どこで、おかしくなっていったのか大雑把に振り返り考えてみたい。

ここからは全て筆者自身の妄想であります。
妄想ではありますがほぼ間違えないでしょう。

民主党が政権を担う直前に策を練ったやつがいる。
「小沢を潰そう」その為に「小沢をえん罪にしよう」と。

そして、マスコミ、検察の総動員で「水谷建設」「検察」の疑惑をつくりだした。

これがもとで世論の中で、風評にながされやすい、無知な人たちは影響を受け始めた。
それをマスコミはあおった。

その結果、マスコミや風評に弱い、いわば「風頼み」が抜けきれない民主党の政治家、そして菅直人は、影響を受けた。

そこに、自民と裏でつながっていると言われている仙石が、官邸にのりこみ、「小沢があなたをひきずりおろそうとしている。

小沢がいる限り、民主党は、政治と 金の問題でダーテイに見られるから良くない。
一般大衆に、政治と金の疑惑をもたれている小沢に断固とした姿勢を見せることが、必要だ、と説いたちがいない。

「小沢はあなたのことを馬鹿にしている、本当は鼻でわらっている」
とも言ったのかもしれない。

菅直人氏は、それを聞いてそれが作り話であるとは知らず(本音はそうだろうけど)、「小沢の野郎は、俺のことを影でそんな風に言ったりしているのかあの野郎」と考えたかもしれない。

しかし実際は、小沢の方は、人の悪口を言わないようにこころがけているため滅多に悪口など言わないし、まして菅直人の悪口などいわないだろう。

それに菅内閣が発足した当時は、一生懸命菅内閣を支えるつもりだったというが、これは正直本音ではとらえられんないが、少なくとも表向きはそう言っていた事は間違えない。

しかし、「菅と小沢の仲を引き裂く」という基本路線の自民党 清和会─仙石の戦略に菅直人はまんまとのってしまった。

一方、小沢は自らのえん罪に苦しんでいた。
そして「検察」は起訴できなかったにも関わらず、予定通りの「検察審査会」という組織に「強制起訴」をされた。

そしてその「検察審査会」の強制起訴をあおったマスコミはまた、風評に弱いと思われる菅直人の判断を直撃することとなる。

菅氏は長らく野党だったため、マスコミの報道によって正邪を決めるという思考パターンがあるのかもしれない。

まさか、自らが総理になって、今度は、マスコミ報道は自分の政治判断を誤らせるためにも書かれているとは知らないはずであるし、また、ネット偽装世論が裏社会によって組織化されていることも知らないだろう。

そしてまた仙石がやってきて「小沢には困ったものだ。あんな政治と金に汚いのがいるから民主党の評判が落ちるんだ。」と機密費で操作されているマスコミの紙面を見せる。

そこには、「小沢一郎が民主党の人気低下を引き起こしている。問題だ。政治と金の問題は終わらない」と書いてある。

仙石は、「これでは、民主党は自民党と同じだと思われてしまいますよ。小沢を切りましょう」と菅総理に進言するだろう。

一方、一般大衆や風評にあいやすい人は、確かに小沢一郎のことは新聞に悪く書かれているものの、もともと政治に関心がないため、あまり、小沢一郎のことを「悪い人間だ」とは思わない。
彼らは、別に怒らない。

問題なのは、小沢一郎の悪い報道を受けたかのように装ってネット上で「ネット偽装世論」を形成しているやつらだ。

このアルバイト連中は別名をネット右翼という。
小泉政権時に発足して、特徴は小泉政権の政策に賛成するという点である。

このネット右翼が、民主党の国会議員に「小沢一郎の件で民主党には失望しました」「小沢さんを切らないと もう民主党は滅亡です」「菅さん、何をやっているんですか。金に汚い、小沢を切りなさい」とさんざんメールを出して偽装ネット世論を形成していった。

これを真にうける国会議員は多かったかもしれない。

菅直人氏は、こういったネット偽装世論を見て「こんなに小沢一郎は政治と金の問題で嫌われているのか」と思い始める。

彼は偽装世論を見抜けない。

そこに仙石がやってくる。
「菅さん、小沢を除名にしましょう。党員資格剥奪、除名です。そうすれば彼は「民主党ではないこと」になるから民主党も「政治と金のダーテイなイメージ」から逃れられます。」

民主党の中で、小沢一郎がになっているのは「国民からの支持」である。
つまり、小沢一郎氏が「民衆の意思」を体現している人物であり、それを追放してしまえば、民主党は、国民から支持される理由を失ってしまう。

実際には、大多数の国民、そして特に政権交代を成し遂げた原動力となった人々にとって一番関心のあることは「気持ちよく仕事をできるようにしてほしい」ということだった。
「安心して生活をしたい」「仕事をきちんとやれる環境にしてほしい」というニーズである。

そのニーズを推進してくれそうなのが、小沢一郎だった。

政権交代にいたったのは、もともと自民党が、森政権以降、つまり清和会がかわるがわる政権を担ってから「国民の生活」を放棄して「景気悪化」「仕事環境の悪化」「外国企業に有利な制度を導入して日本企業を不利にする」からだった。

小泉政権では最悪の事態になり、郵貯は米英化、戦争賛成、属国化、となった。
まったく国民が幸せになれない政治が展開されていった。

日本人は、小沢一郎を支持して民主党に政権交代をした。

ところが、自民党の小泉政権と同じく米国の悪い勢力の支配下にあると推定される、いわば清和会民主党支部とも言うべき仙石、前原が中心となっていった。

ここで、小沢氏は排除されていったので国民の失望は大きかった。

一体、何のために政権交代させたのかわからない。
民主党に政権を託したのは小沢一郎氏に「景気対策をしてもらい、日本の景気を良くしてほしい」ということであった。

ところが民主党は、中心に左翼的思想をもち、主権を強めて支配力を高める仙石が実質運営していった。

このため、多くの人たちが、民主党に失望をした。

菅直人が一見、総理大臣に見えるが、あくまで菅直人は、外観から総理大臣に見えるだけで実質的な総理役をやっているのは、仙石であると考えるべきである。

そしてその政治は、すべて米国の利益のためであり、それと引き換えに自らの政治的主導権を認めてもらい、支配力を強化するような路線ばかりである。

一方、菅直人総理大臣にとっては、意外なことばかり起こるはずである。
なぜか、パートナーを小沢一郎から仙石に乗り換えてからは、今まで支持してくれた勢力が、一転、反民主になっていっている。

しかも、新聞紙や仙石やネット偽装世論の言うとおり、小沢を排除して「正義漢」をPRしようとしたのに、市民デモでは「小沢に政治をやらせろ」とシュプレヒコールが出る。

なぜか?小沢は「国民のための政治」をやろうとしていたが、仙石は、「自らの支配力を強化するために米国に利益を差し出す政治」を行っているからだ。

その手法は小泉路線そのまま。

つまり日本人は小泉路線から政権交代によって逃れたと思ったら仙石によってまた再び、小泉路線に戻ってしまった。
そのために失望したのだ。

そして今回、「菅直人内閣に対して、不信任案を提出しろ」と言っているのは、森元首相である。

小沢一郎等の「国民の生活が第一」というまともな国会議員を追放して、仙石、前原民主党と小泉・森自民党が一緒になり、「米国の利益が第一です。我々はそのことと引き換えに主権を得ています」という大連立をしようとしていた。

<民主党分裂作戦>


民主党の中枢に分裂を引き起こすような自らの幹部を入れる。
与謝野である。与謝野は、頭がいいと思われている。

仙石の手引きで与謝野が引っ張られた。
郵政英米化を中心になっててがけた人物である。

与謝野は、日本を戦争に導く路線としての国民総背番号制度(国民ID制度)を導入すべく「社会保障と税の一体改革」というとんでもない政策をてがけている。

どうも本音は、郵政を米国に明け渡すためには、大蔵省(財務省)官僚から「もし郵貯資金を使えなければ、国家財政が破綻するので郵政英米化を容認しない。代替案として、増税をするならいい」と言われている可能性がある。

郵貯がなければ、日本は、不況のときにするべきはずの公共事業ができなくなるため、不況は止まらない。

そうなると、何らかの形でそれを止めるための手段として、大規模に金を使う、新たな「公共事業」が台頭してくる。
それは「戦争」である。

今、日本に本当に必要なのは、仙石を不信任案提出することである。
仙石と菅直人のコンビを解消させなければならない。

菅直人が仮に総理をやめたとしても、彼は、「増税が必要」「小沢一郎を党員資格停止」「TPPは必要」など、すべて、米国に気に入られるための政治をやっていただけで、仙石を不信任にしなければ何も変わらない。

もし解散したら、民主党は惨敗するだろう。

そしてもう二度と、与党にはなれない。

半永久的に。

つづく。


伊藤園一日分の野菜


posted by コスモ at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月18日

ハヤブサの帰還と日本の支配階級。






小惑星「イトカワ」を目指した「ハヤブサ」の名前には重要な意味がある。
天皇を頂点とする日本の本当の支配階級が、世界支配を目指すイルミナリティに対して反旗を翻した瞬間でもある。

何度も言ってきたが、ロケット「ハヤブサ」を横に向けると、世界中が震撼する「ミサイル」に豹変する事を思い出していただきたい。

なぜ「はやぶさ」はそのターゲットとしてイトカワを選んだのか。
もちろん、イトカワの軌道が地球に近いという技術的なメリットはあった。
しかし日本のロケット開発の父、故糸川博士(1912−1999)が戦前に戦闘機隼(はやぶさ)を開発していたことを知る人は少ない。

小惑星イトカワとは日本の宇宙開発の父である糸川英夫から来ている。
彼は戦後の貧相な開発環境の中でロケット開発全精力を傾け、宇宙開発理解の無かった国家や企業を必死で口説き落として、やっと開発の援助の約束を取り付けた。

決して十分とは言えない予算で七転八倒しながら時には旧社会党の左翼連中からの妨害に会いなら苦難の末、日本初の人工衛星打ち上げまでこぎつけた、それも世界で4番目に打ち上げた。
純民生技術のみで。

彼は戦前、航空機の技術者だった。
糸川博士は、戦前は戦闘機の隼や鍾馗を開発し、戦後は日本のロケットを0から開発した天才である。晩年にはバレリーナになるとか、音響工学に基づいてバイオリンを製作するとか、天才にありがちな、奇矯な振る舞いもあったようだ。

彼の携わった一番代表作こそ、戦闘機「隼」だ。

この隼は当時、国民の間で圧倒的人気のあった航空機であり、まさに日本を代表する航空機であり、これから日本の航空技術の飛躍を感じさせるものだった。

しかし敗戦と占領政策による航空機開発の禁止によって日本の空の技術は壊滅的打撃を受け、多くの航空機技術者達は空への夢を捨てざる終えなかった。

ある者は新幹線を、ある者は自動車開発へと向かって行った。
しかし最後まで糸川博士は空への夢を捨てずロケットと衛星に自らの思いを託し、日本宇宙技術の
基礎を固めた。

敗戦の時、自分たちが作り出した航空機の多くが焼かれ壊され、破棄され、技術開発禁止され技術者の多くは涙し絶望した。

しかしそこから立ちあがり、日本の空の技術の復権と発展を掛けた、技術者達の血と涙、執念、夢
と努力の歴史とその結晶を背負って、半世紀以上の時を経て、もう一度「隼」は「糸川」に出会った。

戦後65年後、2010年6月、ハヤブサは地球の空で燃え尽きる。
この瞬間、日本の多くの人が感動で涙したでしょうが、日本の支配階級が流した涙(実際に涙したかどうかは判らんが)の意味は私たちが流した涙とは意味が違う。

あなたや私が、645年から延々と続く支配階級の立場であると仮定すると、その意味がわかってくるだろう。

戦中戦後、連合国軍に良いように自分の所有する国土をもてあそばれ、富を搾取され続け、これを快く思うものはいないはずだ。
奥歯をぐっとかみしめ苦々しい思いをしていたに違いない。

「ハヤブサ」の帰還が東北大震災のトリガーになってしまった可能性もある。
菅総理が震災後一番最初に向かった先は、被災地ではなく「福島原発」だった。
福島原発では核兵器製造疑惑がある。
福島原発の設備はGE製である。
その開発国アメリカや、原発先進国のフランスの技術供与をかたくなに拒み続ける理由もそこにあるのではないか。

私たちの周りで起きている事を冷めた目で見てみると、それは支配階級レベルで起きている覇権争いの投影図である事が見えてくる。

日本政府は常に、世界支配と日本の支配階級とのはざまでいつも大きく揺れ動いているだろう。
今回のような大きな事象が起きるとどうしてもちぐはぐな動きが浮き彫りになってしまう。

あっちの言う事も聞かなければならない。
こっちの言う事も聞かなければならない。
菅総理の頭の中は大忙しで、爆発寸前でしょう。
「浜岡原発」の停止を指示したのも、もちろん、枝野でも菅でもなく、支配層である。

言動に一貫性がないのは当たり前である。
「日本政府」とは、日本国民のためにあるのではなく、支配階級のために存在している事が見えてくる。

つづく。













posted by コスモ at 04:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月02日

ビンラディン容疑者殺害。




<


ビンラディンを殺害?
嘘こけ。
そんな訳ないじゃないか。
へ〜〜、そんで遺体は海に流したってぇ〜?
東条英機処刑後の処置と同じですね。
ちょっと見え見えですね、もう少し頭使ったらいいんじゃないですか?

オバマは母方はスエーデン系白人で元米国共産党員。
隠れユダヤ人とみて間違えないでしょう。
今回、米国経済が崖っぷちで、対日地震テロで、日本丸ごと乗っ取り計画も中途半端で失敗したので、CFRが焦って新たな作戦を指示したというところでしょうか。

つまり、イスラム社会のヒーローであるビンラディンを殺したことにして、イスラム勢力の怒りを誘発し中東を大至急戦争状態に追い込みたいのではないかな。

エジプトから始まった反米政権誕生計画は、想定外のリビアの反政府運動でとん挫状態。
日本に仕掛けた311テロも中途半端で失敗。

現在アメリカは発行国債のほとんどをタコの足食い状態で、自分で発行した国債をFRB自身がで買いあさっていますが、これとて6月には打ち切りとなる予定です。
さらに期間延長するのかな?と延命策の行方を推察していましたが、「ビンラディン殺害」ときましたか。

すぐにでも大戦争にならないともはや米ドルが持たない状態まで追い詰められている事を如実に物語っています。

勿論、ビンラディンは隠れユダヤ人でCIAのエージェントですので、殺したりするはずはありません。

ところが、・・・ところが浅川氏のHPでは次のように述べられています。
>>ところで、今回、オサマ・ビンラディン容疑者の殺害が実行されたのは、マスコミで伝えられているように、たまたま逃避先の場所が特定できたからというようなものではなく、ぼつぼつ彼の口を封じておく必要が 出てきたからではないだろうか。

マスコミ報道では、銃撃戦となり結果的に殺害したということになっているが、恐らくは最初から捕縛など念頭になかったに違いない。裁判がやっかいというだけでなく、彼の口から出てくる一言一句が真の実行犯にとっては、恐ろしかったからに他ならない。 真相を知るチェイニー前副大統領が政敵オバマ大統領に賛辞を送っているのを見れば、それがよく分かる。

これから先、あらゆる嘘が暴かれ、真実が次々と世に出てくるこっとになる。同時テロを企て た実行した輩は安堵していることだろうが、それは長くは続かないはずだ。遠からずして真相が明らかになったとき、何十万人、何百万人の アラブ人被害者の憎しみや恨みの念が、彼らの魂をさいなむことになってくることだろう。<<
http://www.y-asakawa.com/Message2011-1/11-message46.htm

浅川氏でもこのような考えに至るものなのかと、首をひねってしまった。
あるいは、裏から手が回ったか?
こんな、子供だましのような記事を肯定するとは、ちょっと信じられない。

なぜならば、エージェントの安全が保障されていなければ、安心して職務を遂行できる訳がないからだ。
絶対という言葉が許されるならば、「絶対」に殺したりしない。
まして、ウサマ家とブッシュ家は数十年来の付き合いである。
アメリカ=ブッシュ家=CIA=ビンラディンである。

おそらくはビンラディンに似たダミーを適当に選んで殺し、偽装したのでしょう。
遺体を回収していないのが証拠と言えるでしょう。
遺体がない訳ですから、殺害したとも言い張っても、証拠がない訳です。
「殺害した」とアメリカが言っているだけです。

ビンラディンも最後の仕事を終えて、ゆっくりするのでしょう。

イスラム勢力がビンラディンの弔い合戦にすぐ仕掛けてこない場合に備えて、モサドとCIAがイスラムゲリラを偽装して、「アルカイダ」という架空の戦力の名を騙り、米軍施設やイスラエルなどにインチキテロを仕掛けてくるかもしれませんね。

その上で、イスラエルを巻き込んだ中東大戦争を引き起こし、米ドル破綻騒ぎを何とか誤魔化そうと考えいると考えるのが自然の流れではないでしょうか。


【速報】米国がウサマ・ビンラディン容疑者を殺害/遺体も確保 【社会ニュース】 2011/05/02(月) 15:56  
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0502&f=national_0502_162.shtml

米中枢同時テロを首謀した国際テロ組織「アルカイダ」の指導者、ウサマ・ビンラディン容疑者が死亡したと、米CNNは1日報道した。

マスコミ各局のニュース速報によると、米国がウサマ・ビンラディンを殺害したことが判明した。この情報は日本でも速報として伝えられ、多くの人たちが驚きを隠せずにいる。

詳しい情報は不明だが、今まで幾度となく死亡説がささやかれていただけに、この公式発表は衝撃を与えている。現在わかっている情報は少ないが、パキスタン・イスラマバードにある譲許地区でウサマ・ビンラディンを殺害したと報じられている。

このウサマ・ビンラディン殺害に関してアメリカ合衆国大統領は記者会見を開くとのこと。新たな情報は会見で手に入りそうだが、たとえどのような内容だったとしても世界に大きな衝撃を与える内容であることは確かだ。(情報提供:ロケットニュース24)

つづく。









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2011年04月25日

狙われたのは福島だけではない。





圧倒的な福島の被災のため、このほかに起きた事についてはほとんど取り上げられる事はありませんでしたが、この時期日本の至る所で不可解な現象が起きていたようです。

何処のブログでも最も取り上げられたのはやはり何といっても「富士山人工噴火」の件でしょう。

また定点で複数回起きている震源についても疑問の声が多かったようです。

ほとんど取り上げられることのなかった<<気になるニュース>>に、台湾の輸入業者から「鹿児島産のソラマメから放射能」の報告があった事です。

福島からわざわざ鹿児島まで放射能さんが出向いて行ったのでしょうか?
推測の範ちゅうを出るものではありませんが、新燃岳の噴火に原因があると考えています。
新燃岳の噴火をテストケースと考えてみると繋がってくるのではないでしょうか。

新燃岳人工噴火→311東日本大震災→静岡地震→富士山周辺での4点定点地震。

日本を丸ごと乗っ取るために各地に予め色々な仕掛けを作っておく。

やるぞ、やるぞと日本政府への脅しにも使えるうえ、一度に使うことによって、日本中に混乱を呼び起こし、今回のように丸ごと乗っ取りの計画にも使える。
こんな便利な物は無い。

人工地震の疑いを持つべき条件。

・浅い震源。
・震源の周りに自衛隊の基地、またはアメリカ軍のキャンプは無いか。
・震源の近くにアメリカベクテル社が建設にかかわった施設は無いか。

九州熊本でも人工地震?



>>「自分が住んでいる所から近い市で震度3を記録したにも関らず、揺れを体感できませんでした…。そういえば忘れてはならない九州には阿蘇五岳がありましたね〜…。 噴火したら…。」  naru 2011/03/23 21:38<<

「近いところの震度3なのに揺れを体感できなかった」というのは、まさしく『地下核爆発を使った人工地震』だから?

「核実験は、自然の地震と違いP波(縦波 初期の速い波)が大きく顕著。
S波(横波 後の遅い波)は小さい。」わけです。

核爆発で発生するP波は「大きくて顕著」なのだそうで、当然、緊急地震速報のシステムは、地震が核爆発によるものとは想定していないから、普通の自然の地震であるならその後に来る「S波」も大きいはず、大地震のはずと「演算」して警告を発するのではなかろうか?

だが、実際には、核爆発で発生する「S波は小さい。」ので、全然揺れない。

人工地震の場合、震源地ではP波による震度3の地震が計測されても、S波が小さいから少し離れた場所では、「揺れを体感できない」という事になります。

ゆみえさん、あなたの疑問に少しは答えられましたか?

つづく。







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2011年04月24日

日本丸ごと乗っ取り計画。



<



リチャード・コシミズ氏のサイトに鋭い記事が載っていましたので転載させていただきます。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201104/article_137.html

はじめての方は、当ブログ「福島原発はなぜ狙われたのか」も合わせてお読みください。
http://cosmo-world.seesaa.net/article/194452018.html

<<以下貼り付け>>


「さてどうなるのでしょう 米国はドルデフォルトでソ連崩壊と同じ道を辿ることになるとみていますが」

○米国債崩壊(メルトダウン)近し、ヘッジファンドが売り逃げ(現金化)
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/c63f5aca3775db204700fb64f197396e

「彼らは同じ手口を何度も使いますね 90年代に起きたことが忠実に再現されている これは過去に戻って歴史をやり直すループを再現しているみたいです これが戦略なのでしょう」 正義 2011/04/20 21:01

「米国経済の落日」こそが、311東日本大震災を引き起こした元凶なのです。
金に困った米国の金融ゴロツキが311テロを引き起こしたのです。
311戦争=経済戦争だったのです。

では、ご紹介いただいた「逝きし世の面影」の記事からエッセンス部分を抜粋してみます。
嗚呼、なんと分かりやすいのだろう。(本来こんな記事は日本経罪新聞が掲載すべきですが、金融ユダヤ人に完全支配されているため、米国経済危機は封印して報道しません。

日本の民間のカネが米国から避難を始めると「ご臨終」だから、日経もなにごともないかのように平静をつくろっているのでしょう。無価値な経済紙です。)

「米国債を現金化 逃げるヘッジファンド」

「米国ドルは今年の中頃にも危機的状況に陥る可能性が高い。」

「基軸通貨で無くなるドル スティグリッツの予測」

「米政府の一般債務の対国内総生産(GDP)比率が来年2012年には100%に達し、国債の引き受けてが全て無くなる。

「米国債の70%をFRB(米連邦準備理事会)が買っているが、QE2の終了で米国自体が買えないとなると誰も買う者はなくなり、米金利は爆発的に急騰して、アメリカは最悪デフォルトに陥る。」

「ドル基軸通貨制度の崩壊の切迫に、新米ドル発行での債務放棄をもくろむ米政府の動きが顕在化する。」

「『世界恐慌時を遥かに凌ぐ債務超過』アメリカの闇」

「(世界恐慌という)資本主義社会の全般的危機を救った神風がWWUである。」

「2000年のアメリカのネットバブル崩壊が引き金となって信用バブルも崩壊する筈が、2001年の不思議な9・11事件が引き起こされ債務超過(借金バブル)は益々加速して行った」

「世界から見れば日本国はとんでもなく豊かな、稀に見る膨大な資産を持つ純債権国」

『もしもの時の円買い?大震災で史上最高値』

「アメリカの財政赤字を助ける為の米国債の購入などは手控えるし、本来なら資金調達の目的でアメリカの国債を売り払い現金化する.....
世界の投資家達は全員がそう思って円の買いに回った。」

「『円高』は日本の事情ではなくて、日本の国債購入に頼っている米国の事情がある。日本の円高の原因とは、アメリカの信用の失墜(借金体質による財政赤字)が一番大きな要因である。」

「円高ではなく借金まみれのアメリカの信用不安によるドル安であり、時間的な早い遅いの違いはあっても最悪の『最後のカタルシス』(ドル崩壊)の局面に向っかて世界が動いていることだけは間違いない。」

「国外の最大の米国債保有国は中国だが、現在の最大の保有者は発行総額の7割を買い入れている米連邦準備理事会(FRB)なのであるが、それも6月までで打ち切りの危機が目前に迫っている。」

「そもそも紙幣発行を行う中央銀行の自国の国債購入とは、蛸が自分の足を食べる行為にも似たオーソドックスな経済学の基本的な考え方では絶対にやってはならない最悪の手段であるとされていて、必ず行き詰る事が分かり切っている『掟破り』の御法度(禁じ手の反則技)」

米国は、「自分でモノを作り売って稼ぎ生活していく」ことのできない、つまり本質的に「自活能力」のない国家です。

今までITバブル、株バブル、不動産バブルを演出して実体のない好景気を演出してきました。
だが、もとより「虚構の繁栄」でありいつまでも嘘は維持できません。
そこで、GWブッシュ政権発足からははっきりと「借金をチャラにする前提で使い放題使いまくろう」「大戦争を起こすためには金を使いまくろう。」を始めています。

一方で、最後の頼みの「不動産バブル」は「貧乏人に高金利で金を貸して家を建てさせる。
住宅市場価格が上昇する限りは破綻しない。」という手口で拡大を続けました。
だが、市場が飽和すれば経済の膨張は止まります。

止まった結果、住宅価格が上げどまりローンが払えなくなった買い手が次々に債務不履行に陥った。これがサブプライム・ローンの破綻です。
ユダヤ金融資本は天文学的数字の不良債権をかかえて疲弊しました。
日本のカルトや裏社会の巨額資金も焦げ付いた模様です。
彼らは負債を連邦政府に押し付けて一息つきました。
国家はとんでもない負債を抱え込みました。

結果、米国政府は、中国と日本に米国債を買ってもらうことでかろうじて「借金の借り換え」をして自転車操業する事態に陥りました。

だが、今まで米国債を買ってくれたヘッジファンドにも背を向けられ、中日にもこれ以上押し付けられず、仕方なくFRBに米国債を買わせています。(大震災に乗じて100兆円ほど日本から強奪したとする説もありますが。)「たこがたこの足を食って生きながらえている」状態です。

まさにもう後がない危機です。
もっとも、金融ユダヤ人には、一応は「予想通り・予定どおりの危機」ではあるのですが。
但し予定より少し早く危機が来てしまった模様です。

米国を支配する金融ユダヤ人は「緊縮財政」といった痛みの伴う健全な経済運営を求めず、「あの手を使えばまた贅沢できる。独占できる。」と1920年代を思い出したようです。

「1929−1932年、NYから始まった世界大恐慌。1940年、第二次世界大戦。米国ユダヤ資本の世界経済支配完成。」

この手口を使うことを前提にGWブッシュに911内部犯行と以後のイラク・アフガン侵略などの世界戦争準備をやらせ、ついには311人工地震・津波テロで極東大戦争の素地を作ろうとしたのです。

(また、「日本は放射能汚染した水を海洋に投棄する信用ならない国家。日本は今後長い間放射能汚染で経済が停滞する。日本も日本円ももうだめだ。だから結局、米ドルが一番安全だ。」といった誘導が働いていると見る向きもあります。

姦(菅)政権もその目的で「レベル7」などと言い出しているわけです。姦政権=311テロリストですので。実際、中国では「もし震災がなければ、日本円が米ドルに取って代わって基軸通貨となっていたかも」といった噂が流れているそうです。
311テロはその傾向を打ち消す目的もあったようです。)

日本に災害で大混乱を引き起こし、反政府運動を激化させてそれを口実に国家統制を強め、中国や朝鮮(恐らく韓国も北鮮に軍事統合されるシナリオがある。)と敵対する軍事国家化する。そして、極東大戦争へ。

一方、中東ではCIA・モサドの先導した「反政府デモ」の結果、イスラム原理主義政府が次々と樹立され、イスラエルと敵対させられる。

そして新たな中東戦争が勃発する。
極東と中東の両方で大きな戦争を引き起こす事により、ユダヤ米国は「世界大恐慌のあとの第二次大戦」で復活した歴史を繰り返そうと企んでいる。

そして、金融ユダヤ人たちは、経済の独占の目的を達成するために宗教的プロパガンダを悪用する。新約聖書のハルマゲドン、救世主再臨といったストーリーが実現するかのように偽装する。
2012年アセンションをあおる。
馬鹿が騙されて利用される。
有名人がカネで買収されて煽りに加担する。

こういった流れの中で起こされたのが311同時多発テロなのです。
そしてこのテロが計画半ばにして失敗すれば、ユダヤ米国のとる道は、「国家デフォルト」ないしは「ハイパーインフレ」しかない。
我々は米国が失権してくれる「国家デフォルト」を強く望むわけです。

私は彼らの311計画はほぼ失敗したと見ています。
何度か311級の大地震を起こそうとしたが失敗した。
東京大地震・富士山噴火も不能となった....ように思います。
つまり、既に「撤収モード」にはいっていると。
一方で、経済破綻は間近かに迫っている。

勝ったんじゃないかな、我々は。そう思っています。予断は許しませんが、多分。

311は経済戦争でした。
ここのところが分からないと永遠にB層です。
創価学会員と変わりません。無価値です。

以上。

つづく。







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2011年04月19日

ロックフェラー・ファイルNo.6





共産主義大機構の建設


かりに世界革命の結果、現在より中央集権的な権力が樹立されたとしても、共産主義と国際金融資本との利害は何ら矛盾しない。

国際金融資本は中央集権的な政府と取引する事を好む事はあっても、自由主義経済と地方分権的政府を望む事は無い。

なぜなら、これらは権力とともに富をも分散させてしまうからだ・・・彼ら一握りの銀行家と黒幕は、ポルシェビキでも共産主義でも、社会主義者でもなく、民族主義者でも、アメリカ人出さえない。

彼らはただひたすら市場を求め、より大きな国際市場を望み、世界の市場を排他的に独占する事を目的としている人たちなのだ。

アントニー・サットン


ベトナム戦争の背後で米ソは結託していた

1964年のある日、アメリカのデビット・ロックフェラーとソ連のニキタ・フルシチョルは、モスクワで2時間半にわたる秘密会議をもった。

この会議の内容は同年9月12日付シカゴ・トリビューン紙の報道によれば次のようなものだった。

>>本日デビット・ロックフェラーは、先に行われたソビエトの首相フルシチョフとの会談の模様を、ジョンソン大統領にかいつまんで報告した。

それによるとソ連共産党の指導者は、「米ソ間の貿易をさらに促進すべきである」とかたり、ロックフェラーに「アメリカの長期クレジットをソ連についても適用するように働きかけてもらいたい」と述べたという。

ロックフェラーとフルシチョフの秘密会議は、新聞発表の2か月前、7月にもたれていた。

ところがこの会議のテーマである東西貿易の拡大を実務レベルで検討中に問題が大きくなり、ジョンソン大統領が9月になってようやく事後報告を受けた事は明らかだった。

この問題の処理を誤ったフルシチョフは1月も経たないうちに辞めさせられ、デビットは黒海沿岸の別荘でフルシチョフの後継者と新たな会議をもった。

それかた2年たった1966年の10月、ジョンソン大統領はソ連圏諸国に「橋渡し」するという新たな政策を発表した。

当時アメリカはベトナム戦争の最中にあり、共産主義者はこの戦争をどんどん拡大させていった。

しかもこの戦争で使われた北ベトナムの軍需品は、すべてソ連の軍需工場から送られてきたものだった。

アメリカの兵士たちがベトナムの戦場で、共産国から送り込まれた武器、爆薬によって次々と殺され、傷ついている時、ジョンソンはなぜ、このような提案をしたのか。
(この提案はデビット・ロックフェラーの陰謀を知らなければとても理解できない、信じがたい政策といわなければならない。)

1966年10月7日、政府な全ての重要ポストにCFRのメンバーを任命していたジョンソン大統領は次のように語った。

「我々は、ヨーロッパの共産圏諸国に対して、最恵国並みに関税を引き下げる事ができるよう、法的な手続きに従って貿易協定を結ぶつもりである。

また我々は、東西貿易における数百の非戦略的品目に関する輸出規制を弱めるつもりだ。

6日後ニューヨーク・タイムズは次のように報道した。

合衆国は本日、ソビエト、および東欧に対する400以上の日用品の輸出制限を取り除く事によって東西貿易を活性化させるという、ジョンソン大統領の提案の一つを実行に移した。

輸出制限が緩和された品目は、野菜、穀物、家畜飼料、皮革、生ゴム、人造ゴム、パルプ、廃棄紙、織物、織物繊維、天然肥料、金属鉱石、金属くず、石油、ガソリン、石油加工品、化学合成品、染料、薬品、爆発物、洗剤、プラスチック、金属製品、機械、並びに専門化学計器がある。

我々にとってこの決定は何を意味するのだろうか。

事実上これらの非戦略品目は、全て直接、間接的にベトナム戦争で使う事ができた。

そして驚くべき事にその後、ライフル洗浄剤や電子装置、コンピューターやレーダーさえも非戦略品目であると申告され、ソビエトへの船積み手続きが認められたのだ。

議会は戦略物資を共産主義者へ送る事を制限しているが、その制限を骨抜きにする秘訣は、ほとんどすべての品目を「非戦略物資」と申告するだけだった。

要するに機関銃は戦略品目であるが、その部品や弾丸を発射させる化学薬品は「非戦略品目」と申告され、共産主義者の手に渡ったのである。

ベトコンお北ベトナムはその軍需品の85%をソビエトや東欧諸国から受け入れていた。

彼らの経済力では戦争を継続させる事ができないため、この戦争を推進した2つのグルーのうち、一方の共産主義グループが他方の金融資本家グループに援助を求めたのだ。

アメリカ政府はあの激しいベトナム戦争に於いて、奇妙な事に南北両陣営に資金面、物資面で援助した。

その結果、約五万五千人のアメリカ兵が、アメリカ製の武器で殺されてしまった。

そしてマスメディアはこの度もまた、アメリカ国民に米ソ結託の驚くべき真相を知らせなかった。

つづく。








posted by コスモ at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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